インフィニット・ストラトス 黒い鳥降臨 作:禿げ眼鏡(三十路)
ギュンターside
ギュンター「悠翔、靴決めたか~?」
悠翔「このスニーカーで・・・・」
ギュンター「お、こいつはいいスニーカーじゃん。決まりだな。俺が出してやるから先に店から出て待ってな。」
悠翔「あ、はい。」
ギュンター「お会計お願いします。」
店員「7500円でーす。」
店外
悠翔「・・・・よかったのかな?ギュンターさんが俺の分迄出してくれたけど・・・・」
ギュンター「悠翔、少し待たせたな。ほら。」
悠翔「・・・・ありがとうございます。」
ギュンター「気にすんなよ、靴代くらい出してやるって。」
悠翔「はぁ・・・・」
ギュンター「お前さんはまだ子供だからさ、大人の好意に甘えてくれよ・・・・な?」
悠翔「・・・・はい。」
ギュンター「じゃあハインツ達と合流すっか。先に行くぜ~。」
悠翔「って、ギュンターさん!待ってくださいよ~!」
sideout
ハインツside
ハインツ「お、来たな。オーイ、こっちだ!」
ギュンター「うわ、大分買い込んだな。」
フリッツ「何気に日持ちするもんばかり・・・・」
エルフリーデ「マギーさん、例のファンデーションです。」
マギー「ありがとう。」ニコッ
ハインツ「じゃあ・・・・ファミレスでも行くか。」
※この後貸しロッカーに入れました。
ファミレスにて
店内
店員「いらっしゃいませ~何名様でしょうか?」
ハインツ「9人。」
店員「禁煙席しか空いてませんが大丈夫ですか?」
ハインツ「大丈夫ですよ。」
店員「ではご案内致します。9名様入りまーす。」
「「いらっしゃいませ~」」
ハインツ達は大人数が座れる席に案内された。
店員「ご注文お決まりでしたらこちらのボタンでお呼びください。ごゆっくりどうぞ。」
ハインツ「さーて、どうすっかな。」
ギュンター「この和食御膳ってのが気になるな・・・・」
ウルリッヒ「・・・・品数が多いから迷う・・・・」
ゾロゾロ
ハインツ「ん?」
チンピラ1「ねぇねぇお姉さん達ぃ、こんなオッサン達相手するより俺達とイイコトしようよ~」
チンピラ2「俺達といた方が楽しいぜぇ、ぎゃはははは!」
ハインツ「なんだお前ら・・・・」
チンピラ1「うっせぇよ、オッサン!」
チンピラ2「喧嘩売ってんのか?トイレに来いや!」
ハインツ「・・・・上等だ。」
マギー「ハインツ・・・・」
ハインツ「心配すんな、ちょっぴり話を着けるだけさ。」
マギー「・・・・分かったわ。」
男子トイレ
ハインツ「・・・・んで、何の用だ・・・・
更識の従者。」
ザッ
従者1「先程は失礼しました。ご当主から言伝てを預かっております。」スッ
ハインツは渡されたメモの内容をみて驚愕した。
ハインツ「・・・・!」
従者2「では我々は失礼させていただきます。」シュッ
更識め・・・・厄介なことを・・・・
レストラン店内
マギー「・・・・大丈夫だったの?」
ハインツ「まあな、それよりも買い物済ましたら全員に話しがある。それも・・・・かなり厄介な案件だ。」
エルフリーデ「・・・・ここで話す内容・・・・ではないでしょうね。」
ハインツ「ま、飯食って水着買って帰ってからだな。」
ハインツ達は食事をした後、水着(男性陣はサーフパンツ、女性陣はビキニ)を購入し、学園に戻っていった。
学園生徒会室
ハインツ「楯無、例の案件話すぞ。」
楯無「お願いします。」
メンバーはマギーを含めたシュヴァルツェア・アードラー隊の全員に千冬さん。ヘルムートに関しては通信を傍受される危険がある為、後から暗号通信で案件の内容を送信する。
ハインツ「レゾナンス内のレストランで絡んできたチンピラ達いただろ。あいつら更識家の従者だ。」
全員『!!』
ハインツ「で・・・・その内容はな
アメリカ空軍がイスラエルと共同開発した新型無人IS
銀の福音(シルバリオ・ゴスペル)の試験運用が臨海学校二日目に開始することがわかった。」
フリッツ「銀の福音の試験運用・・・・まさか!」
ハインツ「察しがいいなフリッツ・・・・第三者の介入・・・・奴の攻勢が本格化するだろう。」
ギュンター「で・・・・情報の出所は?」
楯無「その質問は流石に国際問題になりかねないので勘弁して貰えます?」
ギュンター「すまん、軽率だった。」
ハインツ「どっちにせよ、俺達のやることは一つだ。
学園の生徒に手ぇ出したらどうなるか・・・・教えてやる。それだけだ。」
ド腐れ野郎、覚悟しておけ!
なんでハインツはチンピラが更識の従者だってわかったのか・・・・
ハインツ「格好だけはチンピラだけど明らかに暗殺者の目ぇしてたもん。」