インフィニット・ストラトス 黒い鳥降臨   作:禿げ眼鏡(三十路)

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レゾナンス編はこれで終わりです。


第四十話

ギュンターside

 

ギュンター「悠翔、靴決めたか~?」

 

悠翔「このスニーカーで・・・・」

 

ギュンター「お、こいつはいいスニーカーじゃん。決まりだな。俺が出してやるから先に店から出て待ってな。」

 

悠翔「あ、はい。」

 

ギュンター「お会計お願いします。」

 

店員「7500円でーす。」

 

店外

 

悠翔「・・・・よかったのかな?ギュンターさんが俺の分迄出してくれたけど・・・・」

 

ギュンター「悠翔、少し待たせたな。ほら。」

 

悠翔「・・・・ありがとうございます。」

 

ギュンター「気にすんなよ、靴代くらい出してやるって。」

 

悠翔「はぁ・・・・」

 

ギュンター「お前さんはまだ子供だからさ、大人の好意に甘えてくれよ・・・・な?」

 

悠翔「・・・・はい。」

 

ギュンター「じゃあハインツ達と合流すっか。先に行くぜ~。」

 

悠翔「って、ギュンターさん!待ってくださいよ~!」

 

sideout

 

 

ハインツside

 

ハインツ「お、来たな。オーイ、こっちだ!」

 

 

ギュンター「うわ、大分買い込んだな。」

 

フリッツ「何気に日持ちするもんばかり・・・・」

 

エルフリーデ「マギーさん、例のファンデーションです。」

 

マギー「ありがとう。」ニコッ

 

ハインツ「じゃあ・・・・ファミレスでも行くか。」

 

※この後貸しロッカーに入れました。

 

 

ファミレスにて

 

店内

 

店員「いらっしゃいませ~何名様でしょうか?」

 

ハインツ「9人。」

 

店員「禁煙席しか空いてませんが大丈夫ですか?」

 

ハインツ「大丈夫ですよ。」

 

店員「ではご案内致します。9名様入りまーす。」

 

「「いらっしゃいませ~」」

 

ハインツ達は大人数が座れる席に案内された。

 

店員「ご注文お決まりでしたらこちらのボタンでお呼びください。ごゆっくりどうぞ。」

 

ハインツ「さーて、どうすっかな。」

 

ギュンター「この和食御膳ってのが気になるな・・・・」

 

ウルリッヒ「・・・・品数が多いから迷う・・・・」

 

ゾロゾロ

 

ハインツ「ん?」

 

チンピラ1「ねぇねぇお姉さん達ぃ、こんなオッサン達相手するより俺達とイイコトしようよ~」

 

チンピラ2「俺達といた方が楽しいぜぇ、ぎゃはははは!」

 

ハインツ「なんだお前ら・・・・」

 

チンピラ1「うっせぇよ、オッサン!」

 

チンピラ2「喧嘩売ってんのか?トイレに来いや!」

 

ハインツ「・・・・上等だ。」

 

マギー「ハインツ・・・・」

 

ハインツ「心配すんな、ちょっぴり話を着けるだけさ。」

 

マギー「・・・・分かったわ。」

 

 

 

 

 

男子トイレ

 

ハインツ「・・・・んで、何の用だ・・・・

 

更識の従者。」

 

ザッ

 

従者1「先程は失礼しました。ご当主から言伝てを預かっております。」スッ

 

ハインツは渡されたメモの内容をみて驚愕した。

 

ハインツ「・・・・!」

 

従者2「では我々は失礼させていただきます。」シュッ

 

更識め・・・・厄介なことを・・・・

 

レストラン店内

 

 

マギー「・・・・大丈夫だったの?」

 

ハインツ「まあな、それよりも買い物済ましたら全員に話しがある。それも・・・・かなり厄介な案件だ。」

 

エルフリーデ「・・・・ここで話す内容・・・・ではないでしょうね。」

 

ハインツ「ま、飯食って水着買って帰ってからだな。」

 

ハインツ達は食事をした後、水着(男性陣はサーフパンツ、女性陣はビキニ)を購入し、学園に戻っていった。

 

 

学園生徒会室

 

 

ハインツ「楯無、例の案件話すぞ。」

 

楯無「お願いします。」

 

メンバーはマギーを含めたシュヴァルツェア・アードラー隊の全員に千冬さん。ヘルムートに関しては通信を傍受される危険がある為、後から暗号通信で案件の内容を送信する。

 

ハインツ「レゾナンス内のレストランで絡んできたチンピラ達いただろ。あいつら更識家の従者だ。」

 

全員『!!』

 

ハインツ「で・・・・その内容はな

 

 

 

アメリカ空軍がイスラエルと共同開発した新型無人IS

銀の福音(シルバリオ・ゴスペル)の試験運用が臨海学校二日目に開始することがわかった。」

 

 

フリッツ「銀の福音の試験運用・・・・まさか!」

 

ハインツ「察しがいいなフリッツ・・・・第三者の介入・・・・奴の攻勢が本格化するだろう。」

 

ギュンター「で・・・・情報の出所は?」

 

楯無「その質問は流石に国際問題になりかねないので勘弁して貰えます?」

 

ギュンター「すまん、軽率だった。」

 

ハインツ「どっちにせよ、俺達のやることは一つだ。

 

 

学園の生徒に手ぇ出したらどうなるか・・・・教えてやる。それだけだ。」

 

ド腐れ野郎、覚悟しておけ!




なんでハインツはチンピラが更識の従者だってわかったのか・・・・

ハインツ「格好だけはチンピラだけど明らかに暗殺者の目ぇしてたもん。」
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