インフィニット・ストラトス 黒い鳥降臨 作:禿げ眼鏡(三十路)
来月は棚卸しとかいろいろあるから本当に面倒くさい(泣)
相変わらずの駄文ですがよろしくお願いいたします。
ハインツ達の結婚式も終わりを迎えようとしていた。
ヘルムート『皆様宴たけなわではございますが、お席の方にお戻りください。」
皆が元の席に戻る。
ヘルムート『最後になりますが、あるお方からお二方に一言賜りたいと申しておりますので、お二方の前に来てもらいます。ファットマン様、お願いいたします。』
ヘルムートに呼ばれ、立ち上がる。少々酔っ払っているが歩くことはできた。
ファットマン「え~・・・ご指名賜りましたファットマンです。ま~あれだ・・・堅苦しいのは苦手だから話し方崩すけど問題ないかな?」
ヘルムート『大丈夫です。』
ファットマン「そうか・・・俺はな、あの二人とは3年以上の付き合いでな・・・」
ファットマンは語り出した。ハインツとマギーのかつての話。もちろん少々の嘘を織り交ぜつつであるが・・・
ファットマン「ハインツは目付きこそ悪いけど、ああ見えて根は優しい奴だからさ・・・仲良くやってくれ。」
パチパチパチパチパチパチ
ヘルムート『続きまして、篠ノ之束様から新郎新婦とお集まりの皆様に一言贈りたいそうです。束様、どうぞこちらに・・・』
束はマイクの前に立った。
束「はー君、マギーちゃん、結婚おめでとう。それとここにいる皆に言いたいことがあるの・・・」
皆は固唾を飲んで見守る。
束「無粋であることはわかっていますが、いずれ言わなければいけないと思い、この場をお借りして申し上げます。」
束「私がISを作ってしまったせいで皆に迷惑かけてごめんなさい。」
なんと束は謝罪したのだ。
束「私は最初、友達・・・ちーちゃんやいっくん達といっしょに宇宙へ行きたかった・・・だけど、私が・・・私が・・・皆に迷惑を・・・」
束は謝りながら泣き出した。だか・・・
「過ぎた事だから気にしないでくれー!」
「俺達は学園に再就職できたから大丈夫だ。心配するな。」
「あんたの誠意は十分理解したから泣かないでくれ~。」
防衛隊の面々が束をフォローしたのだ。かつての禍根は忘れてくれと、過去の事は蒸し返す必要はないと。
束「・・・ありがとう・・・」
かつて兎と呼ばれた1人の女性は・・・自ら殻を破り、皆に感謝し前進していくのであった。
そして式は最後まで滞りなく進み、無事閉幕した。
そして・・・年が明け、1月5日・・・
ハインツ「新年明けましておめでとう、諸君。え~突然ですが、今日の実習は大雪の為中止になりました・・・が!」
ハインツ「除雪も兼ねて・・・雪合戦やっぞぉぉぉぉぉぉ!」
『イェェェェイ!』
この後滅茶苦茶雪合戦やった。