インフィニット・ストラトス 黒い鳥降臨 作:禿げ眼鏡(三十路)
一夏「何してんの?勝手なことすんなありがとう。」
ハインツ「誉めてんのか怒ってるのかどっちやねん。」
旧実験施設付近上空
亡国side
亡国隊員1「ファントム1より各隊。目的地付近に到達。地上部隊は目標を確認次第作戦を開始せよ。」
地上部隊A『第1小隊了解』
地上部隊B『第2小隊了解』
地上部隊C『戦車第1小隊了解』
地上部隊D『戦車第2小隊了解』
ファントム・タスクの部隊は既に展開していた。ハインツ達が動き出す前に歩兵部隊2個小隊と戦車8輛で構成する部隊を左右に展開。更に上空からラファール・リヴァイブ6機のIS部隊で攻撃を仕掛け、ハインツ達のIS部隊を集中砲火で殲滅する作戦だ。
しかしハインツ達が黙っている訳がなかった。
地上部隊A『こちら第1小隊!目標付近に到達。作戦を開始・・・ぐぁっ!』
亡国隊員1「第1小隊どうした!応答しろ!」
地上部隊A『こちら第1小隊!敵が仕掛けてきた!無人砲台がぎゃっ!』ぶぅぅぅぅぅぅん!
地上部隊C『砲撃を始めろ!ISが来たらこちらが全滅するぞ!』ボォン!ボォン!
地上部隊B『こちら第2小隊!ISにこちらの戦車隊が3輛殺られた!小隊も残り7名!至急救援を!』
地上部隊D『こちら第2戦車小隊!残り1輛だ!全滅する前に援軍をぎゃあぁぁぁぁぁ!』ザー
亡国隊員1「そんな・・・馬鹿な・・こちらの作戦が読まれていたのか・・」
亡国隊員2「た・・隊長・・」
亡国隊員1「狼狽えるな!こちらにはラファール・リヴァイブが6機もいるんだぞ!我々が突入すれば奴等ごとき・・」
ハインツ『とでも思ったか?ナチスの亡霊ども』
亡国隊員1「誰だ!」
ハインツ『黒い鳥だ』
ハインツside
話は少々さかのぼる。
ハインツ「織斑・・こちらの無人砲台が動いたらすぐに作戦を開始しろ。僚機にヘルムートを付ける。」
ヘルムート『ヘルムートだ。よろしく頼む。』
一夏「よろしく」
ハインツ「敵は歩兵40名と戦車8輛の地上部隊とラファール・リヴァイブ6機の混成部隊。
地上部隊が左右に、ISが上空に展開している。ミッションは単純だ・・敵の殲滅ただひとつ!ヘルムートと織斑は右翼の地上部隊、ゲルトルート、エーリカ、エルフリーデの3名は左翼を攻撃。ウルリッヒとフリッツは俺と共に上空のIS部隊を叩く!」
「「「「「『了解』」」」」」
一夏「・・・・了解」
ハインツ「なぁんだ織斑?不服か?」
一夏「そうじゃなくて、ヘルムートってUNACなのか?」
ヘルムート『そうだが?』
一夏「その割りにはその・・・・人間みたいな感じなのは俺の気のせい?」
ハインツ「気のせいじゃない。それより敵が来るぞ。すぐに行動開始しろ!」
ヘルムート『いくぞ織斑一夏』
一夏「・・いくか」
一夏はヘルムートと共に右翼側の敵地上部隊を殲滅する為に行動を開始した。
一夏side
一夏(敵影確認。戦車4、歩兵20か・・こちらが仕掛けるのはまだ早いか・・)
いくらISとはいえ戦車を持ち出されたらさすがにひとたまりもない。歩兵もRPG-7(対戦車ロケット砲)を持っていることだってあり得る。先手を打たれる前にこちらが仕掛けるべきだが・・
一夏(ま、敵が混乱すればこちらの思うつぼか・・)
無人砲台が起動すれば歩兵と戦車はそちらに向かう。その隙に敵を殲滅する。
ヘルムートがサインを送る
ヘルムート(織斑、砲台がもうすぐ起動する。私は歩兵を、織斑は戦車を攻撃しろ)クィックィッ
一夏(了解)コクン
ガガガガガガ!
「ぐぁっ!」
「敵襲!」
ヘルムート『いけ!』
一夏「了解!」
ここから先は単純だった。ヘルムートが歩兵を相手にしている間、一夏は戦車にガトリングガンとミサイルに集中砲火を浴びせ、残りの1輛はブーストチャージで止めをさした。
一夏「・・呆気ない・・いくらテロリストとはいえこの程度なのか?」
ヘルムート『この程度のテロリストは案外沢山いる。ファントム・タスク二流のテロリストだった訳さ』
一夏「そんなものか・・なぁヘルムート・・」
ヘルムート『なにか?』
一夏「あんたらの目的ってなんだ?ハインツの言っていた同じ黒い鳥って・・」
ヘルムート『・・聞くのは野暮だろ、織斑・・知らないほうがいいこともある。』
ヘルムートは質問に答えることを拒否した。
ヘルムート『・・それに質問に答えると私とお前がマスターのリンチを受ける羽目になるがいいのか?』
一夏「・・それは勘弁」
一夏とヘルムートの問答は終わった
ヒラガヒラメイタァァァァァァァァァ!状態の作者。
でもその割りには内容グダグダ
オマケ
作者「どや顔Wシールド作ったお!早速試してみるお!」
UNACタンクの集中砲火
作者「死にかけたお・・」
一夏「使いたくないな(諦)」