インフィニット・ストラトス 黒い鳥降臨   作:禿げ眼鏡(三十路)

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続きです。



人は・・人によって滅ぶ

それが必然だ


番外編 day after day act5

一夏達が地上部隊を掃討していた頃、ハインツ達は動いていた。

 

 

亡国隊員1「誰だ!」

 

ハインツ『黒い鳥さ。』

 

亡国隊員1「貴様っ!貴様だな!よくも私の部下達を!」

ハインツ『仕掛けてきたのは貴様達だろう?さっきの攻撃は俺達にとって宣戦布告に等しい。』

 

亡国隊員1「黙れ!スコール様とオータム様を拐かし、エムを使って我々の支部を壊滅させた薄汚い男風情が!」

 

ハインツ『黙れよ小娘』

 

亡国隊員1「ひっ!」

 

ハインツ『お前達の支部を殲滅したのは俺達だ・・だかな、スコール達はお前等のゲスなやり口に見切りをつけて俺達の下に来た・・スコール達を侮辱すんじゃねぇ!」

 

ハインツは怒っていた。彼等にとって あの3人・・スコール・ミューゼル、オータム、エムもとい織斑マドカはハインツ達の仲間であり同志である。スコールとオータムは元々亡国機業の幹部。そして織斑マドカは織斑千冬のクローンである。しかし、スコール達は亡国機業のやり方と最高幹部の派閥争いに憤りを感じていた。理想と現実は違うとはいえ、この惨状はあまりに耐え難いものだった。

 

 

ハインツ『それにエム・・いやマドカは自分の意思で俺達に着いてきたんだ。お前等の身勝手で産み出された奴隷じゃない。

 

 

下らん話は終わりだ・・死んでもらう。』

 

 

通信が切れた

 

亡国隊員1「ふ、ふざけるな!」

 

亡国隊員2「隊長、地上に熱源確認!数3」

 

亡国隊員1「っ!全機地上の敵を殲滅する!なぶり殺しだ!」

 

 

その時だ。

 

ドドドドドォォォォン!

 

亡国隊員3「がっ!」

 

地上から連続発射された砲弾がラファールに直撃。一機が餌食になった。

 

亡国隊員1「ぜ、全機散開!」

 

亡国機業のIS部隊は散開した。しかし一機、また一機と撃ち落とされていく。

 

亡国隊員1「どうなっているんだ・・」

 

亡国の隊長はただ部下達が撃ち落とされていく姿を見るしかなかった。

 

 

 

 

ハインツside

 

ハインツ「二機、三機・・さすがだなフリッツ、ウルリッヒ。」

 

フリッツ「其れほどじゃありませんよ隊長。」

 

ウルリッヒ「・・もう一機」

 

ドドドドドォォォン!

 

ドドドドドォォォン!

 

ハインツに着いてきた二人・・フリッツ・シュマイザーとウルリッヒ・ミュラーの左腕に携えた五点バーストのスナイパーキャノンの咆哮が亡国機業のISを撃ち落とす。その光景はさながら狩猟のようである。

 

フリッツ「隊長!残り一機が逃げます。撃ち落としますか?」

 

ハインツ「いや、俺が向かう。お前等は残敵がいないか索敵をしてくれ。奴は俺が仕留める。」

 

フリッツ「了解」

 

ウルリッヒ「・・了解」

 

 

ハインツ「逃がすかよ亡霊・・」 キィィィィン

 

ハインツは飛びたった。

 

 

 

 

 

亡国隊員1(くそ!くそ!くそぉぉぉ!)

 

亡国の隊長はただ逃げていた。まるで死神に追われた亡者のようにただひたすら逃げていた。

 

 

 

しかし彼女は知らない。自分に訪れる最期を

 

 

ハインツ「逃がすか!」

 

ボシュボシュボシュ!

 

亡国隊員1「ぐぁ!」

 

ハインツが撃った高機動ミサイルが直撃した。

 

亡国隊員1(シールドエネルギーが残り僅か!どんなミサイルだ!)

 

ハインツ「終わりだ・・死ね」

 

ハインツは背中の武器

 

グラインドブレードを起動した

 

 

 

 

 

パージします

 

不明なユニットが接続されました

 

 

 

ハインツは左腕を武器ごとパージした

 

亡国隊員1「ひぃぃぃぃぃ!」

 

彼女は恐怖していた

 

死神が自分に襲いかかる。無惨に殺される未来の自分が見えていた

 

ハインツ「アイツ等を侮辱したんだ。ミンチになりな蛆虫」

 

 

システムに深刻な障害が発生しています。直ちに使用を停止して下さい

 

亡国隊員1「ああああああああ!」

 

なにをトチ狂ったのか隊長はハインツに突撃をする。

 

しかし

 

 

ハインツ「馬鹿め・・・」

 

 

 

 

ぐぁぁぃぃぃぃぃぃぃぃん!

 

 

 

たった一瞬。グラインドブレードが亡国の隊長に直撃した。パイロットもろともラファールは粉々になった。

 

 

ハインツ「さて、帰るか。」

 

地上に降りたハインツはただ一言、それだけを呟いた。




次で終わっかなぁ(震え声)
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