インフィニット・ストラトス 黒い鳥降臨 作:禿げ眼鏡(三十路)
ハインツ「好きなように生き好きなように死ぬ。誰の為でもなく・・理不尽に死のうが関係ない。俺達は見つけたんだ
生きる意味を」
一夏「俺達はその”意味”の為に羽ばたく。全てを焼き尽くす黒い翼で」
ハインツ「帰ったぞ」
ハインツは亡国の隊長を始末した後、現在の拠点に帰還した。
フリッツ「あっさり終わりましたな隊長。」
ミュラー「・・残敵確認できず。周辺に敵影なし・・」
エーリカ「こっちもあらかた掃討しました。損失ゼロ」
ゲルトルート「周辺に探知機を散布しましたが反応なし。」
エルフリーデ「無人砲台のセンサーに反応なし。領域内に敵影はありません。」
ヘルムート『マスター、そろそろ此処も引き払ったほうがいいでしょう。また亡国の連中が来る可能性があります。』
フリッツ達が作戦終了の報告をする。探知機を散布したが周辺の敵影は確認できなかった。しかしまた敵が侵攻してきたら今度は消耗戦になりかねない。そうなる前にヘルムートは意見具申したのだ。
ハインツ「もとよりそのつもりさ。どのみち敵がこの場所にまた攻撃を仕掛けに来るかもしれん。それがさっきの連中の倍の兵力だったら、いくらACでも兵力差は埋めることはできん。各員1600を以て現領域を離脱する。離脱後この施設を破壊し、例の地点に集結せよ。俺は織斑一夏をIS学園に返してから集結する。」
全員「「「「「『了解』」」」」」
ハインツはすでにこの施設を破棄することを考えていた。そもそもこの施設は一夏と決闘をするために彼の依頼人が用意した場所。邪魔をされずに心置き無く戦えるはずだった。しかし
ハインツ(しかし何故亡国にこの場所がバレた?部下達が情報をばらす訳ないし、あの人やスコール達が下らん真似するバカじゃない。なら依頼人か・・・・謀りやがったか)
ハインツは冷静に分析した。彼にとって部下達は理不尽な仕打ちを受け続けたがハインツやスコールに助けられた。彼等が金に靡くような連中ではない。まして恩を仇で返す真似なんて出来る訳がなかった。スコール達はハインツ達が知り合う前にある人物と同志となり自分達がいた組織を抜けた。追われる身になろうとも叶える夢の為に・・
ハインツ(さて、織斑一夏を返してからあの依頼人をぶち殺すとしよう。騙した以上ただで済むと思うなよ)
哀れなり。ハインツに織斑一夏の決闘を依頼をした依頼人は醜く殺されるだろう。
ハインツ「おい織斑、お前を日本に返してやるから予備機を返せ。」
一夏「あれ?決闘は?」
ハインツ「興が削がれたからナシ。つか飽きた!」
一夏「飽きたのかよ!」
ハインツ達は施設を離脱。離脱した後無人砲台もろとも施設を破壊した。こうして一夏は無事日本に帰ることになった。
数時間後、ドイツにいたハインツは一夏ともに日本のIS学園の近くに到着した。
ハインツ「織斑一夏。」
一夏「なんだよ?」
ハインツ「お前にとって生きるってなんだ?」
一夏「好きなように生きて好きなように死ぬ。誰の為でもなく。」
ハインツ「違いねぇ。」
一夏「それがどうかしたのか?」
ハインツ「いやふと思っただけさ。」
一夏「なんだそりゃ?それより決闘のケリどうする?」
ハインツ「やることできたから帰る。用事もできたし。」
一夏「えぇぇぇぇ」
ハインツは一夏を置いて、そのまま別の用事を
一夏を返した後、ハインツはアメリカのとある企業の社長を拉致し倉庫に連れて来ていた。
ハインツ「おい何故亡国に情報ばらした?貴様のせいで俺達は危険に晒されたんだ。その意味わかってんのか!クソデブ野郎!」
依頼人「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
その後その社長は死体になっていた。駆けつけた警察官曰く
「人間の原型を留めていないくらい酷い死体だった。」
「箱詰めされて内臓と皮が・・」
あまりに酷い為かこれ以上言わなかった。
余談だがハインツ達が修理したノーネームの中に修理代の請求書が入っていたそうな。
一夏「あれ?出番終わり?」
day after day 完
グダグタなまんま終わった。
高二病真っ盛り様
変な最後で申し訳ございません。