凶「凶邪だよー♪」
今回の主人公は只の人間ですが結構、人間やめてます。
凶「俺は人間をやめえるぞー♪かな?」
それは違う。それ吸血鬼。
凶「アハハ♪それじゃあ今回も♪」
ゆっくりして行ってね!
凶「~♪~~~♪~♪~~~♪~~♪」
凶邪は、鼻歌を歌っていた。妖怪をバラバラにしたり、■■を××××××にしたりと、
とてもグロテスクな事をしていた。
凶「ん?あーあ、居なくなっちゃった」
凶邪は体を紅く染め、血を欲す様な刀、霧血月を見る。そして
霧血月に語りかける。
凶「霧血月、僕は一体何体動物を殺せば仇に会えるの?」
凶邪は笑ってはいるが、目に涙を溜めていた。
凶「···········ねえ、そこの君。隠れてないで出ておいでよ」
すると、草むらから銀髪で帽子を被り、変な物を着けた少女が現れた。
???「·····お兄さん、私が見えるの?」
凶邪は変な事を聞いてくる少女だなあ。と思った。
凶「見えてるに決まってるじゃん♪それと今から斬られるのにしゃb······」
???「お兄さん、面白いね!!!こっちに来て♪」
凶「え?あ、ちょ、待っt·····」
少女は凶邪の腕を掴むと、凶邪を連れて走り出した。
凶「··············」
凶邪は心底、驚いていた。この少女が初めて、凶邪の腕を触っていたのだ。
凶邪は生まれて初めて、女という生き物に関わったのである。
???「着いたよー♪」
そこには、大きな穴が空いていた。まるで隕石が落下したような穴だった。
凶「で、何で俺を連れてk······」
???「こっちこっちー♪」
そして、再び凶邪の腕を掴み、引っ張っていく。
凶「またかあああああああああ!!!!!」
凶邪は、引っ張られながら周りの景色を見ていた。
凶「なんだここは··········まるでタイムスリップしたみたいだ·····」
すると、少女はが止まった。
凶「な、何てでかさだ······ていうのはさておき、何で俺を連れて来たの?」
少女は少し考える。
???「わかんない♪」
凶邪は、とりあえず今は殺さないでおこうと凶邪は思った。
???「お姉ちゃーん!!!面白い人がいたよー!!!」
少女がそう叫ぶと、ピンクの髪の少女が現れる。
???「こいし、また連れて来たのね······」
少女はこいし呼ばれる少女に向かって言った。
こ「だって、私と似てるんだもん!!!」
ーーーーー似てる?なにそれ、俺には分からないn·····
???「まあ、いいわ。初めまして。この地霊殿の主、古明地 さとり
と言います。そして、彼女は私の妹、古明地 こいしと言います······!!!」
さとりの表情が青ざめていく。
凶「······村雨 凶邪だよ·····宜しく·····早速だけど、君達に聞きたいことがある」
凶邪は、悲しげな目で
凶「あい、って何?おなじって何?何でこの世界は俺を受け入れるの?」
凶邪は涙を流す。無意識に。
凶「あ、れ?おかしいな、何で俺は泣いてるんだ?」
さとりが口を開く。
さ「·········貴方は人斬りをやめますか?」
凶邪は、ビクッと震える。そして
凶「アハハハハハハハハハハハハハハ!!!止める訳ないじゃん♪だって俺はーーー」
涙を流しながら叫ぶ。
凶「·····俺は人斬り何だから!!!」
そう言って、凶邪は地霊殿を出ていった。