紅き刀、全てを切り捨てる   作:ハイな人

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どうもーハイですー。

凶「凶邪だよ♪」

やっと能力が決まった·····

凶「そーなのーかー」

今回もゆっくりして行ってね!


第弍血 凶邪の能力

凶「アハハハ!!!死ね!死ね!死ね!!!!!」

 

凶邪は、何かを振り払う様に狼や百足、人形の妖怪を斬り倒して行く。

その地面は、まるで赤い根毛のカーペットの様に赤く染まっていた。

 

凶(俺は、何のために人斬りをしているんだ·····)

 

凶「決まってる!!!仇を見つける為だ!!!」

 

凶(罪もない妖怪や人を斬っていいものなのか·····)

 

凶「仇はこの世界で人間か妖怪になっている!!!絶対にだ!!!」

 

凶邪は心の中で自分の行動に疑問を抱き、外ではその疑問を否定する事を

繰り返していた。

 

凶「クソッ!クソッ!クソォ!!!」

 

その時、膨大な量の妖力を持った妖怪が現れた。

 

妖「お前、ここの妖怪を全員殺したのか?たった一人で」

 

凶邪は笑いながら言う。

 

凶「ああ、そうだよ。俺が全員ブッ殺したのさ!!!」

 

妖怪は凶邪を吹き飛ばす。

 

凶「ガッ·····!!!」

 

妖「どうした?その程度か?ゴミクズめ」

 

妖怪は凶邪の落とした「霧血月」を持ち凶邪に突き刺す。

 

凶「ウガアアアアア!!!」

 

凶邪は絶叫する。そしてどんどんと凶邪の意識が遠くなっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凶「·········?」

 

凶邪は暗闇の世界で目覚める。そして周りを見渡すが何も見えない。

 

凶「······あの世、ってか?」

 

???[目覚めた様だな]

 

凶「!?」

 

凶邪は驚き周りを見渡す、がやはり何もいない。

 

???[何を見ておる。お主の側にずっといただろう]

 

凶邪は霧血月を見ると赤く光っていた。

 

霧[そうだ。儂だ]

 

凶「お前は·····」

 

霧[何を迷っておる]

 

霧血月が凶邪に向かって言う。

 

霧[お主は人斬りなのだろう?何を迷う必要がある。お主の目的はなんじゃ]

 

凶「俺の目的は········」

 

凶邪から迷いが消え、笑みが戻る。

 

凶「俺の目的は、仇を殺すこと。協力しげくれるよな?霧血月♪」

 

霧[よかろう。お主に力を貸そう。そして、お主の能力は目覚めておる。

さあ、全てを斬り捨て仇を見つけようぞ]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妖「フン、この程度か」

 

そう言って妖怪は立ち去ろうとした。

 

妖「!?」

 

妖怪は恐怖を感じ振り返る。

 

凶「フ、アハハ·····アッハハハハハハハハハハハハハハ!!!」

 

凶邪は笑い、妖怪は恐怖で足をすくませる。

 

凶「実に清々しい気分だ!!!こんな清々しい気分は初めてだ!!」

 

妖怪は何も喋られずにいた。

 

凶「どうしたんだい?ほら、攻撃してきてよ。なあ?」

 

妖怪は動けないでいた。

 

凶「じゃあ、俺の能力を見せてやるよ」

 

霧血月が紅から赤黒くなる。

 

凶「俺の能力は·············"斬った動物や植物を絶対に絶命させる程度の能力”だ!!!!」

 

妖怪は横に斬られ、再生する事なく絶命した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫「!?」

 

紫は、その妖怪の死に驚く。

 

紫「本当·····なの?」

 

藍は静かに頷く。

 

紫「村雨 凶邪·····貴方は何故、過去を語らないの?」




ここまでですー。

そろそろ凶邪君のスペルを作ろうと思いましたが何も出てこないので

感想でスペル名受け付けます。

では次回もゆっくりして行ってね!
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