紅き刀、全てを切り捨てる   作:ハイな人

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どうもーハイですー。

凶「凶邪だよー♪」

今回は、霧血月の能力が発覚します!!!

凶「あれ!?霧血月にも能力あるの!?」

霧[当たり前だ。儂にも能力はある]

では今回もゆっくりして行ってね!


第参血 博霊の巫女と全てを斬る者

凶「うーん·····こいつも違う·········」

 

凶邪は先程殺した妖怪を調べていたが凶邪の言う「仇」とは違っていた。

 

凶「そういえば、さっきから空で行われているあの弾幕はなんだろ?」

 

そう言って凶邪は人里に向かって歩いて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霊「フー·····今日も来ないわね·····」

 

博霊神社の巫女、博霊 霊夢は境内の掃除をしていた。

 

紫「霊夢。いるかしら?」

 

すると、空間から紫が現れる。

 

霊「帰r·····って、どうしたの?そんなに汗をかいて」

 

 

少女(?)説明中·····

 

 

霊「な、何でそんな奴が幻想郷にいるの?」

 

霊夢は紫から凶邪の事を聞くと、霊夢は顔を青ざめた。

 

紫「だから協力してほしいの。貴女の能力は死の能力が効かないから·····」

 

霊「だからと言って私に·····ハア·····仕方ないわね·····楓、行くわよ」

 

神社の中から少女が現れコクンと頷く。

 

紫「気を付けてね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凶邪は人里に着くと先程の弾幕が放たれていた場所に来ていた。

流石にここで人を斬る訳にもいかないので我慢をする。

そして、凶邪は誰かに話し掛けようと探していると、白髪の帽子を被った女に出会う。

 

凶「ねえお姉さん。さっきの弾幕はなんなの?」

 

???「ん?君は外来人か?」

 

凶邪は頷く。人斬りと言えば退治か追い出されてしまうためそれは言わない。

 

???「そうか、あれは弾幕ごっこと言ってな。このスペルカードという物を使って

美しく見せる、外の世界で言うスポーツだ。君には霊力や魔力とは違う·····

私にも分からない力が感じられるが·····取り敢えず数枚これを渡しておこう」

 

そう言って女は凶邪に紙を数枚渡す。

 

凶「どうやって作るの?」

 

???「その紙に自分の作りたい技を創造するんだ」

 

凶邪は目を瞑り技を創造する。

 

???「出来たか?」

 

凶「うん。出来たよ♪ありがとう、お姉さん♪」

 

女は苦笑いをする。

 

???「お姉さんって言うのは止めてくれないか?私の名前は、上白沢 慧音だ」

 

凶邪は一瞬だけ狂気に満ちた顔で

 

凶「ーーーよろしくね、けーね♪」

 

と、言った。

 

凶「それじゃあ、俺はそろそろ行くよ」

 

慧「そうか、ではまた会おう」

 

凶邪は慧音に背中を向けて去り際にこう思う。

 

凶(また会おうね、けーね·····人里じゃなかったら、バラバラに解体してあげるからね♪)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慧「!?」

 

慧音は背筋が凍る様な恐怖を感じた。

 

慧「·······気の·····性か?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凶邪は森に入りかけた所で止まる。

 

凶「ねえ、隠れてないで出ておいでよ」

 

すると、草むらから霊夢と少女が現れる。

 

霊「あんたが村雨 凶邪?」

 

凶邪は狂気の笑みで振り返る。

 

凶「へえ、俺も有名になったねえ·····そうだよ。俺が村雨 凶邪だよ♪それで、君達は?」

 

霊「博霊 霊夢よ。こっちは、天平 楓(あまひら かえで)よ·····最も知った所で

だけどね」

 

そう言って霊夢は弾幕を放つ。

 

凶「おっとっと·····酷いなあー、いきなり弾幕を撃ってくるなんて」

 

霊「そんなの知ったこっちゃないわよ」

 

そう言って霊夢は弾幕を撃ち続ける。

 

凶「!?」

 

凶邪は吹き飛ばされる。

 

楓がいつの間にか後ろに回っていたのである。

 

凶「·····楓ちゃんの能力は移動強化みたいなものかな?」

 

楓は驚いた顔で凶邪を見る。

 

霊「·····なんて洞察力·····」

 

霊夢は終わらせる為にスペルカードを唱える。

 

霊「霊符「夢想封印」!!!!!」

 

楓も無言でスペルカードを発動する。

 

ーーーーー炎符「焔咒閹」(ほむらじゅえん)

 

凶「これは避けられないな·····」

 

そんな事を考えているとふと霧血月の声が聞こえる。

 

霧[儂の能力を使え]

 

凶邪は霧血月を抜く。

 

そして、爆風が起こる。

 

霊夢と楓は煙が消えるまで待っていると影が見える。

 

霊「なんなの·····?その剣·····」

 

凶邪は横幅50cmの紅い大剣を地面に突き刺し防いでいた。

 

凶「これが霧血月の能力か·····」

 

そして再び霧血月の声が聞こえる。

 

霧[儂の能力は”形が変わることで能力が変わる程度の能力”じゃ]

 

凶邪は大剣となった霧血月を片手で持ち上げると、

 

凶「じゃあ、行くよ?」

 

目が紅く染まりスペルカードを唱える。

 

凶「絶符「迫り来る死の刃」」

 

スペルカードを唱えると紅い斬撃が飛んでいく。

 

霊「!?」

 

霊夢は避けようとするが斬撃が不規則な動きをして、霊夢にかすった。

 

凶「まだまだ行くよ!!!殺人剣「ジャック·ザ·リッパー」!!!」

 

霧血月が大剣から刀に戻り高速で動き相手を斬りつける。

 

楓「!?」

 

霊「クッ!!」

 

凶「これで終わりだよ!!!禁呪「凶の刃」!!!」

 

凶邪がスペルを唱えると様々な剣が現れ霊夢達に飛んでいく。

 

ピチューン×2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凶「さて、君達はー♪」

 

霊夢達は凶邪のスペルの威力が高すぎた為その場から動けないでいた。

 

凶「そう言えば楓ちゃんはなんで喋らないの?」

 

凶邪は楓が喋らない事に疑問を抱いていた。

 

霊「·····目の前で家族が殺されたのよ。それも残酷に」

 

凶邪は目を丸くする。

 

凶「君は·····俺と同じだね♪まさか、俺の仇と君の家族を殺した犯人が一緒だなんて♪」

 

楓は理解出来ない、という表情でいた。

 

凶「今は分からなくていいよ♪後で分かると思うから♪」

 

そう言って凶邪は霊夢達を殺さずに森の中へ消えていった。




ここまでですー

凶邪君のスペルカード提供ありがとうございました。

これからも頑張って書いて行きまーす。

次回もゆっくりして行ってね!
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