移転先については読者の皆様に多大な迷惑をかけた事を謝罪いたします
さて、このIS fate extraですがにじふぁんに掲載していたころと
少しずつストーリーを変えていこうかと思います(ほとんど一緒)
細かいところが少し変わる程度で話を大きく変える事は無い・・・と思いたいです
ではIS fate extra始まります
「なん・・・だと・・・?」
突然だが、自己紹介を始めよう
俺の名前は織斑一夏。世界で唯一ISを動かせる以外は極普通の高校生だ
もう一度言おう。ISを動かせる以外は普通の高校生のはずなのだ
ラウラと和解してから数日後、今日はIS学園が休みの日曜日
本当はいつものメンバーで訓練の筈だったのだが、逃げ出してしまった
・・・だって先週も先々週も訓練だったから、たまには・・・なぁ
そこで、俺はちょっと学園の外へ買い物に出て
適当にぶらぶらしてから久しぶりに家の掃除をやろうと家に帰ってきたわけですよ
それで千冬姉の部屋を掃除中・・・
あやまってガラスの箱に入っている石を落としてしまったのだ
・・・マズイ、ばれたら絶対怒られる
慌てて戻そうとしてその石に触れたら何故か、右腕に激痛が走った
そして痛みが消えると目の前には狐耳と尻尾をつけた巫女姿の女の子が!!
確認のため・・・もう一度、あえて言おう
「なん・・・だと・・・?」
・・・って、何だこれぇぇぇぇぇぇぇ!?
何で女の子!?何で獣耳!?何故に巫女の衣装!?
ヤバイ、ヤバイヤバイヤバイ!!!!もし千冬姉に見つかったら・・・死!!!!
落ち着け俺・・・とにかく証拠隠m「あの~」
「へっ?」
突然かけられた声に驚いて振り向くと、先程の女の子が話しかけてきていた
「始めまして、ご主人様
私はキャスター。真名は玉藻の前、白面金毛九尾の狐でございます」
「・・・・・・」
「ご主人様?」
ピッ、ポッ、パッ
「あ、もしもし警察ですか?今おr「ご主人さまぁぁぁぁっ!?」
何ですか!?俺は電波な人に知り合いはいません!!てかご主人様って何!?」
女の子が叫ぶが俺は気にせずに警察に電話をかけようとする
・・のだが、受話器が無い?
「もうご主人様ったら・・・人の話は聞かなきゃ駄目ですよ?」
そういう女の子の手には俺が先程まで持っていた受話器が握られていた
ー 数十分後
「・・・で?君はいったい何なんだ?
炎を出したり、瞬間移動したり、あげく俺をご主人様と呼んだり」
あれから俺は様々な手を使ってこの女の子から逃げようとした
だけどその度に炎や瞬間移動を使って防がれてしまい、今は座って話し合いをしている
「先程の炎などは私の使う魔術によるものですよ
それに、ご主人様と呼ぶのは私が貴方のサーヴァントですから♪」
「いや、意味がわからないんだけど
そもそも魔術とかサーヴァントって何?」
俺がそう言うと目の前の女の子は驚いたような顔で俺を見る
・・・なにか変な事を言ったのだろうか?いや、特に何もまずい事は言ってないはず
「ご、ご主人様?ひょっとして聖杯戦争・・・いえ、魔術すら知らないのですか?」
「おう、知らん」
「わ、わかりました・・・順をおって説明します」
※キャスター説明中
「・・・つまり、俺はイレギュラーで君を召喚してその戦争に巻き込まれたと?」
キャスターから聞いた話は驚きの連続だった。サーヴァントと呼ばれる英霊の存在
7人のマスターとサーヴァントで行われる戦争のこと
・・・全く持って馬鹿げてる、この世界の裏でそんな殺し合いが行われているなんて
その中で俺はISの事をキャスターに話してみた
サーヴァントといえど元は人間なのだから、ISを使えば勝てるのではないかと
しかし、キャスターから帰ってきたものは完全な否定だった
「確かにその あいえす というものは強力な兵器のようです
ですが、乗っている者が人間である以上サーヴァントには絶対に敵わない
いいですか、ご主人様。絶対にサーヴァントと戦おうと思ってはなりません」
「・・・わかったよ、ところでキャスターはこれからどうするんだ?
俺は今からIS学園・・・俺の通ってる学校に戻らなきゃいけないんだけど」
「当然、私もついていきます」
即答だった。しかしそれはまずい
訓練をすっぽかして外に出てきて、挙句女の子を連れ帰ったとなれば・・・殺される
誰にとは言わないが・・・絶対に殺される
「で、でもなキャスター?
流石にその格好は目立つし、IS学園も関係者以外は入れないしでキツイかと・・・」
「あら、問題はありませんよ?ご主人様」
キャスターはそういうとスゥ・・・ッと音をたてずに消えた
「お、おおおおおい!!キャスター!?」
「呼びましたか?」
「どわぁぁっ!?」
混乱したところにいきなり後ろから声をかけられた俺は盛大にひっくり返る
それを見たキャスターは少し慌てながら俺に手を差し伸べた
・・・それにしても驚いた、この子はステルス迷彩でも搭載してるのだろうか
「だ、大丈夫ですか!?ご主人様!!」
「・・・何とか、ところで今のは?」
「霊体化です。これで他の人には見えませんし
私の声もご主人様にしか聞こえませんから、ずっと一緒ですね♪」
嬉しそうに告げるキャスターに俺は苦笑いを返す
しかし、これからどうするか。とりあえず千冬姉には伝えられない
何故なら俺が殺される。・・まぁ、とりあえずIS学園に帰る事にしよう
「・・・あれ?なにか忘れてるような気が」
学園で訓練をすっぽかされた鬼が5人、待ち構えている事をまだ彼は知らない