しかもSAOロスト・ソングが発売されましたね。
しかも宿題も来た…
さらに遅くなったらヤバイよね…頑張ろう。
理事長との用事を終え、俺は教室前に来ていた。教室の中は勿論女子だらけだろうが気にしない。元々俺はそういうのに屈しないタイプなのだ。気負いなど全くなく普通に扉を開けるなり、すぐさま自分の席についた。
「ねぇ、君」
「ん?」
話しかけてきたのは肩までの赤毛をした…勿論女子だった。
「ええと名前は?」
「西木野 真姫よ」
「じゃあ…西木野さん」
いきなり下の名前で呼ぶのは流石に気が引けたのでそう呼ぶと
「別に真姫でいいわよ。同学年なんだし」
確信した。いいやつだ。
「俺は中村 恭介だ。恭介って呼んでくれ」
「そう?じゃあ恭介」
「いきなり呼び捨てかよ。ならこっちもお構い無く、何だ真姫?」
「別に用ってわけじゃ…ただ先生に仲良くなってあげてって言われただけ」
「正直なやつだな…」
「誤魔化したってしかたないじゃない。」
「それはそうだが、もっとオブラートに包んでだな…」
「面倒くさい人」
「あのなぁ…」
「先生がきたから自分の席に戻るわね」
「俺の話しを聞けぇ!って真後ろかよ!」
「気づいてなかったの?恭介が来たときずっと座ってたわよ。」
「う、知らなかった…」
回りが見えていなかった自分を戒めている側で、高校生活最初のHRが始まろうとしていた。
~~~~~
1人ずつ自己紹介を終えている中で、俺は只1人苦悩していた。なぜならことは五分ほど前に遡る担任の教師がいきなり
「まず最初に自己紹介をしてもらう!自己紹介は良いコミュニケーションのツールだからな!面白い自己紹介を期待してるぞ!特にお前!学校唯一の男子なんだからズバッと面白いのを頼むぞ!トリは任せた!」
「は、はぁ!?ちょっと待て待て!何で俺が…」
「だから言ったじゃないか。唯一の男子だからって。」
「さ、差別だ…」
ということがあり今俺は絶賛苦悩中なのだ。いつもなら簡単に終わらせるはずの自己紹介にここまで悩んだのは初めてだ。その原因を作った担任はというと、なんてつまらなさそうな顔なんだ…そんなにつまらないのか?1人の自己紹介を聞いてみることにした。
「えーと、星空 凛ですにゃ。好きな動物は猫ですにゃ。これから宜しくにゃー。」
頭が悪そうな自己紹介だったが、キャラはしっかりしていて良いんじゃないだろうか。担任はというと…目が怖ぇよぉ。なんてつまらなさそうなんだ。
「星空さん、その語尾のにゃっていうのはわざとかな?それともいつも言ってるのかな?」
「いつもですにゃ。」
「ふーん。じゃあ次、向井さんどうぞー」
「ひどいにゃ!」
…怖っ!無理だ、あんな人を笑わせるなんて…諦めよう…ああ…今まで良い人生だったな…
そうこう考えている内に俺の順番は回ってきた。もうここまできたらやけっぱちだ!
「黒板と3分の時間をください!」
「おっ、やる気だねぇ。なんでも使いな!」
許可をとると黒板の前に立ち、チョークで絵を描き始めた。その絵はピッタリ3分で描き終わり、クラスメイトの方に体を向けた。真姫は…驚きを隠せない様子だな。サプライズは成功みたいだ。あとは自分の思っていることを言うだけだ。
「俺の名前は中村 恭介!俺は、この学校を変えたいと思っています!そう、活気が溢れ入学志願者が絶えない学校に!」
俺は黒板にでかでかと描いた音ノ木坂学院の校舎をバックにそう言い放っていた。
中村君が凄いことを言っちゃってますけどww
まぁ本人にやる気はありますww
なんだか何もかも背負うタイプの主人公になりそうですね。
手探りなので、キャラが完璧には定まってませんが。
挿し絵も納得がいくのが出来たらだそうとおもっています。
それでは2話の「この学校を変えたいとおもっています!」を読んで頂き、ありがとうございました!