特典貰って転生したのに周りが公式チートなんて聞いてないよぉ〜(泣) 作:ぷにっ
おっす!おれメルエム、えっ?原作開始までキンクリしろって?
焦らない焦らない、順を追ってこれから話すぜ!
丁度俺が産まれた時にヘルダーっていう俺の従兄に当たる人が婚約者を置いて愛人と駆け落ちしたそうな、
置いてかれた婚約者ってのが爺様と話てたアルシェイラさんで何とこの都市の王様だった。
美人なのにフラれるなんて性格悪いのかなぁなんて思っていたら鼻摘まれて苦しかった。
爺様が怒ってたけど、全然聞いてなかった。
1歳の誕生日にデルボネさんから
爺様は渋い顔してたけど…
起きてる時間はハイハイと立って歩く練習をする、それと同時進行で念威を飛ばして町を散策している。デルボネさんが起きてる時は一緒に散歩しながらいろんな話をしてくれる。
何でもグレンダンにはアルモニス家、ロンスマイア家、ユートノール家の
『ヘルダーさんは強すぎる奥さんは嫌だったのかなぁ?』
なんてデルボネさんに言ったら笑ってた、そしたら視界が急にブラックアウトして部屋で倒れていた。
意識が戻り錬金鋼をみたら端子が1つ無くなっていた。
何てミステリー…
俺が意識を失っている間に汚染獣が都市内に入り込む大事件が起こっていたらしい…
2歳になって家族が増えた。
名前はクラリーベル・ロンスマイア、2コ下の可愛い妹だ。愛称はクララ、呼びかけると笑ってくれる。
マジ天使‼︎
(お兄ちゃん、立派な念威操者になって危険から守るよ)
なんて決意した時期が俺にもありました。
ある日高熱を出して寝込む日が続いて、風邪にしては長過ぎると心配した爺様に病院に運ばれ検査を受けた。
結果、何と
爺様は大いに喜んでいたが周りの人達はみんな驚いていた。
何でもこの世界の人間は武芸者、念威操者、一般人の3つに分類され、武芸者が念威操者に、念威操者が武芸者に、一般人が
(コレはアレか、転生特典と言うよりメルエムって名前のお陰か⁉︎駄菓子菓子‼︎コレは都合が良いな。)
異例の火中にいる俺は、事あるごとにイジりに来る従姉への対抗手段を得た事に密かに歓喜した。
地獄が待っているとも知らずに…
3歳になり武芸者としての訓練が始まった。
「身体が資本の武芸者はとりあえず体力をつけろ!」
と爺様に言われて三王家の亜流である武門リヴァネスへ行かされた。そこで従姉にソックリな顔をしたお姉さんが迎えてくれた。名前はカナリスさん、フルネームはカナリス・エアリフォス・リヴィン、現天剣授受者でエアリフォスに就いている人だ。
軽い自己紹介をして少し話した。
何でもあの
「こんな事あなたに話してもしょうがないですよね。」
何て言いながら眼が〈陛下に会ったらそれとなく言え〉と訴えてくる…視線が
武芸に関して
「剄は全ての人間が生きているだけで発するエネルギーですが、生まれつき剄脈を持つ者のみが武芸者として戦うことができるのです。」
「剄は汚染獣に対抗するほぼ唯一の力であり【汚染された大地で人間が生きるために授けられた天の
「その為に武芸者には強さのほかにも神聖な力を扱うに相応しい【品行方正さ】が求められるのです。」
と武芸者としての心構えを教えてくれた。
鍛練に付いては
剄息は普通の呼吸とは違い、剄脈から出る剄を剄路に送り、剄の流れを滑らかにする呼吸法で基本中の基本だ。
剄息を乱さずに都市の外縁部を歳の数周回走る。スタミナ造りを目的とした修行だ、ただこの修行が逸般人への第一歩ということにメルエムは気付かない…
えっ?なんで武芸者になったかって?
オリジナルのメルエムさんの学習能力パネェ、
で片付け下さい。
1を失い、10を知り、100を得たんです‼︎
ゴメナサイ、許して、妄想書いただけだから!
メルエム魔改造会が後2話残ってるから。