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真っ白な天井....目を開けた私の目に一番最初
に写った景色だ、一点の曇りもない真っ白な
天井、一瞬どこかの病院かなと思ったのだが
辺りに広がる空間の広さにその線はないと確定
する、ならばここは何処だろう私は今迄培ってきた
知識を総動員させるがどこの国、地域にもこのような
場所はないと私の脳は解答する....
「目が覚めたようですね」
凛と鈴の音のように透き通った声が横から掛かる
■■■■■は、警戒はしていなかったがそれでも
■■■■■は武の極みにまで至った
勘に近い気配察知はトップクラスだその■■■■■に
全く気づかれず■■■■■がいるベッドの真横に
居たという事に■■■■■はすぐ様そちらを向きながら
声の主の姿をその目に捉える、声の主は一言で
現すなら
似合う見目麗しい女性だった、肩までしかない
幻想的な銀の髪、全てを見据えているかの様な
ヘテロクロミアの瞳、顔立ちはほんの少し幼さが
あるが体躯は細身に一点の曇りもない乳白色の肌
その美しい姿には神々しさすら感じてしまうだろう
(綺麗だ....まるで神話に登場する
■■■■■は、女性を見ながら思っていると
何やら女性が頬を赤らめながら口を開く
「そっ、そんな美の女神なんて///私なんて
アフロディーテ様の美しさになんて勝てませんよ///」
女性はもじもじしながら■■■■■に言う、
「なるほど、貴女は読心術を心得ていらっしゃる
のですね....」
自身の思っていることが読まれたことにこの女性
の力量を瞬時に見極める■■■■■、武術家において
相手との力量を見極めるのは、基礎中の基礎と言っても
過言ではないだろう............
「はうッ!?ストップストップです!?
私は貴方と戦う気なんて全くないです!?」
女性はそう言うと、ホールドアップ、所謂万歳
をして全く抵抗する意思を向けず■■■■■にすぐ様
降参をする、■■■■■は女性の意思に、全く戦闘の
意思がないことを確認すると、放っていた殺気を
すぐ様引っ込める........
「すまない、読心術を心得ている人には
基本、無意識に臨戦態勢に入ってしまうんだ」
「あはは、凄まじいですね............ 」
■■■■■は女性に対して頭を下げると、女性は
苦笑しながら■■■■■を見る....
「ところで、ここは一体何処なのですか、私が
知る中で地球上にこのような場所はないと
思うのですが........」
「はい、貴方の言う通りここは地球上ではありません
かと言って宇宙等でもありません」
女性は■■■■■の質問に応えるとベッドの横の
椅子に座り込むと■■■■■をゆっくりと見つめ
少し言いにくそうな顔をする
「あぁ....私は死んでしまったのですね」
■■■■■の突然の発言に肩をビクッと震わせ
女性は口を開き告げる
「何があったか覚えていられるのですか?」
「はい、断片的にですが■■■を助けようと
《縮地》を使って飛び出しそこからは記憶
がありません....」
「そうですか................すいません」
「?」
女性が■■■■■の言葉を聞き、深々と頭を
下げたのだ、■■■■■は女性の行動に疑問符を
浮かべ首を傾げる
「実は今回本当なら貴方はまだ死ぬ筈では
なかったのです」
「....つまり、何かの手違いと言うことですか?」
「はい、死を司る死神が貴方の命を間違えて
刈ってしまったのです....」
「なるほど....状況は理解できました」
■■■■■は女性の言葉に全く怒こることなく
逆に冷静に物事を判断すると、女性に
これからのことについて尋ねる........
「えっと....それで私はこのまま浄土に召される
という形でいいのでしょうか?」
「いえ、貴方には特別措置として
《
「異廻転童?」
「はい、簡潔に言えば転生になります
転生する世界はこちらが選ぶことに
なりますが、その代わり貴方には5つの
ことができます」
「特典ですか....ちなみにどういったものなの
ですか?」
「特典は貴方が手に入れたいという
特別な恩恵のことになります貴方の元いた
世界で言えば空想の産物、《
や、
様々になります」
「うわぁ、
プンプンしますね....」
「はい....それではご希望の恩恵があればどうぞ」
「.......うーん....お任せします、実は魔法等
そういった幻想の類は余り思いつかないのですよ」
「...。。。そうですか、わかりましたではこちら
で決めて追々連絡差し上げますね」
「わかりました、ご迷惑おかけして申し訳ありません」
「ああっ、そんな頭を上げて下さい、元はといえば
原因はこちらにあるのですから....」
頭を下げて礼をいう■■■■■に必死に言う女性
「おほんっ!....でっ、では異廻転童を始めます
異廻転童は貴方をこのままの姿のまま
別世界に転生させます、もちろん身体能力は
そのまま、今迄貴方が培ってきた技術は
そのまま継続して使えます........特典の方は
向こうについて決まり次第連絡差し上げますね
それでは、良き人生を........えっと.... 」
「あぁ、すいません名前をまだ名乗って
おりませんでしたね」
青年は微笑みながら女性に振り向き言う
「私の名前は、《
「月兎様ですね、私のことは《
お呼び下さい、それでは月兎様良き人生を」
「あぁ、ありがとうティ二」
その言葉を堺に月兎の視界は無数の光に包まれた
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次回は最強オリ主設定です:(;゙゚'ω゚'):