「如何してこうなった。」
俺は紅楼夢に聞いた。
「それは。」
話は数分ぐらい前に戻る
「よし!これで全部ね!急いで帰らなきゃ。」
そう言い紅楼夢は小走りでもどって行った。
しばらく行くと人の声が聞こえてきた。
「確かこっちから。」
その少女を見た紅楼夢は木々に隠れ、小声で言った。
(・・・・どうして。如何して、あいつが、東風谷早苗。あいつがいるのは、妖怪の山にある守矢神社にいるはず!なんでこんな所に。)
妖怪退治を主にしている巫女である。元々この幻想郷は博麗の巫女がいたがあとから来た守矢の巫女が一時、博麗の巫女に敵対し、沢山の妖怪を狩って言ったから妖怪から恐れられている。ちなみに、博麗の巫女より余程達が悪い。博麗の巫女も妖怪を退治するが、それは、人間に迷惑をかけた妖怪だけだからだ。それに比べ、守矢は、信仰を集める為に片っ端から狩っている、らしい。噂だから詳しくは知ら無いがそうらしい。
(だから見つかっちゃマズイ。早く渡さなきゃ行けない!早く行って)
早苗が、紅楼夢の近くで止まった。
「うーん。何かいる気がするんですが?気のせいでしょうか?」
(!!)
紅楼夢は驚いて叫びそうになったが、何とか持ちこらえられた。
(あ、危なかった。もう少しで叫ぶ所だった。はあ、はあ、早く行って、お願い!)
「・・・・きっと、気のせいですね。さあ、声があった所に行きましょうか」
(・・・・・・・・行った?)
一人の気配が離れて言った。
「ふう、行ったか。さて、早くいか無いと。」
「ああ、やっぱりここに居ましたか。」
「え、な、何で!」
そこに居たのは、東風谷早苗であった。
「な!何で!如何して!お前は言ったはず!なのに!何で!」
それに早苗は。
「はあ、騒がないで下さいよ。何言っているかわかりませんよ?」
そう、普通の人は妖怪の声なんて聞こえない。何故、裕也には分かったか。皆さんならわかりますよね。能力です。
さて、それでは、説明も終わったから、戻ります。
~早苗視点~
「~*€#=×|-☆!」
「だからなんて言っているかわかりません。おや?逃げるんですか?いいですよ。私は少しむしゃくしゃして居た所ですから、少し、遊んで下さいよ。」
~紅楼夢視点~
「や、ヤバイ!早く逃げないと!」
「だからなんていって、以下略」
回想終わり。
「と、言う、ことがありまして。」
「逃げている時に早苗にやられたんだな。」
「はい、そうです。」
紅楼夢の話を聞いていると、いきなり声が聞こえてきた。
「そこの人!避けて下さいね!」
「え、な、なんだ!」
「危ない!」
「うわ!」
裕也は紅楼夢に突き飛ばされて数メートル飛んでから顔からおった。
「いたた、いきなりなにするんだ!」
その時、裕也が居た所がいきなり光の玉が飛んで来て、爆発した。
「こ、紅楼夢ー!」
裕也は紅楼夢に近づくと。
「こ、来ないで下さい!貴方も巻き込まれる!」
「だ、だが!」
その時、女の声が聞こえた。
「やっぱり貴方は人間に害を及ぼす妖怪でしたか。私の読みどうり!」
「そ、そうゆう訳ですから、貴方も巻き込まれる!だから早く逃げて下さい!」
「お前を、ここで出来た友達を置いて行けるか!お前も逃げるぞ!」
「有難うございます・・・・でも、私は行けません。」
「何で!」
「あの人が、貴方も妖怪の仲間だと思われます。」
「それでもいい‼もう誰かを失うなんてやなんだ!だから!お前も、一緒に!」
「そこの人ー!はーなーれーてーくーだーさーいーねー!」
そう言って、早苗は弾幕を打って来た。
「あ、あいつ!正気か!普通の人間がいるのに、普通打つか!?」
「危ない!私の後ろに来て!」
紅楼夢がそう言って来た。
「わ、分かった!」
そう言って裕也は、紅楼夢の後ろに行った。
俺は馬鹿な真似をしたと、痛感した。だって、後ろに避けたら。
「っあ!ぐが!ぐう!ごほ!」
そう、こうなる。
「俺は馬鹿か!何で!後ろにいっちまったんだ!くそ!おい!紅楼夢!大丈夫か!」
「げほ、ごほ、だ、だい、じょうぶ、です、げほ。」
「そんな訳あるか!腕がなくなっているじゃないか!」
「がは、はあ、はあ、はあ、き、きいて、くれますか?」
「そんなのはあとで聞く!今は早く!」
「い、いえ、き、きいて、くだ、さい。」
「くそ!分かった!だが聞いたら一緒に逃げるぞ!」
「は、は、い。」
そして紅楼夢は話し始めた。
俺は隠れられる場所にいき、話を聞いた。
「私は一人でいました。私は、人間と妖怪のハーフなんです。だから、家族は殺されて、一人妖怪の中で生きていきました。」
「それって!」
「そうです。妖怪の中で生きていくには、この言葉が必要だったんです。」
「だ、だが、俺はお前の声が聞こえるぞ。」
「ふふ、きっと貴方は能力もちなんですよ。」
「そ、そんな事は。」
「いいえ、きっと貴方の能力は"色々な声を聞ける程度の能力"じゃないのかしら。」
「そ、そんなはず」
「無いって?だったら、裕也は如何して私の声が聞こえるの?」
「そ、それは!」
「こらー!何処にいるんですか!早く出て来なさーい!」
早苗の声が聞こえてきた。
「!、もう時間がありません!これを。」
「これは?」
紅楼夢から渡されたのは、一枚の白い紙の様な物だった。
「スペルカードです。私が母上から貰った物です。」
「そんな大事な物受け取れない。」
「いいえ、貴方だから受け取ってもらいたいのです。仲間と言ってくれた貴方に。」
「でも。」
「大丈夫です。私が戦ってくるのでそのうちに逃げて下さい。それでは。」
「おい!紅楼夢、紅楼夢ー!」
紅楼夢は外に出て、早苗と戦った。
そして。
「やっと現れましたか、妖怪。さて、それでは、死んで下さい。」
「私はそう簡単にやられません。」
「だから!なにいっているのかわからないって言ってるでしょうが!」
裕也視点。
「くそ!くそ!くそー!なんだよ!逃げるしかないのか!紅楼夢が、俺の友達が戦っているのに!逃げてるしかないのかよー!」
その時、何処からか声が聞こえて来た。
「貴方は、彼女をたすけたいの?」
「だ、誰だ!はあ、はあ、はあ、姿を表せ!」
「私はここにいる。」
「え、も、もしかして、そこの竹か!」
「そうです。それで貴方はあの子を救いたいのですか?」
「す、救いたいに決まっているだろ!俺の友達だぞ!」
「・・・・それに嘘、偽りは、ない?」
そう言ってくる竹に。
「当たり前だ!」
「わかった。私の下の土をほってみて。」
「?、あ、ああ、わかった。」
俺は、言われたとうりの場所を掘ったら、箱が出て来た。
「これは?」
「その中には、スペルカードが三枚、それから、弾幕を打てるようになるブレスレットがはいっているわ。役立てて。ちなみに、見た所貴方能力もちね。しかも、結構強力なやつ。」
「如何してそれを。」
「長生きしてるとなんと無くわかるの。さあ、それを受け取って早く行って?早くいか無いと、手遅れになるよ?」
「わ、わかった、有難う。」
「ああ、それから、ブレスレットの使い方だけど、貴方の思いた弾幕が打てるはずだよ、それじゃあ、頑張ってね?お兄さん。」
「有難う!」
そうして俺は、来た道をもどって行った。
「・・・・貴方の他にもわたしの声が聞こえた人が、いましたよ。銀姫さん。」
そう言って、一本の竹はしおれて行った。
どうも、トキオです。遂に、主人公の能力の一つが明かされました。ちなみに、主人公の能力は、二つです。皆さんで後もう一つを当ててみて下さい。主人公の能力、一つ目は、色々な声を聞ける程度の能力です。役に立たないとか言っちゃだめですからね。役に立つんですよ?あ、ちなみに、色々なと言われても、何処まで有効かですよね。範囲は、妖怪、長く生きた物です。人間の言葉は、普通です。
さて、二つ目のヒントは、人の力を使うです。暇な人は、コメントにでも書いてください。
長くなりましたが、これで終わりたいと思います。それでは!次の小説でお会いしましょう!