緋弾のアリアに転生したら危険な姉から逃げないといけなくなりました。 作:レイアメ
強制参加の高校試験に行くことに。
「・・・・此処が試験会場か」
あの後レキと電話番号とメルアドの交換をした後、別々の試験会場に居た。
この武偵校というかどんな高校もだが入るためには試験を受けないといけない。それで武偵校には専門科目というのがあって、強襲科、狙撃科などがあり、それのどれかを受けることになっているのだが、俺は少し違う。なぜならこの間の手紙を呼んだ後、さらに手紙が来たのだ。
○○○
今回の試験で出来るものは、全部受けろ。この10年間で何処までやれるのか、見せてください。こっちで細工はやっておくから、後は時間の問題だ。それはそちらでなんとかしてください。じゃあ、ご武運祈ってるからな。
○○○
ということで俺が受けるのは、強襲科、狙撃科、尋問科、救護科、超能力捜査研究科を受けることになりましたー。はい拍手ーパチパチ(全てを悟り諦めた顔)。
ああ、俺生きて帰れるかな...
◇◇◇
此処は強襲科か。確か試験はバトルロワイヤルだっけ?とりあえず他の奴らを倒せばいいらしい。他の奴には悪いが容赦はしない。
「そろそろか」
ポツリと呟いき、他の試験者達が一斉に燐の元に集まってくる。
「さあ、来い!」
10分後
「あっけな」
そう呟く燐の足元には集まった全員の試験者が倒れていた。その中に大人も混じっているが燐は気付いていない。その大人達は教官なのだがそれすらも全員倒してしまったのだ。
四季がこの短時間でしたことは簡単だ。まず能力を使い他の試験者達の無意識を操り燐の元に集まるようにし、それに着いて来た教官すらも倒した。それだけだ。
ちなみに戦うときは能力で操るのをやめ、純粋な実力だけで倒したのだ。
燐は裏の世界で生きてきたため、殺し合い、戦闘に関してはそこらの学生なんかとは比べ物にならないくらい強いと自負している。客観的にも強いことは確かだ。教官であっても、向こうは命を奪わないという制限のもとで戦っているのに、燐は容赦なく不意打ちで叩きのめした。余談だが、モニターで見ていた教官はドン引きしていたという。
こうして燐は前代未聞の記録を打ちたて、Sランク合格を果たした。
強襲科Sランク合格
◇◇◇
狙撃科は確か‘
‘絶対半径‘とは狙撃手による狙撃可能な範囲のことである。
確かレキも狙撃科だって言ってったけ?まあ後で分かるだろう。
「次、23番 古明地燐」
「はーい」
さあ、やるか。
「‘絶対半径‘1886m。ランクA」
1886mか。なかなか良かったな。あれ?なんか向こうが騒がしいな。なんだ?
「おい、聞いたかレキって奴、Sランクでしかも2051mらしいぜ」
「マジかよやべーな」
たまたま通りがかったのを聞いたがレキ、マジかよ。自信あったのに。
狙撃科Aランク合格
◇◇◇
尋問。実は戦闘より得意だったりする。
何故なら'無意識を操る程度の能力'を使えば簡単に情報を吐かせられる。
試験内容は本物の犯罪者に尋問をし、情報を吐かせるだけ。楽勝♪
尋問科 Sランク合格
◇◇◇
何故俺が医療技術を持っているかと言うと、俺は複雑な事情で戸籍などが無い。その上に病院に入院なんてしてたらすぐ捕まってしまうから、まともな治療なんて受けた事がない。
もし傷をうけても自分で治療しないといけないのだ。
さらにアメリカで逃亡中に知り合った友人に治療してやったら闇医者として有名になっちゃたぜ。
俺の医療技術は世界一イィィィ!!(嘘)
救護科Aランク合格
◇◇◇
なんでも能力を見せればいいらしい。てゆうか見せても大丈夫か?この能力。
だって無意識だし。もう一つの力は使いたくないんだよね。アリスを思い出すから。あ、思い出したら震えてきた。ガクカグブルブル。
(現在トラウマ再発中により試験の省略)
超能力捜査研究科Sランク合格
◇◇◇
「ああ、生きてるって素晴らしい!」
何、それは普通だって?
じゃあお前マジで俺と同じことしてみろよ!どんなに大変だったか(半泣き)!
これならアンノウンも文句ないだろ。逆に問題あったらぐれてやる!
お、手紙きた。
○○○
なかなかでしたね。及第点だね。全部でSランクだったら満点だったがな。一応合格です。学校生活楽しんでね。
PS.これは入学祝いです。
○○○
あれで、及第点、だと。嘘だあぁぁぁ!全部Sランクとか何処の鬼蓄だよ!
まあ、報酬のためと思えば、
手紙と一緒に入っていた黒い指輪を取り出す。
「これが...」
人指し指に指輪をはめる。これをつけているだけで心に安心が生まれる。
心に余裕が生まれたところで、明日からの学校生活に想いを馳せる。実は何だかんだ文句を言ったけど、やっぱり学校は楽しみだ。
どんな学校生活になるんだか。
ハイスペック燐<覚醒アリス。