異世界旅行しながら俺だけのハーレム作ってやるぜ!   作:ビビりサンシャイン

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バトル・オブ・フェアリーテイル

「さてと、んじゃウェンディに教える技は3つ程ある」

 

「3つもですか!?」

 

「うん、一つ目は天竜の咆哮、二つ目は天竜の翼撃、三つ目が天竜の鉤爪だ……一つ目の技は似たようなものを見せたよね?」

 

「確か鉄竜の咆哮って言っていたような……」

 

「そう! それだよ! んでやり方は空気の力を蓄えて一気に空気を出す感じでいいと思う」

 

「はあ……」

 

「まあ、やったらみたらわかるって!」

(多分これでできるよな)

 

「はいわかりました! スゥーーーーーー」

 

「その調子だ!!」

 

「天竜の咆哮ー!!」

しかし、竜巻じゃなくてそよ風くらいの風が吹いた

(いい風だなー)

 

「まあ、こんなこともあるって!! 気にせずもう一回やってみようぜ!」

 

「……………はい!」

それから何回か練習したみたがそよ風以上の風は吹かなかった

 

 

 

「うーん、何がいけないんだろうなー? そうだ! こういうのはどうだ? もし、ウェンディが俺が教える技を3つとも使いこなせるようになったら俺はウェンディの言うことをなんでも一つ聞く!!」

 

「ほんとうですか!?」

 

「もちろんだとも」

 

「それじゃあ、遊びに連れて行ってください!」

 

「いいぜ〜! んじゃもう少し頑張ろっか!!」

 

「はい!いきますよ〜天竜の咆哮!!!」

次の瞬間木が倒れるほどの竜巻がウェンディの口から出た

 

「えっ!? マジかよ」

やっぱ子供は好きなものがゲットできるかもしれないとなるとすごい力を出すんだなーと俺は思った

 

「やりましたよ!! さあ二つ目を教えてください!!」

 

「あー、えっと二つ目はだなー」

そんなこんなで2週間程たったときにはもう3つとも技を覚えていた

 

「よし!完璧だな……………これで修行も終わりだ!」

 

「はい!それで遊びはいついきますか?」

 

「そうだなー、一旦ギルドに戻ってからだから……また遊びに来たときに行こうな!」

 

「そうですか……」

そんな残念そうな顔をするなって! 俺の中の罪悪感が増えていくじゃん!

 

「まあその時に、思いっきり遊ぼうな!!」

と言い、頭を撫でてやるとすごく嬉しそうだったからよかったよかった

 

「んじゃあ俺帰るわ〜」

 

「はい! さようなら!」

 

 

 

 

 

「なんかえらく街が騒がしいな……」

 

 

ナツside

「どうして俺が出れないんだよーー!」

こうなったのには理由がある

数時間前

街の祭でギルド内でミス・フェアリーテイルコンテストをしている時の事である。いきなりエバーグリーンが出てきてミス・フェアリーテイルコンテストに参加していた女性たちを石にし、ラクサスたちが石になった人たちを人質にとりバトル・オブ・フェアリーテイルを開始したことがきっかけだ、仲間同士が戦ってあって最終的にラクサスと戦うといういたって簡単なルールなのだが、人質を取られているためみんなが本気でつぶしあっているのであった

 

現在

「残りあと2人じゃと……」

 

「ナツともう一人は誰じゃ?」

ガシャガシャガシャ

 

「ん?」

音の方から顔を出したのはガジルだった

 

「おぉガジルじゃったか、頼むラクサスを止めてくれ!!」

マカロフは言う

 

「まああいつには借りがあるからなー」

 

「ンゴ」

ガジルは見えない壁にぶつかった…見えない壁というよりは結界から出られなかった

 

「ん?3人に増えたぞ!」

 

真希side

「うわー」

ギルドのみんななんで倒れてんだ? まあいいか全員風の魔法で運んでいくか

 

「ただいまー!!」

 

「真希!! 帰ってきたのか!?」

どうしたんだマカロフのじっちゃんめっちゃくちゃびっくりしてるけど

 

「うん、今帰ったよー」

ん?あれなんだ?

 

「ねぇあれなんなの?」

 

「ルーシィたちじゃ……」

 

「は?………嘘だろ?」

 

「ギヒヒ、嘘なんかつくひつようねえだろ」

そこにはガジルがいた

 

「……おまえがやったのか?」

 

「おれじゃねえよ」

 

「………それじゃあ誰が?」

 

「ワシが説明しよう」

それからマカロフのじっちゃんに説明をしてもらった

 

「そんなことが……ごめんなルーシィ俺が早く帰ってきてたらこんなことにはならなかったのに」

俺は泣いていた……自分が苛立たしくて、悔しくて泣いていた

 

「真希泣くのはあとだろ?」

 

「ナツ……」

 

「ルーシィを助けてやれよ!」

 

「ああ!………それで誰を倒せばいい?」

 

「エバーグリーンじゃ、奴と目はきけんじゃ」

 

「分かった! 行ってくる」

 

(待ってろよルーシィ絶対助けてやるからな!!!)

 

 

 

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