異世界旅行しながら俺だけのハーレム作ってやるぜ! 作:ビビりサンシャイン
「木が黒い……」
所々木が黒くなっていた
「ニルヴァーナの影響だって言ってたよなザトー兄さん」
「ぎゃほーあまりのすさまじい魔法なもんで大地が死んでいくってなァガトー兄さん」
「誰だ!?」
ガサガサガサ
回りから100人くらい人が出てきた
「ちょ……ちょっとぉ」
「俺たちはオラシオンセイスの傘下ネイキッドマミー」
「ぎゃほおっ!! 遊ぼうゼェ」
2人のリーダーと思われる猿のような男が言う
「敵は……6人だけじゃなかったっていうの……!? やられた…」
(シャルルがビビってるこれはレアだなー)
「まあいいや、お前らの拠点教えてくれないか?」
「なめやがってクソガキが……」
「教えてくれないのね、まあ猿に聞いたおれが馬鹿だったかー」
「真希……何言ってるの! 他のみんなと合流して戦いましょう……」
「多分俺たち以外の奴らもこんな状況になってるだろ」
「それでも、1人でこの量は無理よ! 今の状況わかってるのかしらっ」
「大丈夫だ、問題ない……てなわけでちょっときついけど我慢してなー」
「えっ! ちょっと!?」
俺は無理やりシャルルを学ランの中に押し込んだ
「一瞬だからな……レイジングボルト!!」
ドドォン
刹那雷が闇ギルドネイキッドマミーの連中に落ちた
「あとはお前だけだね、ガトー兄さん?」
俺はガトーを馬鹿にしたように言う
「命だけは……」
おぉめっちヒビってるなー
「お前らの拠点はどこだ?……っとその前にごめんなシャルル」
俺は学ランの中からシャルルを引っ張り出した
「あなた、これを一瞬で……」
「ん? 気にするな! それより拠点は?」
「西の廃村にある……だから」
「助かった! ありがとなー」
「おーい! ウェンディどこだー?」
叫んでみた
「真希!!」
「ん? グレイか」
ゴオオオオオオ
「また、お前か! レーサー」
「ここは任せろ! 早く下に行け真希!!」
「サンキュー、グレイ!!……行くぞシャルル!!」
俺は氷の滑り台を作って地面まで滑っていった
「えっ! きゃぁぁぁぁぁ」
「到着っと」
「ウェンディーハッピーいるかー?」
「まさきーーーー」
この声はハッピーか
「あの洞窟の中よ!」
「シャルル! 行くぞ!」
「なんだこれ……」
「まさきー」
ハッピーが泣いている
ブレインがこっちを見ながら笑ってくる
(お前の笑顔なんか見たくないはボケ! いい年こいたおっさんの笑顔なんて誰得だよ!)
「うう……ごめんなさい………ごめんなさい……私…」
「誰だお前?」
俺は、集合場所付近で襲われた時にいなかった青髪の男に質問する
「ごめんなさい……うぇ……うぇ」
「悪いけど、そこの人退いてくれるかな?」
青髪の男に質問すると
「………………………」
無言だったがすぐに道を開けてくれた
「貴様、どういうつもりだジェラール!!」
青髪の男は無言でブレインに攻撃する
「なっ!?」
ブレインは吹き飛ばされた、そして男は無言で去っていった
「ごめんなさい……あの人は私の恩人なの」
「大丈夫だ! あの人に今のところ敵意はないようだし、もし敵になっても俺が吹っ飛ばしてやるからな!安心しろって!」
俺は優しくウェンディを抱きしめた
「はい……」
そのままウェンディは気絶した
「おい! 大丈夫か!?」
「大丈夫よ、治癒の力を使い過ぎて気絶しているだけだから時間がたてば元気になるわ」
「それならよかった……さてとエルザのところに急ぐぞ」
気絶したウェンディを抱えたままハッピーとシャルルと廃村を出た
「真希くん!」
「この声はヒビキか! ウェンディを見つけた今どこにいる!」
「今から君の脳内にここまでの地図をおくるよ」
「何言ってんだよ」
ジーーー……ピコン
「おお! スゲェなエルザまでの道がわかる!」
「急いで真希くん!!」
「ついた!!」
「真希!?」
「ってなんで、ルーシィまで一緒にいるんだよ? ヒビキお前ルーシィの事口説いてないよな?」
「そんなことより今はエルザさんを」
「そうだった!! ウェンディ起きろー」
俺はウェンディの顔を軽くビンタする
「真希さん! そのごめんなさい……私のせいで」
ウェンディは俺を見て震えている
「だから大丈夫だって!!……もしあいつが敵になったら俺が責任とって倒してやるから、それより今はエルザが毒蛇に咬まれたんだ! 毒を治療してくれ!」
「毒ですか?」
「できるか?」
「やってみます!!」
「ところで真希あいつって?」
ルーシィが不思議そうに質問してくる
「ああ、それなんだがな……」
ウェンディを助ける時に起こった出来事を全てルーシィに教えた
「嘘……ジェラールが生きてたなんて……」
「知り合いか?」
ルーシィからジェラールの事をきいた
「まさかあいつがそんなことしたなんてなー」
「終わりましたエルザさんから毒は消えました」
「おお! ありがとなーウェンディー、ほーらよしよし」
パシン!
「えっと、ルーシィさん?」
カッ
「何!?」
さっきまで怒っていたルーシィが驚く
「あれは、ニルヴァーナ!」
そこには一本の光の柱ができていた
「エルザがいない!!」
「ッ!」
まさかニルヴァーナに行ったのか!?
「あ…ああ…どうしよう私のせいだ」
ウェンディの顔色が暗くなってく
「私がジェラールを治したせいで……ニルヴァーナが見つかっちゃって……エルザさんが」
「大丈夫だって! ウェンディは悪くない! 恩人を助けただけなんだろ!!」
ウェンディを抱きしめながら言う
「真希くん、すこしウェンディから離れてくれるかい」
「なんでだよ?」
ドン!
ヒビキがウェンディに攻撃した
「お前どういうつもりだ?」
ヒビキを睨みながら聞く
「すまない……僕はニルヴァーナについて知っているからこうするしかなかったんだ」
「どういうことだ?」
ヒビキの説明を簡単にすると光と闇の狭間つまり迷いがあるものを逆の属性に変えてしまうそうだ
「さっきは睨んで本当にごめん」
俺はヒビキに謝る
「構わないよ、それより今はエルザさんのところに行こう」
「ああ、よっと」
ウェンディをおんぶする
「よしいくか!」