異世界旅行しながら俺だけのハーレム作ってやるぜ! 作:ビビりサンシャイン
すみません
次の日俺は上条の部屋の前に来ていた
「上条〜いるかー?」
「はいはいー!」
「昨日は何もなかったか?」
「ああ」
「そっか、俺さ考えたんだけど魔術師に聞いてみないか?」
「聞いてみるって何をだよ?」
上条の顔が真剣になる
「なんで、インデックスを狙うのかをだ」
「お前! 正気か!?」
「うん、昨日考えてみたんだかインデックスについておかしな点が何個かあるんだよな」
「なんだよ…まさかお前インデックスを疑ってるのか!!」
「そんなわけないだろ! でも、おかしいんだよ普通10万3000冊の魔道書をお偉いさんが放置するか?」
「それは……」
「それに! 俺が説明された時にインデックスが10万3000冊が狙いだと思うって言ったんだよ…お前もそうなんじゃないのか?」
「確かにそうだけど……」
「インデックスは記憶がないんじゃないのか? 気づいたら魔術師に追いかけられてそう判断するしかなかったんじゃないのか?」
「……………」
上条は黙っている
「まあ、そのうち向こうから姿をあらわすだろ」
「そうだよな……」
そんなこんなでその日の夜
「なあ、銭湯にいかないか?」
「あぁ、そうだな……」
「私も行ってみたいかも!」
銭湯に行ったら小萌先生と会ってインデックスと小萌先生は先に帰ることになった
「なあ、ここって街のど真ん中なのになんで人がいないんだ?」
俺は上条に聞いてみる
「…………魔術師か」
上条は答える
「よくわかったね」
目の前に神父さんがたっていた、タバコ吸ってるけど
「そのとうりです」
もう一人は神裂だった
「二人に聞きたいんだけど、なんでインデックスを狙うの?」
俺が質問する
「完全記憶能力、という言葉を聞いたことありますか?」
神裂がいきなり喋りだした
「インデックスが10万3000冊も覚えれてる理由だろ?」
「そうです、彼女の脳の85%は10万3000冊で埋め尽くされています……残りの15%を辛うじて動かしている状態なんです、そして完全記憶能力のせいで残りの15%もすぐにパンクしてしまいます」
神裂は肩を震わせながら言う
「……………………………」
俺は黙っている
「それで記憶を消したってんのか!?」
上条がきれた
「っ!」
神裂は少し驚いているしかしすぐに喋り始める
「そうしないと……彼女が死んでしまうからですよ」
神裂は苦しそうに言う
「………それって、ありえなくないか?」
俺が少し考えてから言う
「どこがですか!!」
「いや、どうやってそんな正確な数字を出したんだお前らは」
「何がですか!!?」
「脳の残ってる部分が15%とか10万3000冊を覚えるのに85%使ったとかさ」
「確かに……」
上条が納得している
「……………」
神裂はだまっている
「お前らさ誰から聞いたんだ?」
「それは上の方から」
「あんまりこういうこと言いたくないけど、騙されてるんじゃないのか?」
「でも、彼女には前兆がでるんですよ」
「俺の推測が正しければそれは…魔術をかけられているんだと思う」
「しかし!」
「普通10万3000冊なんかのばなしなんかにしないぞ? せめて保険をかけるだろ?」
「……それが魔術ですか……」
神裂もようやく納得してくれたようだ
「確か……上条の右手って異能だったらなんでも無効にできたよね?」
「ああ、そうだけどってお前まさか!?」
俺は携帯を取り出して上条の家に電話をかけた
「もしもしーインデックスー銭湯の近くのデパートまで来てくれ!」
『何かあったの?』
「インデックスのこと解決できるかもしれない…」
『分かったすぐ行くんだよ!』
インデックスがきて今まで起きたことや俺の推理を聞いてもらった
「許可してもらえるか?」
俺がインデックスに質問する
「…………分かったんだよ」
インデックスは許可してくれた
「上条後は任せた!」
「分かった!」
上条はインデックスの前に座りどこに魔術が仕掛けられているか探っている
(これ、はたから見たらただのロリコンだわ)
そして上条はインデックスの口の中を覗き込む
「あった!!」
上条が喉に仕掛けられているのを発見したらしい
そして上条は自分の右手をインデックス口に入れた
バキン!
「ガッ…………」
上条が後ろに吹き飛ばされた
「大丈夫か!?」
上条を支えて俺は言う
「ああ!」
「警告第3章第2節」
インデックスがなんか言っていた
「あいつが喋っている間に右手でタッチしちゃえ!」
「そうだな!!」
「うおおおおお」
パリィン
ガラスが割れるような音がした後インデックスは倒れた…
後日談だがインデックスは今日も上条家の生活費を底なし沼に持って行ってるそうだ