異世界旅行しながら俺だけのハーレム作ってやるぜ! 作:ビビりサンシャイン
「のど乾いたなー」
などと言いながらフラフラ歩いていると自販機があった
「ラッキー」
財布から千円札を取り出して自販機の中に入れる、そしてヤシの実サイダーのところでボタンを押すが
「あれ?」
カチカチカチ
何度押しても出てこない
「あれー、真希じゃないこんなところで何してんのー?」
「………………………」
俺はただ自販機の前に突っ立ていた
「どうしたのー?………ってまさか飲まれたの?」
目をキラキラさせて聞いてくる
「ああ」
「いくらいくら?」
これまた嬉しそうに聞いてくる
「千円札………」
隣で御坂は盛大に笑ってくれてます
「それだったら取り返しあげるわよ?」
「自販機の業者にでも言うのか?」
「いや、こうやって」
御坂は電気を自販機に送り込むするとお金ではなくジュースが大量に出てきた
「うぉぉぉぉぉぉスゲェな!!」
「はい、これ真希の分ね」
何本かジュースを放り投げてきた
「おっ! これいちごおでんじゃん後で初春にでもあげるか」
「真希ってさあ無駄にお人好しよね〜」
「いや何が?」
「何がじゃないわよ! 初春さんにジュースをあげるとかこの前常盤台に来た時、私たちを倒そうと思えば倒せていたのに一切攻撃をしてこないところとか」
「それは、罪もない女の子に攻撃したくないからな」
「それだけじゃないわよ、佐天さんが都市伝説を確かめに行こうって言った時も断らないし、黒子にどんなことを命令されてもやってるじゃない?」
「それは約束したからだよ」
なんて御坂と話していると
「お姉様?」
と後ろから声がかかった。後ろを向くと御坂がもう1人いた
「姉妹なのか?」
俺は美琴の方に質問したが、美琴の方は険しい顔をしていた
「妹です、とミサカは間髪入れずに答えました」
「似てんのな、あれか一卵性双子ってやつなのか?」
「さっきから馴れ馴れしいな、という本音を吐露します」
「女の子には、馴れ馴しくがモットーなんでね、と真希はミサカの真似をします」
この喋り方疲れるな
なんて話してると
「アンタ! 一体どうしてこんな所でブラブラしてんのよ!」
と御坂は怒鳴る
「おい、御坂いくら何でも自分の妹にそれはないだろ?」
俺が御坂に文句を言うが
「ちょっと、こっち来なさい」
と言って御坂は自分の妹の背中を押している
「私の妹のこと誰にも言わないでよね」
などと言いながら妹とどっかに行ってしまった
「少し気になるな……」
その日の夜俺は白井に電話して御坂がいるか聞いてみたがいないと言われた
次の日
「お前なんか元気なくないか?」
普段より疲れている感じの御坂に聞いてみた
「なんでもないわよ」
としか御坂は答えでくれなかった
そして何日かがたってやっぱり御坂のことが心配になって御坂の部屋に忍び込んでみた
「女の子の部屋ってやっぱいい匂いがするな………そんなことより今は御坂のことだよな」
俺が見られたくないものを隠すとすればどこに隠す? ベッドの下だろうなてなわけでベッドの下を見ると大きな人形があったそれを取り出して見てみると
「紙? なになにレディオノイズ[シスターズ]の運用における超能力者一方通行の絶対能力への進化法」
紙の内容をまとめると
7人の超能力者のうち絶対能力に到達できるのは1人だけで絶対能力になるためには128種類の戦場で128回超電磁砲つまりは御坂を殺害すれば絶対能力になれるのだが御坂を128人なんて用意できないからシスターズを2万通りの戦場で2万回殺害すれば絶対能力になれるというものだった
「なんであいつはこのことを俺や白井に言わなかったんだ?」
「あいつの方がよっぽどお人好しじゃないか……」
「御坂を探すか」
空間移動を使って御坂を探した
もう夜になっていた
「……、たすけて」
「たすけてよ……」
「そんな美少女の願いを叶えるためにサンタさんはいるだぜ?」
俺は御坂にいう
「えっ!?」
「よっ!………実験のことや一方通行のこと全部見ちまった」
俺が実験のことがのってる紙を御坂に見せると御坂の表情が壊れた、その表情を見て俺は胸が痛む
「そう、勝手に部屋に上がり込んだの? 美少女の部屋に無断で入るなんて死刑よ?………それでその紙を見てどうおもった?」
もう御坂は笑っていた壊れたように笑っていた
「心配したよ」
と言って俺は御坂を抱きしめた
「御坂みたいな、優しい子がこんなこと耐えられるはずがないってすごく心配した、だから俺は御坂を探した御坂を助けるために」
「本当に?」
御坂は信じられないように言う
「お姫様を救い出すのは、王子様って相場が決まっるだろ?」
「でも、どうやって実験を止めるの?」
御坂が聞いてる
「それは、俺が一方通行を倒す」
「本気で言ってるの!? あいつは世界中の軍隊を敵に回してもケロリと笑ってられるようなやつなのよ!」
「本気だよ、それじゃあ俺は宇宙を敵に回してもケロリと笑ってやるぜ」
その言葉を聞いて御坂は泣き始めた
「落ち着いたか?」
「うん」
「教えてくれないかな、一方通行がどこにいるのかを」
それから御坂から一方通行のいる場所を聞いて俺はその場所に向かった