ミラ・アイリン・クルスのホグワーツ生活   作:伊豆三

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初投稿です。

至らぬ点ございますが、よろしくお願いします。


ミラ・アイリン・クルスとは

 この世は摩訶不思議である

 という言葉が常日頃出てくる。

 

 

 

 

 ◼︎◼︎(前世の名前)として30年、仕事に明け暮れても楽しく暮らしていた。友人や同僚と楽しく過ごし、恋人はいたものの考えの違いという名目で別れてしまった。故郷の両親にいい人見つけろと偶に言われながらも、ある日を境に事故に遭い死んでしまった。

 

 

 

 飲酒運転が原因だったと思うが、死んでしまっては分からないままだ。しかし私の精神は終わってなかった、終わらなかったというべきか。

 

 

 転生したのだ、関東地方のある病院で10月10日に生まれた。

 

 

 

 

「ミラ・アイリン・クルス」として生を受けたのだ。

 

 

 

 

 日英人の母と婿入りの日本人の父との間で生まれ、前世の記憶を持ってる時点で奇妙なものだがそれだけでは止まらない、8歳まで日本で「来須美羅」として暮らしていたが、父親の浮気が発覚して離婚し、母の故郷のイギリスへ移住し名前を外国人風に改名した。

 

 

 

 

 

 しかし母親はイギリス移住する際に打ち明けた。自分は魔女だと、言うことを。そして私の祖父母であり母の父母も魔法使い

 

 

 お前も少なからず魔法使いになる。という重ねてとんでもないことを言われたが確かに見覚えがある。壊れたはずの食器が直っていたり、いつの間にか母が帰って来たりと摩訶不思議な現象はあり納得はできた。

 

 

 

 

 それに、だ。これよりも驚く事と言うと…やはり

 

 

 

「ミラ?どうした?しんどいか?」

 

 

 

 

 

「ごめん兄さん。少し考えたごとしてたんだ」

 

 

 

 

 

 私の二つ上の兄 「イアン・ヒューズ・クルス」。ホグワーツに通っている、今年度でレイブンクロー三年生だ。

 さて皆さん、おわかりいただけただろうか?

 

 

 

 そう、ホグワーツ。私が転生したのは魔法の世界、ハリー・ポッターの世界であったのだ。あの眼鏡の少年の学校生活と闇の魔法使いとの戦いを描いた物語。実写映画を見た為多少の知識はあるから理解は

出来た、信じられないかもしれんが身内が魔法使いの事と、魔法の呪文が酷似してる時点で信じるしかないのだ。

 

 

 そのまた身内である私も今年度からホグワーツ生だ。この前ホグワーツから入学案内の手紙が来た。母が当たり前やんと言いたげなドヤ顔で兄が知ってたと言う顔をしてた。

 

 

 

 

 来るのは分かっていたが、一番心配なのは組み分けだ。そうだ組み分けだ、ちなみに大事なことだから二回言ったのだ、察しろよ。

 

 

 

 

 兄はさっき言った通りレイブンクローだ、確かに賢いし冷静だ、それは納得。母はスリザリンだったらしい…まあなんか納得できる。

 

 祖父はグリフィンドール、祖母はハッフルパフ。

 

 

 

 

 バラバラにも程があるぞこの野郎。どうなってんだうちの家系は、少しは気にしようぜ。祖父母は祖父母でミラちゃんのやりたいことやればええんやでという言動だ。

うちの家族は威厳があまり無いと言うべきなのか、子どもにはてんで甘い。

 

 

 

組み分け帽子に自分に前世の記憶、この物語の多少の流れと結末を知ってるのを知られたら面倒だ。あと校長にも知られたくないな。

 

 

 

 

 

 

「ミラ、まだ気にしているのかい?組み分けのこと」

 

 

 

 

 

「ほんとどこになるのか分からないけども、ハッフルパフが調度いいかな私には」

 

 

 

 

 

「よく言うよ、ミラはなんでも出来るし大人っぽい。どこの寮でもいけるに違いないさ、グリフィンドールなんてどうだい?」

 

 

 

 

 

「んーあんまし乗り気じゃないな、なんか面倒くさそうな人が多そうだし。スリザリンは純血うるさい、レイブンクローが合言葉じゃないとか死んだ。」

 

 

 

 

 

 

「…ミラ、あんま僕や母さん以外にそういうこと(批判)を言ってはいけないよ」

 

 

 

 

 

「こんなとこで日本語で話しても分からないよ、ホグワーツに日本人なんて片手で数え足りる程度だよ…早く来ないかな母さん」

 

 

 

 

 

「もうすぐじゃないかな、仕事終わったら銀行にお金を下ろしてから来るって」

 

 

 

 

「そう、でも結構遅れてるからアイスクリームを買って貰わないと気がすまないな、勿論ピスタチオの味と兄さんの大好きなレモン味と」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1991年 ダイアゴン横丁

 

 

私は(ハリー・ポッター)と原作の現場に出逢うのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




短い文章ですが以上です。


未熟な文章で申し訳ないですが、何かご指摘ありましたらなんでも行ってください。


日本のクディッチチームがあるなら日本人生徒おるだろうという見解。

次回 ダイアゴン横丁でお買い物



待て次回。
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