ミラ・アイリン・クルスのホグワーツ生活   作:伊豆三

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大学で資格の話聞いて頭の中痛くなりました。
あとやっと明日ユニバに行きます。ハリポタエリア楽しみです。



ホグワーツ特急

 

 

キングズビル・クロス駅に着いたのは9時半だ

 

 

10時過ぎから母が仕事がある為なのと、コンパートメントを早く取るためである。

 

 

 

「ハンカチ持った?チリ紙は?あと一応おにぎりとお茶とお菓子だよ。食べ過ぎないようにね。組み分けが終わればすぐにご飯だから

あとちゃんと勉強しなさい、苦手な教科は兄さんに聞きなさい。あと毎週でいいから手紙ちょうだい、それと暇があったら鍛錬をね」

 

 

 

「母さん、もうそろそろ行かないと仕事遅れるよ。今日は団体予約あるんだろ?途中まで僕と一緒だから大丈夫さ」

 

 

 

「そう?じゃあ、元気でね。何かあったら手紙に書いてすぐに飛んでくるわ、元気でね!」

 

 

 

 

そう言って母さんはウチの赤い車に乗って仕事場に向かっていった。

 

 

なんか寂しいな、母さんの手料理もこれをきりに暫く無いし。

 

 

 

「またすぐ会える。あっという間に学校が終わるし、さぁ行こう。」

 

 

 

 

カートを引き、歩き出す。 九と四分の三番線を探しに行く。

 

 

プラットホームの「9」と「10」に向かって進んでいくのはわかっているが、実際行ってみるとなるとワクワクするものだ。

 

 

 

「ミラが先に行ってみなさい、僕は後から行くから」

 

 

 

カートを勢いよく押して、プラットホームの向こう側に向かって小走りで走る。

少しの暗い道が終わり、目の前には紅色の大きな蒸気機関車があった。

 

ホームの上に『ホグワーツ行特急11時発』と書いてある。

 

 

 

感動そのもの、高ぶる感情。ああこれはニヤニヤしてしまいますわ、うん。

 

 

 

「ミラ、どうだい?」

 

 

「すっごいね、ここには魔法使いばかりいるんだね」

 

 

 

「そうだよ、中に入ろう。」

 

 

 

「うん、行こう。」

 

 

 

先頭車両はいっぱいで中間地点のあたりにコンパートメントは空いていた。

 

 

「僕はこの向かい側にするよ、ミラ荷物貸してごらん」

 

 

 

「え、一緒じゃないの?」

 

 

「今の内にお友達作らないとね、例え寮が違ってもね」

 

 

 

 

「ニャーーーーーーー!!!ニャー!!!」

 

 

 

「あ、ごめんアズキ忘れてた。兄さん出してあげて」

 

 

籠から出したのはホグワーツに連れて行く私のペットの三毛猫のアズキ。兄さんも三毛猫のヨモギだ、両方雌で母さんの猫の子供なんだけどね。

 

 

「何かあったらすぐ駆けつけるよ、変なこと言われたら言いなさい。僕特性の魔法薬のテストを特別にさせてあげよう」

 

 

 

 

目が笑ってないんですけど、そしてその小瓶なんか変な匂いするし

 

 

「今の内に入っておきなさい、あとで制服に着替えておくこと」

 

 

 

「じゃあ後でね、組み分け応援してるよ」

 

 

そうして兄さんは向かい側のコンパートメントに入っていった。

 

 

ぽつーんと1人と一匹で窓側の隅で座るだけだ、何もすることがないから兄さんに貰った本を読もうと「ギュルルル」

 

 

 

「お前だろ」

 

 

「ヴニャ」

 

 

 

「あと一時間したらご飯あげるから、我慢しな。朝食べたばっかだろ」

 

 

「ニャー!」

 

 

 

「ちなみに母さん特製のマグロの猫ご飯だ」

 

 

 

「ニャ」

 

 

 

急に大人しくなり、私の膝の上に乗り寝始めた。それでいいんだそれで

ただでさえ太ってきたんだ、定期的に餌やらないと。

 

兄さんから貰った日本人魔法使いが書いた「東洋の魔術との併合法」か「呪文の前に腹パンはJKだろ」どちらから読もうか、後者だろ。

 

 

ほう、杖を奪っても無言呪文を場合があるので、その場合は無言呪文が出来なくなるくらい集中を反らせることと

 

 

作者自身はタコ殴りして罵詈雑言するのが最適かと

 

 

イイベンキョウニナルナー

 

 

コンコン

 

 

「はい」

 

 

「ごめんなさい、こちら相席してもいいかしら?みんな知り合いと一緒にいて」

 

 

栗色のふわふわの髪に少し前歯が大きいかわいい女の子だった

 

 

「猫が大丈夫ならどうぞ」

 

 

 

サッと本を変えて、向かい側の席に指を指す。

 

 

 

「ありがとう、失礼するわ」

 

 

 

女の子は自分で荷物を上げて、向かい側の席に堂々と座る。顔小さい自分で目が大きいな。歯が気になるが

 

 

 

「私ハーマイオニー・グレンジャー。あなたは?」

 

 

 

 

「…ミラ・クルス。よろしく」

 

 

 

 

アイエエエエ!?ハーマイオニー!? ハーマイオニーナンデ!?

 

 

 

びっくりするほどユートピアとはこういうことか、まさか列車で会うとは思わないし、先ずホグワーツで会えるのかはわからなかった。それかすれ違い程度かもしれないと

 

 

 

「あなた中国人?それとも韓国人かしら?」

 

 

 

「残念だけど日本人とのハーフなんだ、国籍はイギリスだけど。顔はアジア寄りだからね」

 

 

 

「そうなのね、私両親がマグルなの、ホグワーツから手紙を貰って嬉しかったわ。ホグワーツは最高の魔法学校だから私教科書を全部暗記したの。組み分けがテスト言っているけど本当かしら?レイブンクローは頭のいい人が入るって聞いたけど、でもグリフィンドールも捨て難いわ。だってダンブルドア校長が入っていたというしね。あなたは?」

 

 

 

 

「アッハイ」

 

 

 

マシンガントーク…興奮してるのか大変饒舌に喋っていらっしゃる。

 

 

「祖父母と母と兄が魔法使いさ、兄もホグワーツに通っていて今年でレイブンクローの三年生だ。兄さんはこの向かい側のコンパートメントにいる、後で時間あれば紹介するね。組み分けについては知らないな」

 

 

 

 

ごめんなさい嘘つきました。思いっきり組み分け帽子と二者面談です。

 

 

 

「そうなのね、念の為に覚えている呪文を言ったほうがいいのかしら。いえそれとも頭の中でのほうが」

 

 

 

 

「難しく考えなくても君はどこにいっても上手くいけそうな気がするよ」

 

 

 

 

「そうかしら?」

 

 

 

 

「なんとなく、勘かな?」

 

 

 

「ナーゴ、ナーゴ」

 

 

 

「この子あなたのペット?」

 

 

 

「うん、アズキって言うの。君はフクロウかな?」

 

 

 

 

「中々いいのがいなかったの、学校のフクロウを借りるの。触っていいかしら?」

 

 

 

 

「どうぞ」

 

 

 

やっぱりハーマイオニーかわいいな。よくある本では散々な目に遭っているけど

頭いいしかわいいし強いしほんといい嫁さんなるな。ロンもげろ

 

 

 

 

コンコン

 

 

 

「はい」

 

 

 

 

「すまない、他がいっぱいでな。男二人いいだろうか?」

 

 

 

アジア系の凛とした男の子と後ろに可愛らしいポッチャリした男の子がいた

 

 

 

「あら、いいわよ」

 

 

「ありがとう。俺はジュン・アンドウ、後ろはネビル・ロングボトム」

 

 

 

「よ、よろしく」

 

 

 

 

「私はハーマイオニー・グレンジャーよ」

 

 

 

 

「君は?」

 

 

 

 

 

「ミラ・クルス」

 

 

 

 

 

 

 

 

『私』がいる時点で何か小さな波乱が起こるのは分かりっているのはなぜだろうかか




オチってほんと難しいですね
あともっと早く書けるよう頑張ります

端的な文章のこの小説って誰か見てんのか?と思います。



次は特急発車
オリキャラとの話が中心となると思いますが
待て、次回
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