私は正直言って退屈である。
旧友である風渡が来てくれたから多少は退屈しのぎになったけど。
どれどれ下界に何か面白いものでもないかしら?
そうおもい、ふと下界を見てみる。
『俺の右腕が暴れるっ!俺にちか(ry』
厨二病(重症)が一人ね。
すこし、遊んで見ましょうかね?
私は少し能力を使っていたずらをしてみる。
『どれどれ、本当に見せて見ろよ』
『ふん!見せるわけにわいk・・・・。おら、光ってるじゃねえか』
『げ、本物かよ、あっち行こうぜ』
・・・。少しばかりは、暇つぶしになったかしら?
「ザラメ、ちょっと来て」
私は武神妖怪を呼ぶ。
「はい!何でしょうかアザトース様?」
「ちょっと、下界に行くから、何かあったら呼んで」
「!?はい、分りました。行ってらっしゃいませアザトース様」
白い光の中、下に光速で下りていく。←誤字ではない。
見えたわね。
あの子が。
私は、姿をくるましその子が居る建物に入っていく。
「何処に居るのかしら?」
緯度や経度、高度は大体分るけど、この建物広すぎ。
いたいた、あの子よ。
さてと、本人にばれない様に属性を調べましょう。
風・雷・氷
どこかで見たことのある属性の組み合わせね。
さてと、さっさとお話をしましょ。
「私が見えているのであれば、心の中で返事をしてください」
『っく!誰かしられぇけど、そいつ直接脳内に・・・』
「あなたが持っている邪気眼を使えば簡単に見えるはずよ?」
『っ邪気眼なんてどうやって使んだよ!?』
仕方ないわね、私はその子の霊力を邪気眼に強制的に送る。
『!?突然眼に痛みが!眼が、めっちゃ痛い!?』
「これで、私の姿が見えるね?
『あんた、何で俺の名前をっ!』
「私に隠し事が出来るとでも思ったかしら?」
『もしかしてあんた、邪神シャメリンズ・アザトースか!?』
私は彼に本格的に姿が見えるようにした。
「えぇ、そうよ。
私が邪神シャメリンズ・アザトースよ」
「まじかよ。
世界を作った神様がここに居るのかよ(しかもスタイルがめっちゃいいじゃねぇか)」
・・・。
ブチリ
「はぁ、はぁ、はぁバタン」
どうやら、ただの変態だったようね。
邪気眼は彼が望んだら使えるようにしておきましょう。
「お帰りなさ居ませ。
どうだったのですか?」
「詰まんなかったわ」
「そうですか・・・。
ご夕食の準備がもう少しで始まりますが、今日は何にいたしましょうか?」
「そうね、酒肴の魚盛でもお願いしようかしら?」
「はい、かしこまりました」