東方中学録   作:一閃先

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初めまして、一閃先です。
 初投稿なので、グダグダ、文章が下手くそ、キャラ崩壊等々あると思いますが、温かい目で見ていってください


第一話

 

 キーンコーンカーンコーンキーンコンカーンコン

 「あ~~あ、今日で、学校が終わり!!そして春休みだ!!」

 俺はそう言い、急いで帰宅の用意をした。

 「おーい、鈴木。」

 ああ、なんてタイミングが悪いんだ、俺は急いで校門で待ち構えていると思われるいじめっ子からさっさと逃げねばならないのに。

 「ん?なんだ?江川、俺は急いでこの、昨日学校に置き忘れたサブバック(ジャージ入り)

  を持って帰らなきゃいけないんだが。」

 時々やらかすんだよなぁ、体育がある日、指定ジャージを入れっぱなしにしたサブバッグを学校に置いたままにするのが、そして次の日持って帰る時、人の目が怖くてなちょっと早歩きになる、仕方ないよね人の目が怖いんだもの。

 「いやいや、別に急がんでもいいだろ」

 こいつは俺の数少ない友達、江川 

 沢山の情報に精通してるとかなんとか、あと噂だが(人によっては)良い情報を高値で売ってるとかなんとか。

 いわゆる、学校でたまにいる情報通みたいな役割だな、たぶん。これも噂だがとんでもない情報仕入れてくるらしい、でもそれがどのような情報かは知らんがな、下手に首を突っ込んでこっぴどい目にあいたくないからな。

 「別に急いだっていいじゃないか、んで何の用だ?」

 こんな時は、さっさと話しを終わらせるのが良いようだな。

 「なあなあ、知ってるか?増え続けている行方不明者について。」

 ああ、あれか、なんか近頃行方不明者が多発してる・・・・・。

 「たしか・・・、現代版神隠し事件のやつ?」

 ふと思った、テレビよなぜこんな名前にしたし。

 「そう!それそれ、てかあんまりテレビ見ないでゲームしてるやつが良く知ってんな。」

 ・・・・・・・・・。

 「・・・・・ハア、さて帰るか。」 

 なんかイラッときたしね。てか、俺だってテレビぐらい見るわ・・・・時々だがな。

 「あーわりぃわりぃ、ごめんってばこの通り!」

 そう言って手を合わせて謝ってくる江川。 あっ、これはめんどくさいパターンだな、仕方ないここは話を聞こう、

 いじめっ子から逃げる手段なんて、一つしかないからな。

 「仕方ない、許す。」

 ここは適当に話に合わせよう・・・・多分大丈夫だよな。

 「で、なんだ?どうせお前のことだ、おそらく神隠しのエセ情報でも手に入れたんだろ?」

 基本エセ情報が多いからな、いやエセじゃない時もあるがそれを見分けるのには苦労するらしいな。まあ俺の場合。

 【へー、あーうん、そうなんだ。】

 って言い、割とどうでもいいって思ってる。

 普段は良い奴なんだがな、俺みたいなオタクでも友達になってくれるしな、まったく嬉しいもんだぜ

 「エセじゃねえよ、今回はちゃんとした奴だって。」

 「ほんとかあ?この前、似たようなこと言ってみんなにこっぴどい目に遭ったじゃないか。」

 そうあれはあまりにも酷かった、合唱コンの時あいつが・・・・

 『おいみんな合唱コン、コレ(めっちゃムズイやつ)を歌えば一位は確実だってよ!!』

 『『『『『なんだってーーーーーー!!!!』』』』』

 まあ、結果は惨敗、完璧に歌えたと思ったら審査員の好みに合わなかったとかで四クラス中最下位を手に入れたよコンチクショイ。

 この後めちゃくちゃボコッたがな。

 まあ、あんまりコイツの情報は鵜呑みにしてはいけないことを学んだな。たとえ合ってようが合って無くてもな。

 「うぐっ、...それを言われると確かにそうだが、でも今回は本当だって!、信じてくれよ!」

 うーんここまで言われるとな・・・・。

 「よし、興味が湧いてきた、話は聴こう、信じる信じないかはあとで決めよう。」

 俺、気になっちゃうじゃないか。俺はこう見えて好奇心が人一倍あるのだ。えっへん!

 「よし、ならば場所を変えようここだと、ちょっとな・・・。」

 なんだろう、自分で興味が湧いたって言っておきながらなんか、怖くなってきたんだが・・・。

 そもそも、別にここ(教室)でもいいんじゃないかな?ちょっとまだ、居座っている人もいるけどせいぜい、7、8人ぐらいだろう、別に場所を変えなくても大丈夫だと思うんだがな・・・・。

 まあ、別にあいつが場所を変えたいならいいんだけどさ。なんだろうねぇ、この不吉の予感は、気のせいであってほしいなぁ。

 「お、おう、いひぜ。」

 やべぇ、俺めっちゃ緊張してる、緊張してるせいで、いひぜって言ってしまったよ。なんだよいひぜって古文なのか?いや、別にいいやもう、噛んでしまうことなんて、俺にとって日常茶飯事、癖みたいなもんだから、別に緊張して噛む、噛まないなんてどうでもいい。だっていつも噛んでいるから、どうでもよくなっちゃうな。

 「それじゃ、移動しようぜ。」

 「はいはい。」

 そう言って俺はリュックとサブバッグを手に持って江川の後に続いて教室から出た。

 だが、俺はこの時、自分はもう危険な所へ足を突っ込んでいることなんて、知る余地もなかった。

 




 主人公の軽い説明
 名前:鈴木 両一 (すずき りょういち) 種族:人間(当たり前だな)
 能力:現時点では、何も取得してない
 成績:下の中つまりバカ

  何話か進んだら主人公のちゃんとした説明したいと思います。
  誤字・脱字等あったら指摘していただきたいです。あと感想もほしいなぁ、なんてね作者は高望みなんてしないのです。
  それではバイナラー。
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