また後日書きなおすかも…
とにかく第7話、投稿です
〜軍学校・シャワー室前〜
シャワーを浴び終わった俺は、レヴィノスさんと話をする為にシャワー室の前でレヴィノスさんを待っていた。
「すまない、待たせたようだな」
少しすると、シャワー室からレヴィノスさんがでてきた。髪がまだしっとりと濡れていて、少し色っぽいなぁ…
「ん?どうした、私の顔をじっと見て。何か付いているのか?」
「えっ!?あ、いや何もついてないよ。アハハ…」
「…へんな奴だな」
にこりとアズリアが笑う。やっぱりこの人は笑っている時の方が可愛いと思うな
そう思っていると、アズリアは気まずそうな感じで此方に顔を向けてきた
「さっきはすまなかったな…」
「いや、別にいいんだけどさ、ちょっと聞きたいことがあるんだ。」
「別に構わないが…なんだ?」
「最初にレヴィノスさん、俺の事凄い睨んできたでしょ?だからどうしてかなぁーって気になってね」
「あぁそれか…実はな…私はお前の事が気に食わなかったのだ。田舎出のただの男が必死で訓練した私と同じ実力だというではないか。しかもお前ときたらヘラヘラと女と会話して笑ってるような男ときたものだ。私は怒りを覚えた、何故あんな奴か私と同じ実力を持っているのかと。何かしらズルをして合格したのではないかとすら思ったよ。」
レヴィノスさんは顔に影を落としつつ話し続ける
「だからあの時、私はお前を完膚なきまでに叩きのめしてやろうという邪心に取り憑かれていたのだ。本当にすまなかった…」
レヴィノスさんが頭を下げてきた
「ううん、勘違いも解けたみたいだし俺は怒ってないよ。だからレヴィノスさん、頭を上げてよ。」
「ありかとう、ケン。後私の事はアズリアでいい。あとさんもいらないからな」
「うん、よろしくねアズリア」
「あぁよろしく頼む、ケン」
俺とアズリアは互いに握手し、友情を深めたのだった…
〜現在・マルティーニ家・中庭〜
「という事があって、アズリアとは親友になっていったんだ」
「へぇ…そんな事があったんですね!」
アリーゼは目をキラキラさせているようだ。
「あっお紅茶がなくなってしまいました…。すぐ使用人に持って来させますね!」
「あ、うん。ありがとうアリーゼ」
パタパタとアリーゼが屋敷の仲にかけていく。ふと時計を見てみるとアズリアたちの事を話してから一時間たっていたようだ
「貴方がお父様の言っていた家庭教師ですの?」
「えっ?」
声をかけられ振り返ると金色の髪をした子供が屋敷の方から歩いてきていた。
「私はマルティーニ家当主アルノ・マルティーニが娘、ベルフラウ・マルティーニですわ!」
ババン!と現れたのはなんとアルノさんが言っていたもう一人の娘だった!