艦隊物語   作:カスタムAI

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主役 黒鳥新弥

脇役 二名

語り 黒鳥新弥




最初の艦娘達がいない!

海軍兵学校 校長室

 

そこには黒鳥(こくちょう)が校長と一緒に今後の事などを話していた、すると校長は俺が所属する鎮守府の書類等を渡した。

 

校長「それに書かれているとおり、黒鳥は呉鎮守府に配属されることになった」

 

黒鳥「はぁ、呉鎮守府ですか結構遠いですね」

 

校長「そうだな千キロ位はあるな、君は免許は持っていますよね」

 

黒鳥「はい、そうですね」

 

校長「では、燃料代を――」

 

黒鳥「良いんですか!?」

 

校長「いやそこは拒否してほしかったな」

 

黒鳥「で!貰えるんですか!」

 

校長「まぁ、いいでしょう、今年の卒業生の中でも一番成績良かったので、後君には妹君がいたね」

 

黒鳥「はい、妹が二人います」

 

校長「一年中数千キロ車を走っては君の財布が空っぽになりかねんから呉鎮守府の近くに家を上げよう」

 

黒鳥「え、で、でも妹達はどうするんですか」

 

校長「どうゆう事だ、君の妹君は今大学かね」

 

黒鳥「いいえ、まだ高校一年と二年です」

 

校長「そうか、わかった至急本部に横須賀鎮守府に任命させるよ」

 

黒鳥「ありがとうございます。」

 

校長は自分の財布を取り出し福沢諭吉を十枚取り出し茶色い封筒に入れ俺に渡した

 

黒鳥「ありがとうございます」

 

校長「じゃあ、次に初期艦を選んでくれ」

 

黒鳥「初期艦?」

 

校長「そうだ、この中から選んでくれ」

 

校長はそう言い五人の艦娘の写真を見せた、俺が視ようとすると校長は何故かポケットに閉まった。

 

校長「だが、この初期艦はいないのだよ」

 

黒鳥「え!?ど、どうして!?」

 

校長「それが、他の新米提督たちが全員連れて行ったんだ」

 

黒鳥「じゃあ俺はどうすれば」

 

校長「なので、今日本部から連れてきた、入ってくれ!」

 

校長がそう言うと副校長の部屋から一人の艦娘が出てきた、身長は小さく、服装は紺のブレザーとプリーツスカートに、白のカッターシャツ、赤いネクタイを着用していた。

 

校長「この子が君の初期艦、初春型四番艦の――」

 

初霜「初霜です!よろしくお願いします!」

 

黒鳥「うん、よろしく初霜さん」

 

初霜「さん付けは良いですよ、提督の方が上なのですから」

 

黒鳥「わかった、初霜」

 

初霜「はい♪」

 

初霜と挨拶を交わした時、校長が咳払いをしたので俺と初霜は校長の方を見た。

 

校長「黒鳥君横須賀に着任しても良いらしい」

 

黒鳥「あ、ありがとうこざいます!!」

 

校長「ごほん...では横須賀鎮守府を君に任せる!」

 

黒鳥「了解致しました!!」

 

俺と初霜は海軍兵学校を出て明日どこで何時、何処で集合かを話し、お互いの住所、電話番号を交換した

 

黒鳥「初霜って携帯とか持ってるか?」

 

初霜「はい、持ってますよポケットベルを」

 

黒鳥「ポケットベルって古いな、仕方ない、ほれ」

 

初霜「わっ..と、良いんですか?」

 

黒鳥「妹の携帯に買ったときその携帯はおまけとして付いてきたからやるよ、その携帯には俺の家の電話番号と俺の番号が入ってるから」

 

初霜「あ、ありがとうございます」

 

黒鳥「じゃあ、明日、午前八時に呉鎮守府に来てくれ」

 

初霜「はいわかりました!」

 

黒鳥「じゃ」

 

こうして俺と初霜は別々の歩道を歩いていった

 

 

 

 

 

 




初霜
1933年1月31日起工、同年11月4日進水 建造途中で同型艦初春の性能不良が判明し、改善工事を施して1934年9月27日竣工 1944年1月に初春と共に瑞鳳、雲鷹を護衛、雲鷹が米潜水艦ハドックの雷撃を受け雲鷹が大破。初霜、初春に瑞鳳護衛を任せ単艦で速力の落ちた雲鷹をサイパンまで対潜哨戒を行い護衛。さらに応急修理を終え雲鷹、横須賀まで回航される時も哨戒活動を続ける。
「坊ノ岬沖海戦」、参加艦艇10隻中6隻撃沈、2隻中破・大破、幸運艦・雪風とともに多数の生存者を救助、無傷で生還。
この海戦は、雪風ですら不発弾ながら1発被弾、戦死3名戦傷15名の被害を出す、だが、初霜は被弾0、至近弾による戦傷2名。
戦闘で大和の通信設備が破損したため、初霜に通信代行の依頼があった。
初霜はこれを受諾、米軍の攻撃は苛烈、激烈を極めたが、大和に寄り添い送られる手旗・発光信号を各艦に伝達し続けた。
速力の劣る初春型でありながら、歴戦を生き抜いた乗員たちの技量の高さもあってこの激戦をほぼ無傷で切り抜けた。
なお、栄華を誇った第二水雷戦隊の解隊式も初霜の艦上で行われている。

生還後雪風と組み、本土決戦に備えて防衛任務に付く。
しかし、停泊港であった宮津港が空襲を受けた際、沖に出て回避しようと雪風ともに出港した所、機雷に触れて大破してしまう。
徐々に沈み始めた為、艦長による「沈没させるよりは」との判断から強引に浅瀬に座礁させ、沈没を免れた。
時に45年7月30日。もうあと残り2週間で終戦というところで力尽きた。

ピクシブ百科事典&ウィキペディア参照
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