翔太郎「情報遅くね?」
フィ「もっと早くにスレは立ってるだろう?」
お二方酷い。
白波「本編行きましょう!」
押し切られた⁉︎
「貴様……ディケイドだと⁉︎お前がなぜここにいる⁉︎」
白波「答える義理はごぜーませんよ!」
異形の何かは攻撃を仕掛けるが、その全てを白波は弾く。かつ、返しのカウンターを全て決めていた。
白波「あっはは!ゾクゾクしてきました」
すると白波の目が紅く染まり、明らかに先程までとは違うスピードとパワーを発揮していた。
白波「これで終いです」
『FINALATTACKRIDE DE DE DE DECADE』
白波「はあぁぁぁぁ!」
止めを決めると、静かに白波は変身を解いた。
エル「お疲れ様」
白波「皆さん、大丈夫ですか?」
翔太郎「お、おう大丈夫だが……一体あの力はなんなんだ⁉︎」
フィ「実に興味深いねぇ」
明久「師匠……話してくれませんか?」
白波「うーん……わかりました。じゃあうちに来てください」
〜少年少女移動中〜
白波の家は普通らしき一軒家だった。中に俺たちを通すと、着替えてくると2人は消えた。
翔太郎「まさかな……」
と、普段着らしき服に着替えて戻ってくると、説明を白波は始めた。
白波「初めに聞きますけど、本当に説明して欲しいんですね?」
翔太郎「ああ」
フィ「気になるね」
明久「はい」
白波「よしわかった。説明しよう」
白波「あれは今から36万……いや、14,000年前だったかな?」
エル「白波、真面目に説明しなさい」
白波「はい……しかし、どこから説明したものか……正直迷ってしまいます」
そう言うと、白波はゆっくりと語り出した。そして、それは俺たちにとって信じられない事だった。
白波「私は……吸血鬼。そして、あなた方の知る『門屋士』とは違う世界の破壊者『ディケイド』。士が『仮面ライダー』なら、差し詰め私は『ライダー』ってとこになるんでしょうね」
翔太郎「ちょい待ち」
白波「何ですか?」
翔太郎「突っ込むことが多すぎてどこから突っ込めば良いかがわからないんだが、とりあえず一つ。……吸血鬼ってことに関してなんだが、マジなのか?」
白波「悪魔、と言っても差し支えはないですね。ほとんど吸血衝動は湧いてきませんし、その気になってれば太陽に当たっても灰になるどころか焼けやしませんし。正直設定に深みを持たせるためですし(←メメタァ)」
明久「師匠……メタ発言はやめてくださいよ……」
フィ「とりあえず理解は出来た。君がその力を持っていることは事実だと認めるしかない。ディケイドの力もね。ならば何故、僕らの世界に来たんだい?」
白波「しかたがないですね。だって僕らだってなんか行かされただけですし」
翔太郎「……まあ、ここでいくら話しても所詮机上の空論だ。色々な話はまたいずれゆっくり聞かせてもらうことにしよう」
白波「じゃあ、また明日の学校で」
そんな風にして、新たな出会いのあった1日は終わりを告げ、俺たちは家路に着いた。明日やることを完全に忘れていたままだったことを、俺は今でも後悔している。
フィ「翔太郎。事務所は?」
翔太郎「……あっ」
次の話からここは座談会のコーナーになります。短いくせに駄文という酷い有様な上に、待たせて申し訳ございませんでした。