深海の都の話   作:林屋まつり

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二話

 

「へ? や、大和、さん、ですか?」

「雪風っ?」

 その建物を出て、最初に見つけたのは、なぜか雪風と同じくらいに縮んだ大和さん。

「久しぶりですねっ」

「はい、お久しぶりです。……なんていうか、随分と可愛らしい姿になって」

「あう、これも深海棲艦になった影響ですよお」

「こういう変化もあるのですねえ」

「いろいろなんだよ。人格を一つ作った娘もいたし」

「……そ、それも凄いですね」

「そんな娘がいたんですかっ?」

 幼女大和、……まあ、大和さんが驚いた声。知らないみたいです。

「うん、それにしても久しぶりだね。大和」

「はい、ご無沙汰しています。

 あ、家の手配はありがとうございます」

 ぺこり、頭を下げる大和さん。

「大和さんもこの都で暮らしているんですか?」

「いえ、私はあんまり、どっちかっていえば外にいる方が多いです」

「そういうの、本来ならよくないんだけどね。

 死者は生者と関わるべきじゃあない。雪風も、どうしてもって言うなら考えるけど、この都の外、生者の世界に出たいとか思わないでね」

「ご迷惑をおかけします」

 ちょっと不機嫌そうな言仁と、困ったように頭を下げる大和さん。

 けど、死者、ですか。

 確かにそうかもしれません。雪風が轟沈したところは僚艦の皆さんも見ていましたし、それなのにまた向かったら、…………まあ、大騒ぎになる事は目に見えています。

「いいよ大和。代わりに正成には気をつけるように言っておいてよ。

 尊治たちが手をまわしているなら大丈夫だとは思うけど」

「あ、あははは」

 乾いた笑み。なんか、やらかしたんでしょうか?

「まあ、今のところ雪風は外に未練はありません。

 僚艦はいましたけど、轟沈しちゃいましたしね。そうですね。死者は死者らしく、大人しくしています」

 それがいいでしょう。悪戯に騒ぎを起こしたくないです。

「雪風は、見た目は変わらないのですね」

 まじまじと雪風を見つめる幼女。苦笑。

「まあ、……それならいいんですけどね」

「響と似たような異形化があったね」

 響? ……ああ、あの響もいるのですか。

 確かに、見た目は変わらないです。服を着ていれば深海棲艦とは気づかれないでしょう。

 けど、雪風としては幼女化のほうが羨ましいですよお。はっきり言って、かなり気味悪いです。

「そう、ですか?」

「響も変わっちゃったんですか?」

「両目がね。……これ以上は教えない。

 響の事だからね」

「あ、そうですね」

 興味津々と、そんな表情だった大和さんは恥じ入るように一歩引きました。

 雪風は、

「穴が、あいてたんですよ。ぽっかりと」

「あ、あな?」

「はい」左胸を親指で示して「お見せするのは勘弁してくださいですけど、ここに、ぽっかりと、向こう側が見えるような穴が空いてたんです。雪風の体に」

「え、……え、えと」

「あはは、正直最初は吐きそうになりました。

 言仁がいなかったら、発狂しちゃったかもしれませんね。……いや、お礼遅くなりましたけど、ほんとありがとうございます」

「いいよ。目覚めるときは僕がいるようにしているから、まあ、」言仁は大和さんに視線を向けて「多少例外があるけどね、本人の強い希望とか」

「そうだったんですか?」

 大和さんがその例外でしたか。

「うん、大和の時は正成が艦娘に興味あったみたいだし、正成ならなにかあっても大丈夫だろうって思ってね」

「そうですかっ」

 …………なにか、嬉しいんですか?

「さっき雪風が発狂とか言ってたけど、最初はどうしても不安だし、不安定になるからね。

 暴れる事もあるし、それでこの都の娘が傷つくのも問題だから、僕がいる事にしてるの」

「……それは、かえって問題ありません?」

 確かに、不安定で暴れるっていう事もあるかもしれません。けど、言仁、どう見ても雪風より年下の男の子なんですけど?

「ん、大丈夫だよ。

 僕、深海棲艦なんかに負けるつもりはないし」

「い、言い切りましたね」

 深海棲艦って、人が抵抗できるような存在でもない、はずですけど。

「うむむ、ほんと、魔縁って底が知れませんね。

 正成も、五人くらい集まれば日本を滅ぼせるようなこと言ってましたし」

「五人っ?」

「五人かあ、……守屋と豊浦、道真先生と、顕仁のおじさんと、井上のお母さんかな?

 早良や他戸じゃ、足りないと思うし、……」

「あっ、正解ですっ」

「…………あのー」

 ちょっと置いてけぼり感じてます。

「あっ、ごめんなさい。

 えと、……なんでしたっけ?」

「僕の事は心配いらないってことだよ。

 心配してくれるのは嬉しいけど、僕は大丈夫だからね」

「そう、ですか。

 けど、危なさそうな時は声をかけてください。なんかいろいろお世話になる気がしますし、そのお返しくらいはしたいです」

 家までもらえるとか、……まさか、すでに凄いお世話になる事になっていますか?

「ありがと、そう言ってくれると嬉しいよ。雪風」

 にこっ、と笑顔。……うむむ、改めてみると結構な美少年。

「そういえば、お二人はどこに向かっているのですか?」

「鎮守府? でいいんでしたっけ?」

「それでいいよ。みんなもそう呼んでるし。…………そういえば、なんで鎮守府なんだろ?

 坂上将軍とは関係ないと思うんだけどな」

「坂上将軍?」

 将校の誰かでしょうか? 雪風は知りませんけど。

「艦娘が普段いた場所が鎮守府って呼ばれていたんです」

「馴染みある名前をつけたっていうだけかな」

「そうですねえ。確かに覚えやすいですし」

「まあ、それならそれでいいか。

 それで、大和はどうする? 一緒に来る?」

「はい、なんだかんだで行った事なかったですから、一回行ってみたいです」

「そうなのですか?」

「大和はすぐに地上に拉致されたんだよ。

 後で正成が謝りに来たけどね。……その謝り方がすっごく腹立ったからしばらく喧嘩したけど」

「…………あれ、喧嘩っていうレベルじゃないですよ?

 なんですか? 天変地異? 災害? ファンタジー小説ですか? 正直、先にあげた五人があれ以上とか、想像できないのですけど」

「あはははは、年甲斐もなくはしゃいじゃった」

 半眼を向ける大和と気まずそうに笑う言仁。

「地上に、拉致とか、大丈夫ですか? 大和さん」

「大丈夫じゃないですよっ」

 ずずい、と大和さんが迫ってきました。本来の艦娘の姿ならさぞや迫力があった光景でしょう。……現状、雪風より幼いくらいの幼女なので問題ありまりませんけど。

「私を拉致した正成ってほーんとだめな人なんですよっ

 お酒は飲むし喧嘩はするし、しかも私の事を小娘だの寸胴だの、ひどいって思いません? 思いますよねっ」

「は、はあ?」

「喧嘩? 護良と?

 あれならただじゃれあってるだけでしょ?」

「刀と薙刀振りまわすののどこがじゃれあってるですかっ!

 見てるこっちがはらはらしますよっ」

「……世の中って結構物騒ですね」

 地上の、鎮守府って平穏だったんですねえ。

 ともかく、鎮守府らしい建物へ。「……あの、でっかい樹、ここに生えてたんですか」

 気になっていましたよ? オブジェとして無視していましたけど。

「そうだよ。実質この都を支えているのがこの樹だからね。

 害さないでね?」

「…………こんなの、大和さん大人バージョンの主砲ぶち込んでも大丈夫じゃないですか?」

「大人バージョンってなんですかっ!」

 そのままですよ? ともかく、その樹を囲うように存在する鎮守府の中へ。…………はれ?

 足を踏み出して、つるっ、と。

 滑って転びました尻餅、い、痛いですー

「大丈夫?」

 言仁に手を貸して起き上がる。

「あ、あはは、格好悪いとこをお見せました」

「掃除直後だったみたいですね」

 足で床をすりながら大和さん。それと、犯人見つけました。

「あっ、提督さんおかえりなさいっ、それと雪風っ、…………大和、っぽい?」

 紅と翠の瞳、メイドさん姿の夕立がいました、犯人はこの人です。……なんぞこれ?

「ただいま、夕立。

 お掃除ありがとね」

「うんっ、夕立頑張ったっ、褒めて褒めてー」

 掃除道具を放り投げてぱたぱたと駆け寄る夕立。言仁の方が身長が低いので夕立はぺたんと腰を落して、

「頑張ったね。ありがとう」

 撫で撫で、えへへー、となんか、わんこっぽい夕立。

「うわー、綺麗な瞳」

「……大和、っぽい?」

「大和ですっ」

「いやあ、っぽいで仕方ないですよ。今の大和さんは」

「幼女? ……深海棲艦の影響、恐るべしっぽい」

「あうぅうう」

「夕立の、影響はその瞳ですか?」

「んー」夕立は困ったように頬を掻いて「どっちかっていえば、その名残、っぽい」

「名残、ですか」

「そ、名残。

 ともかくっ、今の夕立はメイドさん、っぽいっ!」

「いつもいろいろと押しつけてごめんね。夕立」

「んー、けど提督さんたくさん褒めてくれるし撫で撫でしてくれるから好き、……っぽい。

 それに、……夕立の、あたしの、目的にも一致してるから何の問題もないわ」

「………………どっちかっていえば、私に問題があるんだよ」

「ひいっ、響が現れたっぽいっ」

 どんよりとした声。夕立は大仰に驚いて言仁の後ろへ。

「響?」

 純白な響、色白で、白い髪で、真っ白なワンピースを着ています。挙句には目を白い包帯で覆っています。真っ白です。

「掃除とかして司令官に褒めてもらうのは私だったのに、……いいよ。夕立がそういう選択をしたならそれを尊重するよ。

 けど、それで私は司令官に褒めてもらう機会が減った。撫で撫でしてもらえる機会が減った」

 ぶつぶつと呟く響。その瞳は包帯に隠されて見えない。……なんで、余計怖いのですけど。

「響にもたくさんお世話になってるし、感謝しているんだけど」

「うん、けど、私は司令官の事が好きだからたくさん褒めて欲しいんだ。

 思わず夕立に嫉妬しちゃうくらいにね」

「ひいっ、今の響に襲われたらあたしは逃げに徹するっぽいっ

 …………それは、楽しいパーティーになりそう、今度こそ、その権能に風穴開けてあげるわ」

 あれ? なんか、今、声が? 「夕立?」

 気がつけば、夕立の両目が紅に? けど、

「楽しいパーティーはここではご法度。

 夕立、響も、新しいお客様だから失礼のないようにね」

「あっ、そうよねっ」

「雪風と大和だね。大和は二度目かな。

 改めて、司令官の秘書をしている響だよ」

「皆さんのお手伝いさんっぽい、夕立ですっ」

「皆さん?」

 抽象的な言葉に雪風は首を傾げました。夕立は笑顔で、

「手伝いが必要な人のお手伝いをしているっぽいっ!

 今はお掃除とかがほとんどだけど、もっといろいろ頑張っていきますよっ」

 えいえいおーっ、と元気に拳を振りあげる夕立。

 ただ、

「そういう生き方もあるのですねえ。

 凄いです」

 こんなところにまで来て周りの役に立つために奔走するなんて、雪風、驚きです。

 けど、返ってきたのは困ったような笑顔。

「それが、……あたしに、夕立にできる、せめてもの事、っぽい。

 これでいいのかわからないし、自己満足だって解ってるけど、これ以外に、解らないの」

「そう、ですか?」

 困ったような表情で語られる言葉。……きっと、彼女にも色々とあったのかもしれません。

 死んでも、死にきれないような想いが、

「まあ、暗いお話は終わりっ」

「そうそう、それで、司令官。新しいお客様って雪風かな?」

「そうだよ。家はまだ空いてるよね?」

「家が埋まると空きが出るのは、正直不思議なんだけど、司令官。この都、何人入れるの?」

「何人でも入れるよ?

 あ、けどそろそろ拡張方法を弄ったりしたいから、篁に話を聞きに行こうかな。響、一週間くらい出られるように調整をつけておいてね。響も一緒に来てもらうからそれでよろしく」

「了解」

「あっ、夕立もっ、夕立も一緒に行きたいっぽいっ」

「大和も興味ありますっ」

 はいはーい、と手を上げる夕立と大和さん。……元気ですねえ。対して、言仁は笑顔で「地獄だけど、一緒に行く?」

 あ、固まりました。響は、少し青い表情で、

「し、司令官と、司令官と一緒なら、私は、じ、地獄も、だ、大丈夫、……大丈夫、司令官と一緒なら、怖くない、よ」

「響、あまり無理をしないほうがいいですよ」

 よしよし、

「大丈夫だよ? 獄卒とか閻魔とかいるけど取って食われるわけじゃないから」

「いやあ、地獄って言葉だけですっごく不安ですって」

「そう? じゃあやっぱり一人で行こうかな。……けど、誰かがついて来てくれた方が都合がいいし、……うーん、大鳳なら「司令官、私が行く」そう? 無理しなくていいよ」

 大鳳の名前が出た途端、びしっ、と響。

「司令官の秘書は私だよ。こういう時に同伴をしなければ秘書の名折れ。絶対に、私が行く」

「据わった目えしてそうですねえ」

 見えないですけどね。

「そう、ありがと。そう言ってくれると嬉しいよ。

 それと、雪風の家だね」

 というわけで言仁の執務室へ。なぜか大和と夕立もついてきました。いいですけどね?

「雪風は、特に異形化は見られないみたいだね」

「気になります?」

 問いに響は首を横に振って「個人的にはあまり、けど、場合によっては玄関とか広くしないといけないし、改築も必要だからね」

「その時は夕立頑張るっぽい」

 むんっと胸を張る夕立。皆のメイドさん。

「そういえば、大和さんも家をもらってるんですか?」

 あまりここにはいないように聞きましたけど、対して大和さんは頷きました。

「はい、一軒使わせていただいています。

 あまり来ないのに、有り難いです」

「一軒でよかった? 正成もいるし、狭いなら別にもう一軒「いいですっ、大丈夫ですっ、一緒で問題ありませんっ」」

 わたわたと手を振る大和さん。……まさか、と。集中する視線に大和さんは小さくなって、

「え、えっとお、えと、………………た、ただでさえあまり戻らないのに一軒借りられて有り難いのに、それなのに、もう一軒いただくわけにもいかない、ですっ」

「大丈夫なんだけどね。

 まあ、大和がそれでいいならいいよ」

「…………その、正成って人と離れて暮らすのがいやです、とかですか?」

 そうだとは思いますけどね。とりあえず突っ込んでみました。

「な、ななななな、なっ、ゆ、雪風っ! 何を言い出すんですかっ!

 あ、あんな、だめな大人なんてし、知りませんっ、そういうわけではありませんっ!」

 顔を真っ赤にしてわたわたと手を振って、……なんていか、想像以上に解りやすいリアクション、ありがとうございます。

「そ、そうですっ、正成はだめな大人なのでちゃんとした大人な私がついていないとだめなんですっ」

「生存能力は高いと思うんだけど」

 むんっ、と胸を張る幼女にずれた対応をする子供。

 ちなみに、夕立は生温かい笑顔で響は解らないです。

 ともかく、執務室へ。

「響、書類お願いしていい?」

「了解、ちょっと待ってて」

 ぱたぱたと響は本棚にずらりと並んだファイルのほうへ。

 言仁は室内の時計を見て「そろそろお昼だし、一緒に食べようか。そのあとは家に行ってみるといいけど、……そうだね。夕立、一緒について行ってあげて」

「了解っ、頑張るわっ!

 あっ、提督さん、そのあとは雪風のところでお泊まりいいっぽい?」

「そうだね。雪風が良ければいいよ」

「雪風も歓迎しますよ」

 大歓迎です。いろいろと聞きたい事もありますし。

 それに、見ず知らずの地。いろいろと案内してくれる人は有り難いです。

「夕立がいれば大丈夫だとは思うけど、なにか困った事があったら相談に来てね。

 出来るだけ、協力するからね」

「はい、重ね重ねありがとうです」

「もちろんっ、頼れる戦艦大和もお助けしますっ」

 むんっ、と胸を張る幼女です。……いえ、艦娘大和さんの姿ならさぞや頼もしいのですけど、

「ここがいいかな。

 司令官、これにしようと思うけど」

「うん、…………そうだね。

 場所は、夕立に案内してもらえばいいかな。はい、雪風」

「あ、ありがとうございます」

 渡されたのは地図と、あと間取りですね。

 ひょい、と覗きこむのは夕立と大和さん。「夕立、案内お願いしていいですか?」

「ん、大丈夫っぽい。解るわ」

「大体、間取りって一緒なんですね」

「うん、……うん? その辺もいじれるようにした方が面白いかな?

 豊浦ならそういうのも詳しいかもしれないし、今度聞いてみるよ。もしかしたら鬼に会いに行くかもしれないから、その時は、響、僕と一緒にいてくれる?」

「も、もちろんっ、私はいつだって司令官と一緒にいるよっ!

 た、例え、お、鬼が出ても、ずっと、一緒だよっ」

「響、健気ですねえ」

 ほろりと来てしまいました。そして、満面の笑顔。

「よかった。僕も響とはずっと一緒にいたいよ」

「…………ぁう、う、うん、私も、だよ」

 ……うわー

「ちょ、ちょっと雪風っ、言仁さん、あれ、天然ですかっ? なんか凄い言葉出ましたよっ」

「……天然っていうか、年相応の幼さ爆発っていうか」

「無邪気? す、凄いっ」

 ちなみに、視線の隅で少し膨れている夕立が気になりますが、無視。

 あと、家の鍵も受け取りました。

「それじゃあ、お昼だね。

 響、昼食は?」

「ひゃっ、……あ、うん、大鳳が作ってるよ」

「あっ、夕立お外で食べたいっぽいっ!

 中庭好きっ」

 はーい、と手を上げる夕立。中庭、ですか。

「そうだね。……お昼持って行けるかな。

 まあ、案内にもいいか。響、大鳳に、……いや、いいか、僕から大鳳に確認してみるよ。響は皆を案内してあげて」

「大鳳への言伝は私がやるよ?」

「ううん、いい機会だから響も、大和や雪風とお話しておいてね」

「わかったよ、気遣い、感謝するよ」

 

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