深海の都の話   作:林屋まつり

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八話

 

//.長門

 

「これは、…………驚愕の光景だな」

 泊地棲姫、……みず、と名乗っているらしい彼女に連れられてきたのは、海の底にある都だった。

 てっきりヲ級とか、深海棲艦がいると思っていたが、そこにいたのは私たちと同じ、艦娘。……いや、

 艤装か四肢か、どこかに異質な、深海棲艦のような異形がある。艦娘に深海棲艦の部品を無理矢理取り付けたら、ああなるかもしれない。

「言っておくが、暴れるなよ? この都の長が直々に鎮圧に来る。

 この都の長は凄まじいぞ? 私程度では歯が立たん。深海棲艦とは桁の違う攻撃能力を持つ。抗うなど考えられないほどの実力者だ」

「……そう、か」

 それは、想像できないな。

「あんなとんでもない砲撃を行ったのに、……っていうか、あれなんなのよ」

 陸奥が肩を落として言う。確かに、ビッグ7と胸を張るのが気まずくなるような破壊力だったが。

「この都の長、の知り合いからのもらいものだ。

 あんなもの、二度と使うか」

 うんざりとした言葉。そして、背の砲を取り外す。

「黒焦げ、ね」

 瑞鶴が呟く。そう、砲身は完全に黒焦げになっていた。

 とはいえ、あの規格外の砲撃はともかく、みずの能力は高い。艦隊を組めば打破できるが、それでも艦娘単体で勝利できる者はいないだろう。

 その彼女が、桁外れというか。

「暴れたら貴様らの命の保証は出来ん。……いや、確実に皆殺しだろう。

 命を捨てるのは勝手だがな」

「そのつもりはない」

 死ぬ事は構わないが、……振り返る。拾われた命もある。

 そのために生きると決めたのだ。もう、悪戯に散らしていい命ではない。

 ともかく、妙な注目を浴びながら喫茶店。……「みず、と。なんですか? その大所帯は、って、比叡さんっ?」

「あ、……雪風?」

 屋根に座り金槌を振るっていた雪風が素っ頓狂な声をあげて、

「ひやぁぁああっ?」

 滑り落ちた。

「っと」みずは彼女を受け止めて「大丈夫か? 不運艦」

「ありがとうございます。大丈夫ですよ。助けていただいたので」

 すとん、とみずが彼女を受け止める。

「お前は本当に不運なのか幸運なのかわからんな」

「不運ですよ? みずに助けてもらえて幸福ですけどね」

「……そうか」

 すとん、と彼女の手から降りる。

 そして、気まずそうな表情で、

「あの、比叡さん。……昔は、すいませんでした」

 おそらく、戦艦比叡最期の時の事だろう。けど、

「いえ、怒ってはいないです。

 駆逐艦としての役割をまっとうした結果です。…………それなのに謝られたら、正直、辛いです」

 俯く比叡に、金剛がそっと寄り添う。雪風は少し困ったような表情をしたが、軽く首を横に振る。

「そう言う事でしたら、……そうですね。

 自己満足の謝罪に時間を取っていただき、ありがとうございましたっ」

 とんっ、と雪風は離れて小さく笑う。比叡も、少し無理な感じはしても、小さく笑った。

「なにか賑やか、……うわっ、熊野ーっ、千客万来だよーっ

 これっ、売上線が尖がっちゃうっ」

「ちょっと鈴谷っ、売上線とか変な事言わないでくださいます?

 第一、千客万来ってどう、…………えー、と」

 扉が開く。ウェイトレスの格好をした熊野。……なんだ、これは?

「みず、この大所帯は、なんです?」

「客だ。売上線が尖がるな」

 すぱんっ、と熊野は淡々とお盆でみずを叩いた。

 

「艦娘っ?」「あれ、ほんとです」「ここでは初めてね」

 鈴谷と熊野、雪風、そして、

「Ohっ、ワタシと同一の艦の艦娘デースっ」

 なぜか、金剛がいた。

「…………エート?」

 にこにこと金剛の手を取る金剛。

「ね、姉さまが二人っ?」

 愕然とする比叡。

「Wowっ、比叡もいましたかっ!

 ワタシは会うのは初めてデースっ、はじめましてっ、金剛型一番艦の金剛デースっ」

「あ、ええと、はじめまして、です。

 二番艦の、比叡です」

 ぶんぶん手を振る金剛と、困惑する比叡。

「金剛さーん」

「「なんデース?」」

「…………どうしましょうか、これ?」

「姓でもつければいいだろう。

 そうだな、金剛力士にちなんで、阿形と吽形なんてどうだろうか?」

「……こ、怖い、ですね」

 おずおずと呟く翔鶴。

「全力でお断りしマス」

「あっ、じゃあ、金剛力士と金剛蔵王ってどうですか?」

「り、力士、……くっ、ふふっ」

「す、鈴谷、わ、笑ったら、……くく、ふふ、……」

「金剛界と金剛杵ではどうだろうか?」

「曼荼羅? では、金剛と胎蔵なんてどうですか?」

「胎蔵、……たいぞう、…………誰だ?」

「それだと金剛の名前なくなっちゃうじゃん?

 胎蔵金剛と金剛金剛?」

「金剛かける二ですねっ」

「何の話しをしているのデースっ!」

 こらえきれなくなったらしい金剛、……この都にいた金剛が怒鳴る。

 そして、小さな、笑い声。

「あ、……ご、ごめんなさい」

 申し訳なさそうに言うのは、ついてきた駆逐艦の五月雨。けど、

 金剛は笑顔で彼女の肩を叩く。

「謝る必要なんてNothingっ、女の子は笑顔が一番デースっ!」

「は、はいっ」

 すとん、と。近くの椅子に腰を下ろした金剛が、小さく呟く。

「本当なら、ワタシたちが言わないといけない言葉、デスネ」

「そうね」

 はあ、と瑞鶴はため息。

「なにがあったのかは聞かないけどさ。

 それがこの都のマナーだし、けどさ、」

 鈴谷は笑う。

「やーな過去背負って欝になっても仕方ないっしょ?

 一回死んだと思ってやりなおしてみれば? 忘れろ、なんて言えないけどさ」

「あるいは、悪い事をしたなんて思っているのなら、自己満足でも贖罪をしてみるといいですわ。

 なにもせず固まっていても、意味なんてないですわよ? 幸いにも、時間はありますわ、十分に」

 熊野は立ち上がる。

「さて、鈴谷。手伝ってくださらない?

 代金は期待できないけど、せっかくのお客様、お茶の一杯くらい出しますわ」

「TeaTimeデスネっ、熊野っ! 美味しいTeaを御願いシマスっ」

「貴女には白湯で十分ですわ」

「Noっ!」

 そして、

「そっちの金剛は、なにを飲みます?

 貴女も好きなのでしょう?」

「あ、……そ、そうデスネ。……えと、オススメを御願いシマス」

 おずおずと、応じる金剛。「こっちの金剛は謙虚ね」と、熊野は首を傾げた。

 

//.長門

 

「賑やかですね。

 売上線が尖がって大変でしょう」

「……なんで、みんなでそのネタ引っ張るんですの?」

 溜息をつく熊野。

「すい、言仁は?」

「言仁様でしたらそろそろ来るそうです。

 人数を話したら頭を抱えていました。みず様。土下座の準備をお願いします」

「…………雪風、一緒に土下座をしよう」

「なにが理由で雪風がしれぇに土下座しなくちゃならないんですか?」

「その、言仁、というのがこの都の長か?」

 長門の声には薄い緊張が見える。頷く。

「そうだ」

「っていうか、しれぇを呼ぶなら最初から鎮守府に案内すればいいんじゃないですか?

 なんで喫茶店にこんなに連れてきたですか? 売上線を尖がらせたいんですか?」

 熊野が雪風を睨むが雪風は気にしていない。

「いきなり大勢で押し掛けたら迷惑だろうと思ってな」

「そう言う理由で押しかけられるこっちの身にもなってくださらない?」

「すまない。…………まあ、どうでもよかった」

「白湯ぶちまけて差し上げましょうか?」

「火傷をするから止めて欲しい」

「はあ、まあ、いいですわ」

「熊野ー、何個か淹れたから取りに来てー

 ってかっ、なんで鈴谷手伝ってるのっ? 鈴谷もお客さんだしっ」

「どうでもいい事ですわ」

 応じて奥へ向かう熊野。

「けど、しれぇを呼んだって事は、長門さんたちもこの都で暮らすんですか?」

 ずずい、と乗り出す雪風。長門は困ったようにこちらに視線を向ける。

「そちらの艦娘のための資材調達をさせるから、長門は暮さないだろう。

 来る事はあるだろうけどな」

「そう言う事だ」

「そうですか」

 うむむ、と唸る雪風。

「その、この都の長の話を聞いてもいいか?」

「しれぇの? 雪風もあまりよく知りませんけど」

 金剛と金剛に挟まれて錯乱する比叡を横目に、すとん、と。

「私も、興味があります」

「翔鶴さん?」

「凄まじい、という評価を聞けば気になります。

 ……もう、あの娘たちに傷ついて欲しくない、ですから」

 視線の先には駆逐艦の娘たち。金剛に振り回されるようにして、少しずつ、笑み浮かべる少女たち。

「ふむん、……基本的には優しくていい子ですよ。多少の我が侭なら聞いてくれます。

 都の皆を家族って思ってくれている、とても有り難い人です。けど、」

 雪風は苦笑。

「しれぇ含めて、魔縁に共通する事ですけど、そこが全く見えませんね」

「魔縁?」

「さあ、雪風もよくは解りません。

 けど、しれぇは人じゃなくて魔縁っていうらしいです。……しれぇの事なら、おーい、金剛さーん。おばあちゃんっ!」

「ダレがおばあちゃんデスカっ!」

 比叡の肩をばしばし叩いていた金剛が怒鳴る。

「しれぇが来るらしいですよー」

「しれぇ? ここにも、提督がいるんですか?」

 比叡が首を傾げる。けど、それよりも、

「ホントデスカっ!」

 きらきらとした目で金剛。

「テイトク、デスカ?」

 対して、少し不信の表情の金剛。……紛らわしい。

 そして、上から来た艦娘たちもそれは同様。不安そうな表情を浮かべている。うむ。

「いいか、彼に逆らうな。

 それは天災に逆らうのとほぼ同義だ。意味がない。津波に向かって砲弾を叩きこむようなものだ。滅多な事では怒らないが、激怒させたら高い確率で殺さ、あだっ」

「なに訳のわからない事言ってるのっ!」

 振り返る。鈴谷に殴られたらしい。

「そんな事ないデスっ、テイトクは優しくて素敵な人デスっ、怖がる必要は全然Nothingデースっ!」

 ガタガタし始めた駆逐艦の少女たちを相手に必死に手を振って宥める金剛。

「地獄でやった事を考えれば、どちらかと言えばみず様の言っている事は過小です」

 すいに頷く。小さな声だったのだが。

「地獄?」

 翔鶴は聞き咎めたらしい。ならば仕方ない。うむ、と頷く。

「ちょっと、言仁に連れられて地獄に行って来てな。……いや、地獄の獄卒というのは本当にいるのだな。

 ちなみに長門たちが相対したみずこは地獄で会った。言仁は、獄卒も鎧袖一触だったな。改めて、実力というか、存在そのものの違いを思い知らされた」

「……それは初耳」

 しん、と静まる中小さく鈴谷が呟く。さすがの金剛も動きを止めた。

 しん、と静まる。不安で気の弱い少女は泣きそうな一歩手前。主力艦たちも不安と、その対処を考えて身を固くしている。

「まあ、もうすぐ来るはずだ」

 

//.長門

 

「想像、出来ないな」

 呟く、「そうよね」と、陸奥も頷く。視界の隅、不安そうにしている少女たちを必死になだめる金剛と熊野、瑞鶴たちと話している鈴谷をみる。

「雪風はどう思っている?」

「しれぇは有り難い人ですよ。

 雪風たちに暮らす場所をくれた人ですから、何より家族って言ってくれましたからね。大切にしてもらえるのは嬉しいです」

「そうか」

「あの、みずが言ってた事、ほんとなの?」

 陸奥の問いに、雪風は頷く。

「そう言う怖いところは見た事ないですけどね。

 とはいえ、十分あり得ますよお。何せこの都を創った人ですよ? 雪風たちの常識じゃあ全然計れないです。

 まあ、怒らせた事はないし、雪風も嘘を言っているつもりはないですけどね」

「そう、…………まあ、会ってみないと解らないってことよね」

「そうだな」

 想像できない、この都に暮らす金剛は素敵な人と言った。彼女の表情に嘘は見えない。

 そして、みずは言う。天災のような存在だと、抗うだけ、意味がないと。

 だが、どちらにせよ。私が相対しなければならない。それが、旗艦だった者の役割だ。

 

 からん、と音。

 

「お待たせっ、……わっ、ほんとにたくさん来たんだね」

 そんな、声を聞いた。

「あっ、しれぇっ」

 にぱっ、と笑顔を浮かべる雪風。そして、

「テイトクーっ!」

 金剛が抱きついた。

「っと、わっ、金剛っ?」

「あーーっ」

 鈴谷が声をあげて駆け寄る。熊野は苦笑。

 陸奥がきょとんとしてる。その理由は、解る。

 なんていうか、小さい、抱きついた金剛は膝をついているが、それでちょうどいいらしい。

 そして、先の、幼さの残る甲高い声。……ともかく、

 立ち上がる。金剛と陸奥が頷いて同様に立ち上がる。

 ちなみに、

「ああもうっ、金剛っ、離れてっ、鈴谷も提督ぎゅってしたいっ」

「Noっ、ワタシが満足するまではぎゅってしてマスっ」

「それいつ終わるのっ?」

「ワタシのLoveに終わりはありまセーンっ」

「終わりなしっ?」

 なんだろうか、この状況は、ともかく、

「いいだろうか?」

「金剛っ、いいかな?」

「っと、ゴメンなさいデス」

「あうう、鈴谷、ぎゅって出来なかったあ」

 二人が離れる。案の定、か。

 そこには、一人の少年がいた。

 彼は首を傾げる。

「君が代表?」

「そうだ。私の名は長門だ。そこの、………………なにしているのだ?」

 本当に土下座をしているみずとすい。みずは顔をあげて「とりあえず、謝ろうと思った」

「……そうか、ともかく、二人に連れられてきた」

「謝りますから殺さないでください、命だけはお助けください」

「せめて、命はとらないで欲しい。私はまだ、死にたくない」

「…………君たちはなにを言っているのかな?」

「っていうか、二人とも周りの不安煽ってるだけじゃないですか?」

 雪風が胡散臭そうな視線を向ける。二人は顔を見合わせて、頷いた。

「真面目な話するみたいですから大人しくしていた方がいいですわ。

 白湯あげますから」

「すまない」「感謝します」

 のろのろと立ち上がる二人。…………もういいか。

「長門だね。

 じゃあ改めて、僕は言仁。この都の長をしているよ。皆からは司令官とか提督とか言われるかな。ただの愛称だから海戦とかは知らないし、君たちに戦えなんて言うつもりもない。好きに暮らしていいよ」

「そうか、だが「言仁」」

 みずだ。彼女は駆逐艦の娘たちを示して、

「彼女たちは艦娘だ。

 活動のためには燃料が必要になる。滅多にある事ではないと思うが、怪我をすれば鋼材なども必要になる。

 長門達にはその調達をしてもらう。代わりに、駆逐艦の娘たちをこの都において欲しい、…………と、いう事でいいか?」

 問いに、私は彼女たちに視線を向ける。まだ不安そうな表情はある。けど、

「そう、だな」

 必要、というわけではないがなにかあったときに資材はあった方がいいだろう。なら、それを集めて回るのも、いいか。

「それは当人たちが決めていいと思うよ。

 君たちなら外に出てもいいし、僕はそれで構わないよ。燃料とか資材とかを持ってきてくれるなら有り難いけどね」

「そうか、では、そうしよう。

 …………もし可能なら、私たちの拠点となる場所を融通して欲しいが」

 押しかけ、押しつけるような事をしておきながら厚かましいが、とはいえ、不眠不休で動き続ける事は、現実として出来ない。

 言仁は頷く。

「それじゃあ、義興に言っておいて基地使えるようにしておくね。

 この都にも家を確保するから、好きに使っていいよ」

「…………なにからなにまで、すまない。感謝する」

 よかった。……駆逐艦の娘たちはもちろんだが、陸奥や金剛たち、同じ艦隊の皆も、出来れば、無理をして欲しくない。

 我が侭を言ってばかりだ。代わりに、出来る限りの事はしよう、と心に決める。

「さて、それじゃあ、改めて、」彼は華やかな笑みで手を広げる「ようこそ、僕の都へ。歓迎するよ。生者諸君」

 

//.長門

 

「賑やかでしたね」

 すいの言葉に頷く。上から来た金剛と陸奥が言仁に一目惚れして、比叡と長門が錯乱したり大乱闘一歩手前にまでなったが。まあ、ひまがあったら雪風と一緒に煽るとしよう。

 そんな賑やかな都から離れて、泊地に戻った。

「さて、これからどうするか」

 想いは遂げた。もう、やる事はなくなったか。

「だったら、またやる事探せばいいじゃない」

 声、視線を向けるとそこには暁がいる。

「みずこが、勝手に動き出しましたか」

「そのようだな」

 他の移動要塞や浮遊要塞も、何やら勝手に動き出した。それぞれ泊地をふらふらしている。

 気が向いたら、また、亡霊として艦娘だったころの姿で遊びまわるかもしれない。どうせ誰もいない泊地だ。遊ぶ場所はいくらでもある。

 さて、

「お前は都に残らないのか?

 あそこには響も、雷も、電もいるぞ?」

「みずがあそこに行くときに遊びに行くわ。

 無鉄砲な友達を放っておくなんて、レディーのやる事じゃないものねっ」

 むふー、と胸を張る暁。……そう、か。

 友達、か。

 さて、立ち上がる。

「すい、しばらくはこの泊地に資材をため込む。

 《波下の都》への土産だな。それを目的にこの場所を奪いに来た艦娘には、御退場願いながら、……ここで遊んでいるとしよう」

 そうだな、亡霊たちの遊び場としてここを護るのもいいだろう。何せ自分は深海棲艦、そして、ここは深海棲艦、という名の怨霊が治める泊地、亡霊の遊び場としてふさわしいかもしれない。

「そうですね」

 すいも立ち上がる。暁もひょい、と続く。

 

 向かう先は、無数の柱が立つあの場所へ。

 そして、たまには亡霊と戯れるのも、いいだろう。

 

 そんな事を思いながら歩き出した。

 




以上で泊地棲姫のお話は終わりです。以降、話の方向が少し変わっていきます。
アニメ版の吹雪が可愛かったので章ごとに艦娘(深海棲艦)の短編を書いていく構成から、方向を切り替えました。
舞台も深海の都の外、艦娘を兵器呼ばわりするブラック提督のいる基地や北にある孤島、悪の秘密結社の拠点など色々なところになります。タイトル詐欺みたいな感じになってしまいました。
世界観などは一緒なのでそのまま続けていきますが、ご了承ください。
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