深海の都の話   作:林屋まつり

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三話

 

 夕食を食べ終わる。入浴を終え、少し騒いだらすぐにぴりかは船を漕ぎ始めた。

「はい、じゃあ、ぴりかちゃんはお寝むさんなのでお布団です」

「ねむねむー」

 箒に手を引かれて、布団の中へ。箒は横に寝転がって優しくぴりかを撫でる。

 しばらくむずがゆそうにしていたが、すぐに寝息が聞こえた。

「仲いいのだな」

「友達ですから」

 友達、というか、まるで姉のように、穏やかに微笑む箒。……姉、か。

 思い出すのは伊勢。あまり、活動的ではない私の手を引いて、いろいろと面倒を見てくれたか。

 有り難い姉だと思っている。あの時も、ずっと、最後まで私の手を引いてくれた。私自身諦めたあのときも、決して諦めず手を引いてくれた。

 そうだ、私にはもったいない、姉だったな。

「日向さんにもいたのですか? 大切な人が」

「ん、……ああ、そうだな。

 私にも姉がいた。……まあ、なんというか、」

 苦笑。あるいは、自嘲。

「戦艦のくせに厭戦な私の手をいつも引いてくれていたよ」

「厭戦ですか」

 気になったらしい。……まあ、当然か。

 私は戦艦、戦うべき存在だ。なのに、戦う事に疑問を持っていたのだ。不思議どころか、欠陥と言われても仕方ない。

 そう、伊勢はそんな私の手を引いてくれた。有り難い姉だ。けど、

「戦うのがな、な。どうにも、自分の心情が上手くコントロールできない、のだろうか」

 

 なぜ、戦うのだろうか?

 …………たくさんの命をその身に食らっておきながら。結局、護るべき人さえ護れないで、それなのに、なぜ戦うのだろうか?

 

「戦うのが怖い、ですか?」

 声、気がつけば俯いていた顔をあげる。

 ぴりかを撫でていた箒は困ったような視線を私に向ける。

「私は、戦うなんてした事がないから解らないです。

 けど、傷ついたり、死んじゃったりする場所だって言うのは、……怖い場所だって言うのは、なんとなくわかります」

 戦うのが怖い、か。……「どうだろうな」

 違う、と解っている。

 出撃に恐怖は感じない。深海棲艦の砲撃を受けた事もあった。これは沈むかもな、と思う事も何度かあった。

 けど、その事に恐怖はない。戦場に恐怖は、――――

 

 僚艦が轟沈した時、自分は、なにを思ったか。

 

 ――――ない、はずだ。

「そうでしたかあ」

 難しい表情を浮かべる箒。真剣に考えてくれるのは、有り難い事か。

 だから、私は彼女を撫でて、

「私自身、よく解らない事だ。

 …………まあ、その、なんだ。……愚痴を聞いてくれただけでも、感謝する」

「はい」

 撫でられて、箒は安心したように微笑んだ。

 

「よく、わからんな」

 見事な大の字で眠るぴりか、彼女を中央に、右に箒、左に私がいる。

 視線を向ければぴりかの寝顔と、彼女を撫でるように手をおいた箒の寝顔がある。

 この状況、伊勢に話したら笑い飛ばされるのは目に見えている。正直、信じられない、か。それにしても、

「怖い、か」

 小さく、呟いてみる。……やる事がないから、どうしても余計な事ばかり考えていしまう。

 私は、戦うのが怖いのだろうか? だから、戦いたくなくて、厭戦的なのだろうか?

 出撃を命じられた時も、またか、と嫌気があったくらいで恐怖心はない。砲撃を受けた時もそうだ。自分の砲撃で深海棲艦が傷つくのが嫌? まさか、深海棲艦を轟沈させた時も特に感慨はわかない。

 ただ、

「私は、何のために戦うのだろうか?」

 馬鹿げた問いだ。国を、そして、そこにいる人を護るために戦っているのだ。

 シーレーンを閉ざした深海棲艦、それにより国は疲弊し、人は貧困にあえいでいる。その現状を打破する。深海棲艦を砕きつくし、シーレーンを解放し、そして、交易を通じて国を豊かにすること。

 それが、私達の戦う理由だ。何のために戦うか、考察など必要もないほど明確な答えがある。

 なのに、そうだ。

 なぜ、そもそも自分はこんなところで呑気に寝ているのだ?

 入渠施設はある、艤装は、私の回復とともに回復しているだろう。艤装も正確には艦娘の一部だ。その状況は本体である私に依存する。

 つまり、今から立ち上がり、艤装を見つけ、横で呑気に寝ている深海棲艦を粉砕し、泊地に戻る。……戻る方向は解らないが、どちらにせよそれが正解だ。ここで救助を待つなり、闇雲に進むなりすればいい。

 なのだが。

「どうしてしまったんだろうな、私は」

 頭に思い描かれる成すべき事、の羅列。……けど、それを実行するどころか、それを実行しているところさえ想像できず、そんな自分に溜息をついて目を閉じた。

 

//.比叡

 

「何度来ても、不思議なところですね」

 お姉さまとここ、《波下の都》に到着して呟く。

 淡く、青い光に満たされた都。深海にある、深海棲艦の都。

 本来なら、艤装を振りまわして命続く限り戦わなければならない、のでしょうけど。

 けど、

「戻りましたネ、オカエリナサイ」

 にっこり笑うのは深海棲艦。傍らにいるお姉さまは微笑。

「そうデス。タダイマ、金剛」

 私のお姉さま、艦娘、金剛の言葉に、目の前にいる彼女、深海棲艦、金剛は笑顔で頷いた。

 

「つつじ、デスカ?」

「そうデス。いろいろ考えたのデスガ、奇をてらったのよりはいいと思いマース。

 仕事中にがんばって考えまシタっ! 鈴谷の視線がちくちく痛かったデスガ、気にしたら負けデースっ」

「由来とかあるのですか?」

 ぴっ、と指を立てて金剛お姉さま、彼女は胸を張って「ワタシたちの名前のもととなった金剛山、それがある奈良県御所市の県の花デス」

 そして、少し困ったような表情。

「比叡にはあまり縁のないところで申し訳ないデス」

「無理に名乗る事はありまセン。ようはワタシと金剛で呼び分けられればいいのデス」

 二人のお姉さまから気遣いの視線。感無量です。

「もちろんっ、名乗りますっ!

 お姉さまと同じ姓、……夫婦みたいでいいですねっ! 私は夫でも妻でもどっちもでいいですっ!」

「いきなり何を言い出すんデスっ!

 ワタシはテイトク一筋デスっ!」

「テイトクのHeartはワタシがGetデスっ!

 新参はお呼びじゃありまセンっ!」

「…………なあ、小娘。

 なんだ、あのとっ散らかったような会話」

「……金剛が二人いるって、…………その、賑やかですね」

「……え? 幼女?」

「よ、幼女じゃありませんっ!」

「そうデースっ! Hotelデスっ!」

「ホテルじゃありませんっ!」

「……お前、地雷多いなあ」

「正成もしんみりしないでくださいっ!」

 いや、そうではなくて、

「ええと、大和、と?」

 幼女化していますけど、大和でしょう。それと、

 男性、です。深海棲艦や艦娘じゃないはずです。

「ああ、」くし、と、少し乱暴に大和を撫でる彼。「正成ってんだ。この小娘の保護者だな」

「誰が誰の保護者ですかっ!」

「あーうるせ」

 ひらひらと手を振る、正成、さん?

「マエン、デス?」

 金剛お姉さまの問いに正成さんは頷いて「ま、そうなるな」

「それにしても、金剛が二人ですか」

「ちょっと複雑な気がシマス。

 ケド、」

 にぱっ、と笑顔で金剛お姉さまは私と、そして、お姉さまをまとめて抱き寄せて、

「可愛い妹が増えたと思えばそれでOKデスっ!

 こっちの大きいほうの妹はつつじっていう事にしまシタっ! ヨロシクデースっ!」

「ワタシが妹デスカっ!」

 声をあげるお姉さま。……けど、ごめんなさい。

「はいっ、素敵なお姉さまが二人もいて、比叡は幸せですっ!」

 

「素敵、デスカ?」

 正成と大和と別れて、ぽつり、声。

「お姉さま?」

「ンー、……まあ、なんていうか。

 あんまり、比叡にお姉さんらしい事してあげた事なかったので、ちょっと自信がないデス」

 困ったような言葉。……思い出すのは、あの、基地にいた時の事。

 諦観の霞がかかった瞳。けど、

 それでも、少しでも私の傍にいてくれた。お姉さまが来た時、すでに心が死にかけていた私に、ずっと寄り添ってくれた。

 だから、

「こらっ」「いたっ」

 べし、と金剛お姉さまがお姉さまの頭を軽く小突きました。

 そして、彼女は私とお姉さまの前へ。腰に手を当てて叱るような表情で、

「二人の事情についてはとやかく言いまセン。辛かった事は察せられますケド、その場にいなかったワタシが偉そうに語るつもりはありまセンっ!

 けど、それは終わりまシタ。大切なのはこれからデスっ! 姉としての自信は、これから取り戻していけばいいのデスっ! 大丈夫っ! 金剛は比叡の言うお姉さまより、ずっとずっと素敵な女性デスっ!」

 びしっ、と断言。お姉さまは微笑して、

「ソウデスネ、……これから、デス」

「だから、暗い顔してちゃNoデスっ!」

 ばしばしと背中を叩く金剛お姉さま。小さな声。

「ほんと、お姉さんみたいデスネ」

「可愛い妹ならいつでも甘えに来てOKデスっ!」

 お姉さまは笑顔で「じゃあ、我が侭を言ってもいいデスカ?」

「OKっ! どんとこい、デスっ!」

「テイトクとデートしたいデス」

「OKっ! 楽しいパーティーを始めまショウっ!」

 

「デート? うん、僕は構わないよ。

 ちょうど、都を見て回るのもいいって思ってたしね。比叡も一緒に来る?」

 …………司令、凄いです。お姉さまと金剛お姉さまが同時に項垂れました。

「えーと、司令。

 デートって、なんだかご存知ですか?」

「む、比叡。僕だって知ってるよ」

 少し膨れて司令。……なんていうか、子供っぽいというか可愛らしいというか。

 司令はどや顔で「男の子と女の子が一緒にお出かけする事でしょ?」

 ざっくりです。…………はっ!

「……私は、お姉さまとデートできないです」

「突っ込みどころそこデスカっ!」

「女性同士でもデートってできるのかな?」

「はい、もちろんですっ!

 気合、入れて、デートしますっ!」

「誰とデスカっ!」

「じゃあ、テイトクはワタシとデートデスっ!」

「いや、ごめんね、金剛。

 そういうわがままはなにかしてもらった時にって、響と大鳳に言われてるんだ」

「響、……そういえば、前にそんな事言っていましたね」

 大島の基地で会った時に、ご褒美がどうとか。

「はっ、そ、そういえばテイトクっ!

 秘書らしい白い響から何かされなかったデスカっ!」

「白い響か、……うん、あはっ、そうだね。白い響かっ」

 ……えーと、そこは笑うところなのでしょうか?

 秘書らしい白い響。大島の基地であった響です。白い髪に色白の肌、白いワンピースに、顔に白い包帯を巻いてる、本当に真っ白な少女。

「テイトク、そんなに面白いデス?」

 金剛お姉さまも不思議そうな表情。

「ん、……ああ、ごめんね。

 うん、いいんだ。その感想は正しいよ。……けど、そうだね。変な事はなかったよ」

「よ、ヨカッタデス」

 ほう、とお姉さまたちは安堵の吐息。司令は笑顔で頷いて「一緒に寝ただけだよ」

「「ヨクナイデスっ!」」

 ……私も、お姉さまと一緒に寝たいです。

「じゃ、じゃあっ、ワタシも、テイトクと、…………一緒に、ね、……寝たい、デスっ!」

「Noっ! そんなえっちなお願いは絶対にNoデスっ!」

「そんな事しまセンっ! ワタシはテイトクと健全な、お、お付き合いを、お願いしたい、デスっ!」

「お、お姉さまっ」

 私を挟んで睨みあわないでください。……ああけどっ、顔を赤くしたお姉さまとても可愛いですっ!

 と、苦笑。

「こらこら、金剛。

 自分もしたよね、そのお願い。それなのに他の人がお願いしたらだめだって言うのはよくないよ」

「はうっ?」

「こーんーごーうー?」

「ひえええっ! 金剛が怖いデスっ」

「……それ、私の」

 ぽつり、呟いても無視されました。さびしいです。

 ともかく、取っ組み合いの喧嘩を始めるお姉さま方。……そういえば、「司令」

「ん?」

「ちょっと気になったんですけど、なんで大蛇なんですか?」

「さあ? 僕もよく知らない。けど、古いのはよく僕の事をそう呼んでるよ」

「オロチ? デス?」

「金剛は知らないのデス?

 お使いに行った時、そこにいた女の子が大蛇、って呼んでいまシタ」

「オロチ、ってなんデス?」

 不思議そうに首を傾げる金剛お姉さま。……「そういえば、書き方少し特殊でしたね」

 ええと、紙とペンは、「司令、ちょっと使わせていただきます」

「うん」

 司令から紙とペンを受け取って、覗きこむ金剛お姉さまに見えるように、

「大蛇、大きい蛇、で、オロチです」

「蛇? なんでテイトクが蛇なんデス?」

「さあ、僕もよく解らないんだけど、………………ね、金剛」

 ふと、司令はお姉さまのところへ、背伸びして、顔を近づけて、

「僕が、本当は怖い怖い蛇だって言ったらどうする?」

「ふ、え? ……え?」

 ずいずい迫る司令に、顔を赤くして少し後退するお姉さま。けど、司令はお姉さまに追いついて、悪戯っぽく覗きこみ。

「君の事、食べちゃうかもしれないよ?」

 くすくすと笑う司令。……で、お姉さまは?

「や、優しく、お願い、……シマス」

「お姉さま、なにか、間違えていませんか?」

 食べちゃう発言に優しいも何もないと思うのです。

「え、……あれ? その反応は予想外だったよ」

 司令も困ってます。ともかく、もじもじするお姉さま。

「けど、テイトクが蛇呼ばわりは酷いデス。

 断固抗議デスっ」

 むくれる金剛お姉さま。……まあ、それはともかくですけど、

 当たり前ですけど、司令。蛇っぽいところどこにもないです。……はっ!

「解りましたっ」

「わかったのデスカ?」

「司令、たまにすっごい攻撃的になるので、その辺じゃないですか?

 ほら、蛇って攻撃的じゃないですか」

 イメージ的に。

「僕、そんなに攻撃的かな?」

 自覚ないんですかこの人?

「けど、……そうだね。

 名前はその存在を示すっていうし、もしかしたら、どこか蛇っぽいところあるのかもしれないね」

「そんなところどこにもないデス」

 少し、面白くなさそうな金剛お姉さま。あまり蛇という響きは好きじゃないみたいです。

 まあ、私もあまり好きな動物じゃありませんけど。ふと、お姉さまは首を傾げて「名は存在を示す、デス?」

「そうだね、金剛は蕃、……異国から来たから馴染みが薄いかな。

 そうだよ。この国の古い存在、特に神々はその名がその存在の性質を示すんだ。今はそこまで強くないけどね。…………そうだね。比叡は結構近い性格かな?」

「私ですか?」

 あまり意識した事なかったですけど。名前、ですか。

 えーと、……比叡、滋賀県の山で、…………お寺が、あったような。

「名前占いみたいデスっ、ワタシ、そういうの興味ありマスっ」

「占いは女の子の嗜みですね」

 私はあまり興味ないですけど、榛名とか好きな気がします。なんとなく。

「比叡、比叡山ね。古い名前は、ひえ、だよ。ひえ山かな」

 紙に、『ひえい』と書いてその下に『ひえ』と書きました。

「一文字追加された、デス?」

 私と一緒に覗きこむお姉さま。

「そうだね。それで、この場合はこんな字があてられると思うんだ」

 追加で書かれた漢字は「『日吉』、ですか」

「比叡山の麓に日吉大社があるよね。元々比叡山は日吉大社のものだから。

 日吉、吉は吉事で使われる、めでたい、縁起のいい事。っていう意味。日は太陽だから、陽を言祝ぐ、陽にとても縁の深い名前だね」

「はー、そんな意味があったのですか」

 比叡、と。自分の名前の事なんて深く考えた事なかったです。せいぜい比叡山からとった、という程度でした。

 だから、と司令はにっこりと笑顔で、

「明るくて元気な比叡には、陽を現すこの名前が凄く似合ってるよ」

 その笑顔と、言葉に、一瞬思考が空白になって、思わず、頬に手を当てて、…………「比叡?」

「ひ、ひぇぇぇぇぇっ」

「え? ど、どうしたの?」

「だ、だめですっ! ……ひ、比叡はっ! お姉さまっ! 一筋、ですっ!」

「そ、そうなんだ。仲がいい姉妹でいいね」

「は、はいっ! 比叡とお姉さまは大の仲良しですっ! 一番仲良しですっ! お姉さま大好きですっ!」

「…………突っ込みしないデス?」

「ここは沈黙が一番デス」

「で、ではっ、テイトクっ、ワタシの名前はどうデス?」

「金剛山、だったかな? ……開祖が修験道の祖だから仏教の意味合いだと思うんだ」

「……………………さっぱりデース」

「この国の宗教は難しすぎマス」

「あはっ、そうだね。解りにくいかもね。

 ただね、仏教でいう金剛はとても大切なものなんだよ」

「そうデス?」

「決して壊れない、不変の存在だね。絶対的な真理、みたいな意味合いで捉えられているのかな。

 けど、うん、僕にとってすっごい嬉しい名前なんだ」

「テイトクにとって? デスカ?」

 お姉さまの問いに、司令は満面の笑顔で、

「うん、ずっと、僕の好きな金剛はここにいてくれる。

 そう思わせてくれるから、だから、二人が金剛って名前を持っている事、僕はすっごく嬉しい」

 羨ましい、なんて思ったのは誰に対してなのか。……けど、

「「ひやぁぁああああああ」」

 顔を真っ赤にしてもじもじするお姉さま達は、とても可愛いです。

「ただね、そんないい名前もあるけど、逆に面倒な名前もあるんだよね。

 比叡。加賀、って艦娘いるよね?」

「加賀ですか? はい、います。正規空母ですよね」

「そう、それでね。僕の、大蛇に関わるかもしれないけど、蛇の古い名前の一つに、かか、っていうのがあるんだ。

 あとは、はは、かな」

「かか、ですか? ……加賀?」

 それって、つまり、

「そう、加賀。これも蛇に連なる名前だよね。死を内包した名を持つ熊野がこの都に来た時も面倒な事があったけど。

 加賀が来たらやっぱり何かあるかもね。まあ、響がいるから大事はないと思うけど、ね」

 

//.比叡

 

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