ヤベェ、全く考えてなかった。
「ち、ちなみにエルフの平均寿命って?」
「この世界は知らんが儂が管理しとる世界は1000年位じゃの、ほかには寿命が無いのという世界もあるらしい。」
「ではハーフでも500年か……、って寿命無し⁈」
「儂が管理しとる世界では無いぞ。その様な世界無茶苦茶じゃ。造った神もその後の辻褄合わせに困ったと嘆いて居ったからな。」
「ナチュラルに神様が複数人居ること吐露したよ。」
「お主の日本にも居たじゃろぅ。八百万の神じゃったかな?」
「私が会った事のある神様は貴方だけですよ。ですから私の信じる神は一人ですね〜。」
「ほっ、嬉しい事を言うてくれるのぅ。それでティファニアの寿命はどうするんじゃ?」
「そうですね、彼女が望めば私の魔法で私とほぼ同じにしましょう、断れば500年ですかね。かなり原作壊しそうだなぁ〜。」
「お主が行く時点で原作は壊れとる。気にするな。」
「はい、そうします。それで私の寿命ですが100位で魔力操作の得意な人間にして貰い、肉体が最も活性化した時より老化を遅れさせすて下さい。これはこの世界の人間にも適応して欲しいですね、私達だけでは異常事態ですから。」
「うむ、了解じゃ。24で止め2年に一つ歳を取る様にしとこう。ではそろそろ良いかの?」
「はい、様々な願いを申し、またそれを全て叶えて下さり感謝致します。」
「良い良い。実は儂も可哀想じゃと思っておったかな。しかしながら他の者はルイズやタバサの使い魔になる事を願っておる奴らが多過ぎすで、ティファニアの使い魔になりたがるのは少ないからの、お主が立候補してあの娘の事を例え平行世界といえど救うてくれるならこれ位なんともないぞい。」
「神様もファンだったんですね。ならば最後にもう一つ頼みがあるのですが、私以外に転生者は無しに、才人もこの世界の情報を持ってない状態にて固定して貰えますか?」
「当たり前じゃな。転生者を送ればそれだけで儂の願いでもあるティファニアの幸せが無くなる可能性が出て来る。その様な結果は見たくは無い、主には期待しとるよ。」
「はい。では名残惜しいでしがそろそろ参ります。」
「ウム、そなたの後方に召喚ゲートを開く。さらばじゃ。」
神様との会話も済んだ。このゲートをくぐればティファニアの母親であるシャジャルさんは殺され、ティファニアもピンチのはずだ。大丈夫、人を殺す覚悟は決めたんだ。よし、行くぞ。気合いを入れる様に頬にビンタを入れた。
「これこれ、急に呼ばれた感じのシチュエーションにするんならその気合いを入れた感じはマズイじゃろ。」
そうだね。回復魔法を使用し、いざ参ります。ティファニアを救いに。
最後のプロローグである。