Angel Beats! ~木村…いや、関根しおん物語~ 作: ふーみん
ガルデモの関根っちの兄という設定です。
始めのほう、小学生視点になるよう少しめちゃくちゃに書けてるとうれしい
Ep1 Prologue
おれの名は関根 しおん。小学5年生。しゅみはベースを弾くこと。
父さんは普通のサラリーマン。
母さんはなんとハーフとかいうとくしゅ人間らしい。だからおれはきんぱつだ。スーパーサイヤ人みてえでマジ良い!じいちゃんイギリス人でマジありがとう!
そしておれには妹が一人いる。
「兄ちゃ~ん!」
泣きながらおれに飛びついてくるそいつはおれと同じ色をしている長いかみをサラサラと…少し癖っ毛があるが、それをなびかる。
「しおり、またいじめられたのか?」
おれが頭をなでながら聞くとおれのむな元に顔をうずめてコクコクとうなづく。
こいつは関根 しおり。小学4年。おれが生まれたときからやんちゃだったとかでおしとやかに育てようとしたらおくびょうものになってしまい、最近よく男からいじめられている。特技は泣くこと。
「今回は何があったんだ?」
「ひくっ…あのね、私がね、友達のかみをきれいな黒色だねって、ひくっ…言ったら…いつもみたいにね…名前わすれちゃったけど男の子がお前きんぱつで変なのー、って…うわああん!兄ちゃんなんとか黒色にして~」
「おー、よしよし。大丈夫。しおりのかみはきれいだよ。兄ちゃんがほしょうする」
なんかどっかずれてるな、わが妹ながらかわってる。
最近いじめっこを叱って気づいたことだがただ単にしおりのことが気になっているだけでいじわるしたいわけではなくなんて話しかけたらよいかわからないのだと…まぁ、だからっておれの妹をいじめたのはゆるさんがな。
いまだ泣いている妹をなぐさめるため、おれはかたわらに置いていたベースをとった。
「ほら、兄ちゃんがベースひいてやるから泣き止め。な?」
「…うん」
もぞもぞとはなれていくしおり。あいかわらず父さんゆずりの音楽好きである。
「じゃ、よく聞いとけよ」
「うん!」
あれ?ひいてないのに元気でちゃった?
おれはわくわく顔のいもうとをちらっと見たあと、ベースをひきはじめた。
しずかな部屋の中をベースのヴゥンとした音がひろがる。
どれぐらいひいただろうか…いつのまにか夜になっていた。
「しおん、しおり、ごはんよ」
母さんがよんでる。おれたちは顔を見合わすといっしょにたちあがってテーブルに向かった。
席につくとすでに父さんがいた。
「父さん、今日は仕事おわり?」
「ああ。たまには家族皆でご飯食べたくてな」
「おれも父さんと食えてうれしいよ」
「おっ、やんちゃ坊主のくせにうれしいこと言ってくれるねえ」
父さんがわしゃわしゃとおれの頭をなでる。
そしたらしおりがテーブルに手をつきながら父さんに話しかけた。
「父ちゃん、兄ちゃんすっごくベース上手くなったんだよ」
「ほ~、それはぜひ聞かなくちゃな」
おれにしたようにしおりの頭もわしゃわしゃとなでる。しおりは楽しそうにきゃっきゃしてる。
「ほら、ベースは後で。先にご飯です」
そこに母さんが本日のばんごはんを持ってきた。
「では、いただきます」
「「「いただきます」」」
母さんがいて、父さんがいて、しおりがいて、こんな日々がずっと続くんだと、おれは思っていた……あの事件まで。
……み、みじけえ。ちょーみじけえ。
そして小学生よーわからん。
しおりんが原作と真逆のキャラ。まあ原作通りになるんだけどね!
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