提督と艦娘の日常(仮)   作:お芋侍

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どうも、おはこんばんにちは。お芋侍です。
今回からリュウ@立月己田さんの艦娘幼稚園のコラボ(一方通行)が始まります。
尚、「何かキャラおかしくね?」と思ってもスルーしてください。作者も分かっているんです…(泣)

取り敢えず焼き土下座しとかんと…。(ジュウウウ)


26 コラボ開始

「元帥殿、トラック諸島にようこそ!」

「ああ、そんなに固くならなくていいよー。 今の僕は完全にプライベートだしね」

 

 トラック諸島から帰ってきた日から四日後、元帥とその秘書艦である高雄、そして二十歳ぐらいと思われる青年と、何故か金剛や天龍を小っちゃくしたような子や、ヲ級のちっこい版とホッポと港湾姫が来た。

 尚、後者を見た提督は「ホギャアアアアアア!?」と悲鳴を上げながら懐に手を伸ばしていた。

 

「いやー、かなり海が綺麗だね。これなら子供達も喜ぶんじゃない?」

「そう言っていますけど、本心では無いですよね…?」

「あ、バレ「元 帥 殿 ?」あちょブベラッ!?」

 

 スッパァーン!!と心地の良い音を出しながら、ハリセンで頭をぶっ叩かれた元帥がそこにあった。

 

「…えー…?」

「あ、別にお気になさらず。いつものことですし」

「いつものことなのか!?」

 

 いつもの発言で思わず突っ込んでしまう提督であった。…というか常日頃こんな目にあっているということか…。

 

「イタタタ…、もうちょっと手加減してくれない?」

「大丈夫ですよ、人外ですし」

「人外認定!?」

 

 仲良く(?)喋っているお二人を放っておき、青年のほうに向かった。

 

「済まないが君は?」

「あ、どうも。私は舞鶴で幼稚園の先生をやっている者です」

「…緊張してんのか? 別に上官云々でどうこう言う気なんか無いから気を楽にしな?」

「あー…じゃあ、お言葉に甘えて」

 

 ガッチガッチに緊張していたのか体勢もカチンコチンだったが、取り敢えず話してみたら少し緊張が解けたようで、雰囲気が少し柔らかくなった。

 

「それにしても、まさか本当に幼稚園があるとはなぁ…。デマかと思ったよ」

「え? 知らなかったんですか?」

「日本の新聞も滅多に来ないし、そもそも近隣の国の情報を収集していたしなぁ…あとここ忘れがちだが割と前線だし…」

「え?」

「え?」

 

 思わず聞き返してきた先生であった。どうやらあらかじめ聞いていた情報と違っていたようだ。

 

「え? 前線って…?」

「ああ、と言ってもハワイ諸島奪還した時、殆どの戦力を集結させていたせいか、今ん所散発的な攻撃しかないから安心していいぞ。ハワイにも鎮守府作るという話だしな」

「ああ、なんだ。ホッとした…」

「でも時々砲弾が飛んでくるがな」

「不安しかないじゃないですかヤダー!?」

「嘘だぜ?」

「酷いっ!?」

 

 ギャイギャイ騒いでいると後ろにいた子供たちが若干…いや、こっちにも構ってよ的な視線を先生に送っていた。…天竜の後ろにいた龍田の目が少し怖かったが。

 

「先生、あの子供たちは?」

「え、ああ。舞鶴幼稚園でお世話している子供ですよ」

「ムー…」

 

 先生を横取りされたのが気に食わないのか、金剛が若干警戒していた。

 

「…なんか警戒されるようなことしたっけか?」

「さあ…。どうしたの?」

「先生が知らない人と喋っているので寂しがっているだけですよ」

 

 子ども達の後ろから、愛宕の声が聞こえた。

 

「貴女は?」

「はい、私は先生と同じ職場で働いています愛宕と申します。よろしくお願いしますね」

「同じくしおいです!よろしくお願いしますね!」

「これはどうも、トラック諸島第五鎮守府所属、吉川中将だ」

「「「「…………」」」」

「? どうした? そんな嫌な顔して?」

「ああ、いえ…ちょっと嫌なことを思い出して…」

「?」

 

 先生たちのものすごい嫌な顔を見て思わず聞いたが、本人たちも喋りたくないのか、それ以上のことを聞くことはできなかった。

 

「取り敢えず、部屋まで案内しよう。ちょっと人目に触れては拙いのもいるしな」

「ちょっと失礼デース! ヲ級はいいこなんですヨー!?」

「それがわかる人がどれだけいるのか…ってそんなことより早く建物の中に行きましょう、そこで話す」

「了解です」

 

 提督は後ろにいるヲ級・ホッポ・港湾姫を周りに見せないようにして、急いで鎮守府内に逃げ込んでいった。

 因みに元帥は高雄にきっちり絞られていた模様。この人には懲りるという言葉は無いのだろうか…。

 

 

 

 

 

 

「取り敢えず、ここトラック諸島のことを知ってもらわなければならない。それが分かればこういうことをしなければならないのか分かる筈だ」

 

 提督室に全員集め、ヲ級たちがなぜここにいるのが拙いのか、説明した。

 

「ここトラック諸島はな、深海棲艦に占領されたことがあってな、現地の人から見れば深海棲艦はトラウマかつ憎い敵なんだよ」

「で、でも彼女らはそんなことは…」

「しなくても、彼らの心には深海棲艦で荒らされ、中には殺された人もいるんだ。殺人鬼が町の中をウロウロしていたら誰だって怖いだろう?」

 

 原住民の心に深いトラウマがあるという事実に納得…したが、それでも感情が邪魔をするのか、金剛たちは難しい顔をしていた。

 

「というわけで、済まないがヲ級たちは鎮守府内だけにしてほしい。外に出ると下手するとその子も危ないし、周りの子も危険だからな」

「ワカッタ。私ハオ兄チャンサエイレバ問題ナイ」

「ウン、分カッタ!」

「ソウイウ事情ナラ仕方ナイ」

 

 三人(?)から納得してもらい、取り敢えずほっとした提督であった。

 

「こう言っちゃなんだが、もし困ったことがあればいつでも言いに来るといい。出来るだけ希望に沿うよう、善処しよう」

「ア、出来レバオ兄チャント同ジ部屋ガ良イナ」

「何言ってんの!?」

「おう良いぞ」

「良くないよっ!?」

「そうデース! 私もイッショにして欲しいデース!」

「金剛ちゃぁぁぁんっ!?」

「ハッハッハ、モテモテだなぁ。…そのうち手を出しそうだが」(ボソッ)

「聞こえてるし、手出さないからぁぁぁっ!?」

 

 先生をイジルのが楽しくなってきた提督であった。先生の不幸スキルはこういうところでも発揮するようだ。

 

「ま、そんなことより「そんなこと!?」プライベートビーチもあるから、泳ぎたかったら泳げるぞ。予め言っておけば準備できるしな」

「因みに言ってなかったらどうなるんですか~?」

「遊んでいる最中に模擬弾とペイント爆弾・ペイント魚雷がやってくるな」

「怖ッ!?」

 

 何もなければ演習の弾が時々飛んでくるので、遊ぶなら提督に言っておくというのがここの鎮守府のやり方であった。

 

「後見学したいならこれも俺に言っておいてくれ。その時が現場責任者が教えてくれる。外に外出していいのは昼間のみで保護者同行でのみ許可が出る。…先生方、これでいいかい?」

「大丈夫です」

「分かりましたー」

「………」

「…先生?」

 

 先生の返事がなく、何があったのか気になった提督は聞き返してきたが、

 

「俺はロリコンじゃない、俺はロリコンじゃない…」

「(フォローできないレベルだから)諦めろ、試合終了だ」

「グッフォッ!?」

 

 無慈悲の一言でノックアウトした先生であった。

 

「あー吉川提督、ちょっといいかな?」

「? 何でしょう?」

 

 元帥が提督に質問をしてきた。

 

「ここの周辺って水着ショップあるのかい?」

「あるにはありますが…高いですよ?」

「ああいや大丈夫、これでもお金は結構持ってるからね」

「なるほど。何を買うので?」

「水着を持ってない娘がいるみたいだからね、買ってあげようかなっと」

「本心は?」

「水着姿を激写するたゲボァ!?」

 

 セクハラ発言した途端、ハリセンが飛んできて見事に元帥の頭にクリティカルヒット。高雄の身体能力はプロ野球でも十二分に活躍できる程であった。

 

「(元帥、後はこの青葉におまk)」

「青葉さん? まさかと思いますけど、や り ま せ ん よ ね ?」

「ふぇ!? あ、当たり前じゃないですか、ア、アハハ~(ゴメン元帥、私も命は惜しいんです…!)」

 

 きっちり愛宕から釘を刺される青葉であった。

 

「じゃあ早速だが、これからどうする?」

「ゼロ、見タイ!」

「私も工廠見てみたいデース」

「俺もだなぁ」

「私もぉ~」

 

 割と工廠を見たいという子が多く先生たちを見た提督だったが、先生たちも問題無いようで、提督は明石を呼び出し見学許可をだした。…工廠で何を見るつもりなんだろうか…。

 

「ほら元帥殿? まだ説教は終わってませんよ?」

「アイダダダダ!? ちょ、本気で痛い、痛いからぁー!?」

「第一貴方は…っ毎度毎度…っ、なんで息をするように…っセクハラをするんですか!? この前も…っ呉の瑞鳳にもやってましたよね…っ!」

「アババババ、お、折れるぅ…!」

 

 そうやっている間も、元帥と高雄のじゃれ合い(サブミッション)でイチャイチャ(格闘技)していた。

 

「してないからね!? というか助け」

「だが断る」

「元 帥 殿 ?」

「/(^o^)\ナンテコッタイ」

 

 その後は提督がいそいそと提督室から出て行き、提督室からしばらく悲鳴が聞こえていたそうな。




取り敢えず、リュウ@立月己田さんの艦娘幼稚園のキャラの一部の紹介をしたいと思います。



先生:リュウ@立月己田さんの艦娘幼稚園の主人公。不幸属性持ち。
   最初は提督になれると思って鎮守府に行ってみたら何故か幼稚園の先生になったという変わった経歴もち。
   家族は深海棲艦に殺されたが、弟がヲトウトとなって戻ってきたり、敵視された艦娘からフラグを建たせたりと割と高スペック。
   しかし持ち前の不幸スキルとそこから生まれる勘違いスキルで良いところがあまり無い。


元帥:リュウ@立月己田さんの艦娘幼稚園のキャラ。愛すべきバカキャラ(コラ
   この人物も若いながらも元帥に上り詰めた廃スペックキャラなのだが、女たらしとシリアス維持ができない病のせいでそうは見えない。
   しっかりするときはしっかりするが、それ以上に色々やらかしているせいか、所属している艦娘からも「元帥だから…」と言われることもしばしば。
   よく高雄から〆られるが、最近ではそれを楽しんでいるようにも見えているそうだ。


高雄:元帥の秘書艦。元帥のストッパー(物理)
   元帥に思いを秘めているが、元帥のやらかしっぷりに素直になれない。
   最近はサブミッションで〆るのが得意になっているようである。


愛宕:元帥の艦娘であり、幼稚園の先生。しかし、怒らせると氷点下に感じてしまうほど怖かったりする。
   影の番長と言われているが、彼女はそれを隠したがっている模様。アチョットマッテソレハハイラ(ピチューン
   先生のことが気になるようだが…?


「これ抜けてんぞオイィ?」や「違うだろオラァン!?」というところがありましたら感想欄にお願いします。

誤字脱字、その他ございましたら感想欄にお願いいたします。



さて、引き続き焼き土下座続行しないと…(ジュウウウウ…!!
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