提督と艦娘の日常(仮)   作:お芋侍

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どうも、オハコンバンニチハ。もう掘りに疲れたお芋侍です。もうイタリアと長門が大破するのは嫌だお……(´;ω;`)

今回は厨二な設定が入っております。心が折れかけた……(吐血)


45.ちょっと深めの設定披露+α

「調査ダト?」

「ああ。敵の身元預かり証明の為に、ある程度敵の情報を書いておかなきゃならなくてな。すまないが、知っていることを話してくれないか?」

 

 時間を少し遡ること五分前。午後過ぎにようやく提督室に来た軽巡棲姫。そこに提督がノートパソコンを起動させて開口一番こう言った。

 

「落ち着いたか? さっそくで悪いが、少し事情調査に協力してくれないか?」

 

 現在、日本海軍の尽力により、アジア圏内、及び日本~アメリカのシーレーンの確保が出来ており、比較的物の出入りが多い。しかし、やはり深海棲艦の強襲が多く、三%の輸送船が海に沈んでいるのだ。特にこのような被害が多いのは日本~ハワイ諸島間の潜水艦の雷撃による事故である。

 なので、敵を鹵獲した場合、保護を認める代わりに情報を貰うのが海軍の習わしであった。

 日本海軍学校の扱う教科書には「情報は戦争において(ある意味)兵器開発よりも重要である」という言葉が、掲載されている。過去の教訓を生かした、二度と愚策を犯さないという意味を込めたものだ。

 つまり何が言いたいのかというと―――”鎮守府に居るのだったら情報出してくれ、そしたら海軍が全力でバックアップする”というだけのことである。

 

「フム……。知ッテイルコトハソンナニ無イゾ。ソレデモイイノカ?」

「そこんとこはしょうがない。もしかしたらダダ被っている可能性もあるし、少なくとも”君”が味方でいるということは、戦力的にも、相手の戦意を挫くにも欠かせない存在だということを書いて送るさ。

 だが、何一つ知らないは流石に通らないからな?」

「分カッテイル、流石ニソンナコトハシナイサ。

 ソウダナ……ぞでぃあっく、トイウめんばーヲ知ッテイルカ?」

「ゾディアック……?確か黄道十二宮に属する星座の総称だよな?」

「アア。貴様ラノ輸送船ヲ沈メテイルノハ、恐ラクぞでぃあっくノ可能性ガ高イ。

 ぞでぃあっくトイウノハ、元々少数精鋭ノ部隊ダッタンダガ、はわい諸島ノ大敗デ、連中ノりーだーガ、ココイラノ海域ヲ担当シテキタンダ」

「フム……構成メンバーは?」

「全員合ワセテ

 憤怒の烈火(レッド・レイジ)、№1 ”カプリコルヌス”。れ級ふらダ。貴様ノ長門ト同ジ近接ヲ得意トスル奴ダ。

 コイツハ他ノ奴ラト比ベテ理性ガ存在シナイ。

 慟哭の蒼(ブルー・ウェイル)、№2 ”アクアリウス”。る級ふらダ。得意ナノハ遠距離ニヨル砲撃ダ。但シ、コイツハ一人デ行動スルコトハ無イ」

「ということは二人組(エレメント)か?」

「アア。厳格ノ緑(グリーン・リガー)、№8 ”レオ”。同ジる級ふらダナ。トイッテモコイツノぽてんしゃるハ憤怒の烈火(レッド・レイジ)ト同ジダ。気ヲツケナキャアットイウ間ニ海ノ底ダ」

「成程ね。こりゃきついな」

歓喜ノ黄(イエロー・ディライト)、№3 ”ビスケス”。を級ふら改ダ。コイツハ残忍ノ黒(ブラック・ブルータル)、№10 ”リブラ”ト一緒ニ行動スル。を級改デ、噂ジャ赤城・加賀ガ堕チタ姿ジャナイカト言ワレルホド仲ガ良イ。

 欲望ノ白(ホワイト・デザイア)、№4 ”アリエス”。つ級えりダ。」

「ん? そいつはエリなのか?」

「一応言ッテオクガ、実力ハ私ヲモ上回ルゾ。

 衝動ノ紫(パープル・インパルス)、№5 ”タウルス”。戦艦棲姫ダ。

 絶望ノ灰(グレイ・ディスペアー)、№6 ”ジェミニ”。ち級ふら二人、文字通リ双子ダナ。

 復讐ノ紅(クリムゾン・リベンジ)、№7 ”カンケル”。駆逐棲姫ダ。すぴーど重視ノ戦イ方ヲスルゾ。

 憎悪ノ暗赤(ダークレッド・アニモシティ)、№9 ”ウィルゴ”。軽巡棲姫ダナ。コイツハとーたるばらんすガ凄マジク高イ。

 傲慢ノ浅灰黑(スレートグレー・ハーティネス)、№11 ”スコルピウス”。り級ふらダ。

 悪意ノ群青(ミッドナイトブルー・マリス)、№12 ”サジタリウス”。……コイツノ正体ハマッタク分カラン。名前ダケダ、知ッテイルノハ。

 ソシテコイツラノ指揮官ガ、虚無の無色(カラーネス・ナッシングネス)。コイツノ姿ハ”サジタリウス”同様、マッタクノ謎ダ。

 ―――コンナトコロカ。………何デ顔ヲ手デ隠シテイルンダ」

「名前が厨すぎて痛いんだよ色々」

 

 厨二病全開の名前に悶えまくる提督であった。しかもそれをノートパソコンに打ちながらなので更に精神ダメージがドンッ!状態である。

 

(とりあえず聞くべきところは聞いたのでこれを出しておけば良いよな? 実際聞いたことを打っただけだし。)

「話ハ終ワッタカ?」

「いや、最後にまあお願いという感じなんだがな―――お前、名前無いの?」

「アル訳無イダロウ。番号デ呼バレルダケダ」

「成程ね。じゃあ提案なんだがな?」

 

 ―――名前、付けない?

 

「……何故ニ?」

「軽巡棲姫て呼ぶのめんどくさい」

「アー……確カニ面倒デハアルナ」

「という訳で名前付けようそうしよう。そんでお前は何が良い」

「ヌ……イキナリ言ワレテモ思イツカンナ」

「うーん……宗谷はいくらなんでも戦艦には合わんし、三笠は何か違うんだよな……」

「……何デソンナ名前ガ出テクルノダ」

「え? 普通に良くね? どっちも縁起のいい名前だと思うしな」

 

 ※ ここの世界の三笠に関してはアメリカのミズーリと同じく、一応宗谷と同じく動かしております。

 

「うーん……三河もいい気がするな」

「私トシテハソレガイインダガナ」

「そうか? なら次から”三河”な?」

「分カッタ。……アア、モウ一ツ思イ出シタ」

「? 何だ?」

「ぷろじぇくと・ろすとばれる……聞イタコトハ?」

「無いな(キッパリ)」

「ソウカ……噂ニヨルト、コチラニ寝返ッタ人間側ノ計画ラシイ。調ベテ損ハ無イ筈ダ」

「おう。後これ渡しとくわ」

 

 そう言うと、提督はチケットのような紙を三河に渡した。

 

「? コレハ?」

「間宮印のお菓子の食べ放題券だ。これで誰かと一緒に行ってみたらどうだ?」

「ン? フム……。ソウダナ、最近川内ト喋ルコトガ多イシ、ココラデ誰カトこみゅにけーしょん取ルカ」

 

 そう言うと、三河は提督室から退出した。それを確認した提督は、

 

「………ゾディアックに、プロジェクト・ロストバレルか。前者にしろ、後者にしろ、かなり有益な情報だな」

 

 ノートパソコンに三河が喋ってくれた情報を打つ提督。確かに人類にとって有益な情報。しかし、言葉とは裏腹に、提督の顔は暗かった。

 

「ゾディアックに関しては話を聞くだけでもかなりヤバいな。厨二ネームも酷いが実力も相当だ。

 それにプロジェクト・ロストバレル……。 どっかで聞いたことがあるんだよなぁ。確かプロジェクト・ラインバレルだったか?」

 

 提督は海軍学校時代の新聞に載っていたとあるプロジェクトを思い出した。

 

「確か人類の破滅を防ぐための計画だったか? 人類には自滅スイッチがあるとかなんとか言っていたが、そういえばあれ以来見ていないな。……調査するべきか?」

 

 しかし、提督はこの時気づかなかった。

 

 

 事態は、より一層最悪の状況に進んでいたことに―――

 

 

 さらなる悪夢に―――

 

 

 そして、自分の両親の死の真実に―――

 

 

 

 

 

 

 まだ、気付いてなかった。




 最後はシリアス風味に(オイ)

 秋イベは来週月曜まで。慌てずに、無理だと思ったら直ぐに帰還しましょう。終わりが近くなるとギリギリまで掘る人も多くなりますからね……。
 自分? もう限界です(オロオロロry)
 もうね? 建造で弥生が出るのはもういいんだよォー!! ローマ・ツェペちゃん・プリンツちゃん・リベちゃん来てぇー!!

先週の水曜からからアンケート(?)を取っております。興味のある方は”お芋侍”から入って新規活動報告にありますので見に来てください!

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作者は感想文が出るたびに喜びます。









 三國無双エンパおもしれえええええええ!!!
 戦国無双エンパも面白かったけどこれもおもしれええええ!!
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