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1話
やっと御嬢が降りてきた。
そう思って御嬢の方を見ると、もう食事以外なら、終わらせていた。
「お待ちしておりましたよ。御嬢」
そう言っていすを引き、御嬢を座らせる。
「それでは失礼」
そう言って下がろうとすると、声がかかる。
「・・・あなたは間に合うの?」
御嬢は御見通しだね~。正直今日はサボりたい
お叱りのお言葉を頂くのが分かってしまうから。
でも、それも言ってられないから、遅刻するつもりでいた。
若に御嬢を引き渡してから・・・
気づかれたなら仕方ないから普段どおりに行くことにする。
「・・・何でも御見通しですか(ボソッ)。支度をして参りますので、少々お待ち下さい。」
そう言って下がる。
「それでは参りましょうか御嬢。」
・・・文月学園校門前・・・
「何時もと変わらずの時間だな霧島、大上。」
校門の前を通ると鉄・・・西村教諭と出会わす。
「大上、今余計なことを「滅相も無い」・・・ならいいが。それよりほらクラス分けだ。
お前らは分かれる心配は無いだろうし、何処のクラスかも分かっているはずだろうがな。
それより、大上、また手を抜いただろ。」
やっぱりこの人はだませないね~直ぐに分かりやがる。
「何のことだかさっぱりですよ西村教諭。山を張った場所が違っていた とか たまたま苦手な範囲 だったとか。テストで点を取れない言い訳としては見苦しいでしょうが、そういった感じなのでね。お目こぼしを。・・・・・・御嬢そろそろ行きますよ。」
霧島 翔子 Aクラス 代表
大上 竜也 Aクラス 副代表