俺は神機の適合試験を終えてジュリウスに
フライアの中をゆっくり見て回るといい、と言われたから
フライアの中をちょっくらぶらぶらしているところだ。
「あ〜痛い…全くあんな拷問みたいなもん受けて、俺も変態だな」
そんなことを一人でブツブツ言っていると
ソファに座っている少女がいた。
「あれ〜もしかして君新しい人〜?」
少女はパン?らしきものを咥えて聞いてきた。
「あ、ああ。俺は如月ジュンだ。まあ、今さっきゴッドイーターになったばかりだ」
ダルそうに答えると少女はとても目をキラキラさせて色々と話してくれた。
「へ〜!じゃあ私の先輩だね!
あ、私は香月ナナ!よろしくね〜!」
少女が自己紹介をしてきたので
「おーよろしくー」
俺もそんな返事を返した。
「そういえばー訓練どうだったー?」
「んー、まあまあ、上出来って感じだな」
そう答えるとナナは驚いて
「うわ〜!なに〜期待の新人って感じ〜?」
ナナはニヤニヤしながらそう言った。
「あ、そうだ!
お近づきの印に〜…はい!どうぞ!」
ナナはパン?らしきものを差し出してきた。
「な、なんだこれ?パン、の中におでん?」
「そう!正解!
ナナ特製のおでんパン!おいしいよ〜!」
見た目は、なんか微妙だがせっかくくれたのだから断りにくい。
チラッとナナの方を見ると
「ささ!グイッとどうぞ!」
うん、食べなきゃダメね、この状況は。
(ええい!!ままよ!)
パクッと一口食べた。
「あ、、おいしい」
「にひひ!でしょー!」
「ああ、なんだこれ…なんか暖かい味がするな」
なんでだろうか、あまり昔のことは記憶にないけど
とても暖かい気持ちになる。
「どうしたの?」
ナナが顔を覗き込み
「え?いや、なんでもない」
そう言ってごまかした。
「あ、そうだ!気に入ったらのならいっぱいあげる!
私はこれからまた訓練だから、またね!!」
そう言って手を振ってナナは階段をのぼ「残したら、後で怒るからね〜!」
それを言って階段を上って行ってしまった。
「ふふ、元気な子だな」
そう一人つぶやいて言われた通りおでんパンを完食した。
〜自室〜
俺は今日はもうやることがないと言われ、自室に戻って寝ることにした。
「は〜今日から俺もゴッドイーター…か」
俺は手を天井にあげ昔のことを思い出す。
「ゴッドイーターをやってれば少しずつ昔のことを思い出せるのか?」
(俺は必ず自分の存在する意味、そしてあの日の事を絶対に思い出してやる)
そう心に誓い俺は眠気が溜まっていたのか
死んだようにそこで眠ってしまった。
中々進まないですね。
すみません(´∀`)