どうも、レイゼルだ。
新人のミランダ、ココと和解し、大型ドラゴンにも負けないくらいの実力を持たせるためのバーチャル訓練をさせて…ヒルダを連れ戻すための作戦を開始した。ミランダはオーバーフラッグで、ココはジンクスXの機体に乗ってステレス性を纏い、俺が陽動になった。
レヴェンの方は腕輪のデバイスであるが、情報収集があまりできなくなるが、自分の故障中に回復できる人型にもなれるし、レヴェンの機体であるガデラーザに乗るという切り札を持っているのだがまだ使わないとのこと。レヴェンが人型になってガデラーザの無双をしてしまえば結構強い状態にはなるけど、おふざけの度がすぎる事が幾度かある。
ヒルダを連れ戻すために再び第一中隊に向かい、ミランダとココの二人と協力してヒルダ達は攻撃封印のようなものでできないようにさせた。しかし、黄色のパラメイルは無茶してでも突っ込んでくる。
ロザリーという子は俺の賞金首目当てで突っ込んでくる。
そんなにパラメイルがボロボロになっても大金が欲しいのか‼︎
俺たち三人は一旦退却し、その場を去っていった。が、とあるパラメイル…ノーメイクのグレイブのメイルライダーまで連れて行ってしまうとは。
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「ご、ごめんなさい‼︎」
「ヒルダだけだと思ってたんだけどさ…まさかナオミまで…」
ミランダとココがヒルダだけじゃなくてもう一機のパラメイルを連れて帰ってしまった。ヒルダと同じようにそのメイルライダーも抵抗はしているようだけれど
「くそっ!機体は動けるのに凍結バレットとか剣を取り出したりできねぇ‼︎この野郎離しやがれ‼︎‼︎」
「動かない⁉︎なんで」
思いっきり動いたりして、拘束から抜け出そうとしといる。二人の失敗を責める場合ではない。とにかく計画を遂行することだけを考えた。
「もういい、気にすんな?とりあえずそっち抑えてくれ」
(この機体ノーメイクだし、パラメイルから見てグレイブ…ということは新人だな?)
「よしこのまま、本拠地に連れて帰るぞ」
俺はヒルダの方をミランダとココが新人の方を抑えたりしてはいる。このまま本拠地の場所に転移してどうにかできると思っていたけれど
(悪い無理…だって。俺…凄く体調悪い)
この時、俺はレヴェン…いやデバイス自体に体調があるのか自体知らなかった。それが仇となってしまい…転移によってリィアン内に転移。そして、明かりをつけたらヒルダと新人ナオミの二人が全裸にさせてしまった。
そのせいでラッキースケベをしてしまった俺は2人に思いっきりぶたれた。
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人生とは常に唐突な選択肢であるとは聞いたがまさにその通りだ。予想外なことが二つも起こってしまった。
一つはレヴェンが体調を崩したせいでミランダとココは機体に乗ったまま俺たちを探さなければならない。ヒルダは今どこかの無人島にいるけれど、
リィアン内に俺とヒルダとナオミの三人がいるが、今ある服を用意して三人とも着替えている。
レヴェンの方は調子が悪い時は人型になって外の空気を吸ったりしている、デバイスのままで回復すると機械が熱くなりすぎてうまく回復できないとのこと。
とにかくレヴェンの調子が良くなるまでの間はこの島を散策するしかない。
「お兄ちゃん…どうして。私を」
「…悪いヒルダ。約束破ったりして」
俺は幼い身体になってヒルダの義理兄として転生された。その時の俺はノーマとして連れ去られていったヒルダを助けてあげることが出来ずに悔しかった。でも、11年間この時を待ち続けてようやく運命の再会を果たすことができた。ヒルダの方は約束を破った俺のことを恨んでいたけれど、俺のことで心残りがあった。
「今まですまなかった。」
「お兄ちゃん…」
ヒルダの方はやっと黄金の機体が俺であることを分かってくれて、落ち着いて二人っきりで話している。
「分かった…少しだけ許す。だから、私が兄貴の元にいて自由の身になったらいっぱいおごって」
「わ、分かった」
どれぐらいヒルダが俺におごるかは分からないけど…距離があったのかと思って不安だったのが解消できたから嬉しい。
次に、新人のナオミというノーマ。
彼女の方はミランダとココの同僚であり、ドラゴンに襲われた時に俺が助けたノーマ…なんだが。
この子とは初対面でない気がしてたし、人質は2人が限界だったから助けるつもりはなかった。でも、少女が酷く死んでしまうというのはあまり見るに堪えないので折角なので助けた。
「あの時は、ありがとうございます…」
「お、おう」
彼女らのチームの隊長…ゾーラの方は助けに向かうことは出来なかったけれど、生きてるかどうかは分からん。今レヴェンが調子が悪いから集めた情報をふり返すことできなくなってるし
「ごめんなさい⁉︎私、男の人と話したことなくて‼︎」
「あぁ、いや気にすんな⁉︎初対面だとなかなか話せれないもんな‼︎」
なんというか、ヒルダが外の景色に見に行ってから彼女と二人きりというのがすごく気まずい‼︎
まだ、ミランダとココのような複数いたら凄く助かるんだけど。いや、そもそもこういう異性と二人っきりっていうのが慣れてないんだよ‼︎
ヒルダの方は大丈夫だけどさ‼︎
レヴェンの方は外に出ようとした時に俺の方を見て機嫌が悪くても
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「確かヒルダと新人達の歳はお前と年下だったか?ということはまさかロリコン…「殴るぞ?」悪い悪い冗談だ」
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というおふざけが過ぎている発言を言ってくる。デバイスになるとあまりそういうことは言わないが、
断じて俺はロリコンではない。ノーマの新人小娘達と妹をベッドに入れてウハウハってわけじゃないからな。
だいたいミランダとココを連れて行く予定ではなかったし、この計画も歳下を連れて帰るわけでもないんだ。
「どうしてこうなった…」
それにナオミって子はどうやらミランダとココの生存とパラメイルがまた大破していなかったほっとしといたけど、
自分よりあの二人の子を先に心配して、俺に対して怯えもせずに強い目をしていた。
まぁ、俺の方は2人に変なことしたり勿論ミランダやココにもしてないって言ったから緊張の糸がほどけてその場に座り込んでたけど。
「私、アルゼナルの方で借金があったから貴方を…」
「あーそりゃ災難だな?俺なんかレヴェンに振り回されて…」
落ちていったグレイブを破壊したせいで、とんでもない額の借金を負わされているとのこと。しかも自分が持っているメイルライダー用の服をアンジュが持っており、メイルライダー用の服は真っ白の状態。
「「ハァ…」」
俺も彼女も溜息ばかりついてしまう。
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黄金の機体の人は、前にドラゴンに襲われた時に助けられた。命だけは助かって、ミランダとココもレイゼルさんの側に行ってしまったけど、無事だったことは嬉しかった。
パラメイルのグレイブも壊れることなく、レヴェンってデバイス?人にもなれるって言ってたけど。
その人の能力とかでヒルダ副隊長と私のパラメイルは転移によって倉庫に入れられているから大丈夫だって。私の服の方も倉庫に入れられてる…アルゼナルで服を脱いで裸になるのは幾度かあるけど、私はこの男の人に初めて見られた。しかも、賞金首にされている黄金の機体とその乗り手であるヒルダ副隊長の義理のお兄さんに。
そもそもお兄さんがいるだなんて聞いたこともないし、知らなかった。
しかもミランダとココがこの人の目的のために一緒に協力するとも思わなかったから。
「俺たちも、リィアンから出て外を見ようか?」
「そ、そうですね‼︎」
私はレイゼルさんの提案に賛成し、一緒に外に出て、少し喋りながら浜辺に向かったところ
「なんでイタ姫がここにいるんだよ‼︎」
「そっちこそなんで貴方がいるわけ?」
なにやら、言い争っている声が浜辺から聞こえた。ヒルダさんともう2人いる。
一人は見覚えのある金髪のメイルライダーを浜辺にいたヒルダ副隊長が睨んで拳銃を構えている。もう一人は男の人で二人の喧嘩を止めようとしてるけどなかなか話を二人とも聞こうとしない。
「おいヒルダ止めろ⁉︎」
「邪魔すんな!これは私らの問題だ‼︎」
「⁉︎誰なの」
ヒルダ副隊長が言い争っているのを見たレイゼルさんが走って、もう一人の男と一緒に喧嘩を止めようとしている。
私の方も急いでその場所に駆けつけた。金髪の人はヴィルキスが落ちていった時にアンジュもヒルダ副隊長と同じように拳銃を握って睨んでいた。アンジュの後ろにはドラゴン討伐中に落ちていったヴィルキスの機体もあった。
「アンジュ‼︎大丈夫だったんだね‼︎」
「ナオミ‼︎貴方も落とされたの⁉︎」
「この三人…誰なのかな」
こうして、私を含む…ヒルダ副隊長、ヒルダの義理のお兄さん、アンジュ…男二人(タスクとレヴェン)の合計6人が浜辺に集まった。
この状況…私は。
どうなんとかすればいいんだろう。
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一方、レヴェンはというと
「ふぅー。外の空気を吸うのはいいものだ。デバイスのままになってしまうとずっと携帯付けっ放しのままの状態で途中で調子が悪くなってしまう。
一日中労働していたからもう肩凝って仕方ない。
さて、ここで寝転んで寝るとしようか」
レヴェンはナオミとレイゼル達が困っているのを知らずに別の浜辺で寝転がっていた。
紅と黄金の違う点…レヴェンは初期はまだ腕輪だけでしたが、この物語では腕輪にも人(デカルト・シャーマン)にもなれます。一応向かってくるパラメイルを一掃という無双ができますが、アルゼナルをぶっ壊しすために向かいに行くというわけではないのでやりません。ガデラーザの威力は強すぎるのとファングも持っており性能高いから第一中隊に死人を出しかねない。
それとガンダムUCとかの夢物語もありません。レイゼルはその世界で死亡し転生したというわけではなく、彼の元もいたオリジナルの世界で死亡し、転生となります。