9月初旬のとある日、日向美商店街での出来事であった。
巨大SCや〜ってきて~♪シャターおろしてはや行く年〜♪♪
だいさ〜んセクターニュータウン〜♪時代の波には勝てません♪♪
日向美商店街でおなじみの曲、「ひなちくんのうた」が流れる中、それはやってきた。
学校を終え、帰宅途中のまり花、イブ、咲子の横を一台のトラックが通り過ぎる。
咲子「あら、あのトラックは‥‥?」
まり花「大きなトラックさんだねぇ〜」
イブ「珍しいよね、この商店街をとおるなんて。道間違えたのかなぁ?」
確かに3人の注目の的となったそのトラックは、個人経営の小売店が並ぶこの商店街には縁のないものだった。
咲子「では、私はここで。」
まり花「うん!また明日ね!」
イブ「ばいばーい!」
商店街の入口の角の喫茶店「シャノワール」へ帰った咲子と別れた2人が再び前へ目をやると、先ほどの大型トラックが兎月堂の前に止まっていた。
不思議に思う2人。すると、店の中から出てきた兎月堂店主の娘芽兎めうが、運転手に何やら指示を出している。
イブ「あのトラック...何積んでるんだろ...?」
まり花「めうめうのドラムセットの追加装備とか?ほら、この前、
『ついに我がずんどこうさ丸を要塞化するときがきためう!』
っていってたよ。」
イブ「いやいや...それにしては流石に大きすぎでしょ」
まり花「そうだねぇ...」
イブ「後でめうに聞いてみようか。じゃあねまり花、また明日...っていってもどーせ宿題聞きにくるんでしょ?」
まり花「えへへ〜。よろしくお願いします、イブ先生!」
そうして、二人も自分の家へと入っていった。
イブ「ただいま〜」
イブ母「お帰りなさい。ちゃんと手洗ってうがいするのよー。」
イブ「はーい」
自室へ戻り、着替えを済ませたイブは、部屋の中央に机を設置し、教科書を開く。
イブ母「一舞〜、まり花ちゃんよー」
帰宅からおよそ5分後の出来事である
まり花「早速お世話になりに来ました!」
イブ「早すぎだしっ!」
まり花「だって全然わかんないんだよ!?聞いたこともない公式さんがいるんだよ!?」
イブ「それ授業中寝てたからだしっ!今日の授業で説明してたしっ!」
ごもっともですね、はい。
イブ「もうこの子ったら...とりあえず私のノート写しなさい。」
まり花「ありがと〜イブ〜♡」
イブ「どーいたしまして。」
こういう時のまり花の笑顔は、なんというか癒される。イブも自然とかおがほころびた。
※この小説は、日向美ビタースイーツ♪のメンバー達が、戦場の絆で全国のプレイヤーとガチ対戦する話である。
ちなみに作者の腕前はどちらも中途半端です。
バイト出来ない高校の学徒兵なので、シカタナイ。