オペ子「お疲れ様でした。筐体からウンヌン」
ゲームが終了し、次々とPODから出てきた5人は、口々に戦闘の感想を語る。
まり花「このゲームすごいよぉぉぉぉ!」
拳を突き上げ、絶叫するまり花。
咲子「まり花ちゃん、とってもとってもテンションがハイですね!」
イブ「そういう咲子も結構声大きかったし(笑)。」
二戦目『イブの時代っ!』を熱唱されたイブ様からのお言葉でした。
凛「それにしてもはんこ屋、あなたやりすぎよ‥‥」
めう「むひゅひゅん♪」
めうの搭乗機体は地球連邦軍が一年戦争の際に、劣勢を巻き返すために発動された『V作戦』によって生み出された高性能MS『ガンダム』。
トップクラスの運動性能を誇り、高威力のビームサーベル、ビームライフルを主兵装とする。
新兵ミッションでは、敵MSのAP(体力)が低めに設定されているため、ガンダムのような高火力MSであれば瞬時に撃破も可能である。
まり花「ねぇめうめう、ビームサーベルさんで3回連続攻撃するのってどうやるの?」
イブ「あ、それ私も知りたい!」
二人に同意を示す咲子と凛。
めう「めうにまっかせろぃ!ありは三連撃といって‥‥」
兎月堂の地下室が、少しばかりの喧騒に包まれた。
まり花「3回目だよだよ!」
三連撃の他、基本の技術を習得し、満を持して対人戦へ望む。
めう「今回はCPU戦のようにはいかないめう。心してかかるなり!」
4人「了解!」
オペ子「戦闘演習ヲ開始シマス。」
今日のステージはサイド7、対戦人数は6vs6である。戦闘開始には一人足りないため、全国でマッチングをする。なおその間は、戦闘予定のステージの散策を行える。
咲子「そういえば、さっきターミナルでMSが支給された、って言っていませんでしたか?」
凛「そうだったわね。たしか『ジム』とかいう‥‥」
形式番号RGM-79、 地球連邦軍最初の量産型MSである。
高い連射力かつ微誘導のビームスプレーガンが特徴で、なかなか高いポテンシャルを秘めている。
オペ子「戦闘演習ヲ終了シマス。敵部隊ヲ捕捉シマスター」
ぺったんたん! 中尉Lv2 「よろしく」
まりり 二等兵Lv2「よろしく」
さきき 二等兵Lv2「よろしく」
イブブ 二等兵Lv2「よろしく」
りんりんせんせい 二等兵Lv2 「よろしく」
おこめおいしっ 軍曹Lv3 「よろしく」
以上が今回の出撃メンバーである。
めうはシンボルチャットを使って6番機に指示を出す。
めう「全機 低コスト機 よろしく」
めう「ではでは、作戦通りによろしくめう」
イブ「おっけー!」
咲子「ラジャーです!」
凛「了解よ‥‥」
まり花「大丈夫だよ!絶対、大丈夫だよ!」
4人の支給されている機体で実戦運用の考えられる機体がジムだけなので、逆にそこを活かすことが今回の編成のコンセプト。
めうがジム・ストライカーで単機アンチ、その他で6番機のタンクを援護する、という形である。
枚数合わせがなければアンチは体力温存で、枚数有利な護衛側でコストリードを生む。
枚数を合わせてきた時は、護衛がAPをつかってライン上げ。その後タンクが先行し、アンチ合流した敵とタンクの間にラインを形成する。拠点撃破後はタイミングをみて一斉にリスタートし、2ndアタックに向かう、という作戦である。
めう「こちら 拠点を守る ここはまかせろ」
めうの意図を察した6番機はすかさずタンクを選択。機体はジム・キャノンである。
6番機「こちら 上エリア すまない」
唐突に送信されてくるシンボルチャット。少しばかり難解であった。
咲子「なんのことでしょうか?」
めう「おそらく打ち間違いめう。」
オペ子「各員、第一戦闘配置!」
戦闘開始、ひなビタ小隊の初陣である。
ちゃららーん、ちゃららー
今回の友軍、及び敵軍のパイロット達が表示される。
凛「いよいよね‥‥」
咲子「このドキドキ感、なんだかライブ前に似ています‥‥」
戦場の絆は個人の技量よりも、連携が重要である。
そこから生まれる一体感を得たことからの発言だろう。他の4人も同意見であった。
バニング「よし、給料をタダ取りするなよ!」
ビーッ、ビーッ、ビーッ、
カタパルトハッチが開くのと共に、目の前にコロニーの景色が広がる。
オペ子「〇番機、出撃!」
操縦桿を握る手に力を込め、ブーストペダルを踏む。
イブ「いっくぞお!!」
まり花「ふおおお!」
次回、戦闘開始!!
ギタフリスランプなうです。
イブの時代っ!の赤ベース落ちるようになりました。誰かアドバイスください泣