戦場の絆 ひなビタ小隊奮闘記!   作:おさかべ姫

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お久しぶりです。ちょっと忙しくて過疎りました。すみません。


第五話 連携の力

こちら左ルート、まり花たち護衛組の役割は対ms能力の乏しいタンクの拠点撃破を成功させること。まずはこれである。

 

咲子「前方に敵視認です。数2!」

 

まり花「了解!イブと咲ちゃんは抹茶色の敵さんをよろしくだよ!凛ちゃんと私で苺色の敵さんと戦うよ!」

 

ちなみにこの2機はザクⅡ改、シャアザクである。

 

三連撃が出せるとはいえ、まだまだ経験が浅い4人。おそらくインファイトではまるで歯がたたないであろう。適正距離を保ち、射撃を当てる。これが今回芽兎から課された仕事だった。

 

イブ「着地を狙って‥‥えいや!」

 

ダッシュでブーストをきらし、硬直を晒したザクⅡ改へイブが放った弾丸が吸い込まれる。

 

バニング「命中!」

 

イブ「よっし!やったぜ!」

 

咲子「でもあまり効いてないですね‥‥」

 

イブ「ほんとだし‥‥よし、じゃあイブが格闘でダメージ取ってくる!咲子、援護お願い!」

 

言うが早いか、イブはサーベルを引き抜き、ブーストを炊いて敵機に突っ込んでいく。誰がどう見ても格闘を当てようとしているのがバレバレだった。

 

咲子「あ、イブちゃん!」

 

バニング「前田ぁ!」ピロリロリー

 

イブ「あいたっ」

 

当然ながら敵機のタッコー。仰向けにひっくり返るイブのジム。なんとも不甲斐ない格好である。

 

咲子「ええい、イブ殿の仇ぃ!」

 

イブにタックルをかまし、堂々とバックブーストするザクⅡ改に向け、またもやビームが襲いかかる。乱射しているだけなので命中はしないが、イブから引き離すには十分効果があった。

 

イブ「いや、イブまだ死んでないし」

 

咲子「挟み撃ちにしましょう!抹茶さんが倒れたらイブちゃんはその後ろにまわって下さい!」

 

イブ「おーけー。次こそは三連撃叩き込んでやるし!」

 

咲子「行きます!」

 

再び咲子がビームスプレーガンで弾丸を乱射する。被弾を避けるために焦った敵機は再びブーストを炊く。向こう側もマシンガンをばらまいているが、高い集団率が災いし、横歩きをしている咲子にはかすりもしなかった。

 

イブ「そこぉ!」

 

再びイブが硬直を打ち抜く。今度はダウンするまで弾を当てる。

 

ダウン値が蓄積し、転倒するザクⅡ改。すかさずイブが後ろへ回り込む。

 

起き上がり直後、接近する咲子に向け発砲。その瞬間、イブは左トリガーを引く。

 

イブ「とぉぉぉりゃぁぁぁ!」

 

アラートでイブの存在に気付いた敵機。しかしそれでは間に合うはずもなかった。

 

イブ「イブの!」パーン

 

イブ「サーベルを!」パーン

 

イブ「くらえぇ!」パーン

 

咲子「イブちゃんお見事です!」

 

敵は背中にイブのサーベルをくらい、うつぶせに倒れる。APは6割弱まで削ることができた。このまま行けば余裕で撃破が可能であろう。

 

優勢により二人の心に若干の余裕が生まれた。

 

そして自分に余裕ができると、他人のことが気になるものである。

 

咲子「そちらの様子はどうですか?まり花ちゃ——」

 

機体を軽く旋回し、まり花と凛の方向を見やる咲子。その瞬間だった。

 

何かが破裂するような乾いた爆発音。そして立ち上る炎と黒煙。

 

紛れもなく、これはMSの撃破に伴うものだった。

 

咲子「まり花ちゃん!凛ちゃん!」

 

次回へ続く‥‥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めう「ぼちち寂しいめう、出番なかっためう」




昨日、ゆっくり絆実況動画をYouTubeに投稿しているしているこまふさんと連邦でマッチングしました。2戦とも熱い試合で、しかも2戦共に勝てたのですごく嬉しかったです。
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