扉をめぐる世界の中で   作:gurafa

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こんにちは。gurafaです。今回ですが、なんかgdgd感が半端ありません。こんな文章しか書けなくていや、ほんと、すいません。そして、展開が王道テンプレのようになってしまいました。が、読んでいただけると嬉しいです。英語についてはLINE英訳を使用しています。


第八話

ドガーーーン

 

その音に俺は目を覚ました。

 

「って~。えっと俺は。そうだ!母さんは!?」

 

跳ね起きて周りを見渡すが母さんの姿はなく、焔覇吐がテーブルに置いてあるだけだった。

 

「焔覇吐!母さんは?」

 

『She is fighting for you now.(彼女は今、あなたのために戦っています。)』

 

「じゃあ、」

 

『Bat , You should not go there.(けれど、あなたはそこに行くべきではありません。)』

 

「・・・え?なんで?」

 

『It is a desperate struggle that she gose .Even if you who are poor of the practice experience go there, you only become a drag.(彼女の行っていることは死闘です。そこに実戦経験の乏しいあなたが行っても足手まといになるだけです。)』

 

「そんな・・・。」

 

焔覇吐の言うことが正しいことは明白だった。いくら訓練を積んでも、それは実戦とは全く違う。そんなことはわかっていた。それでも。

 

「それでも、俺には母さんが帰ってくるのを何もせずに待つなんてできないんだ!」

 

『・・・』

 

「頼む。焔覇吐。母さんのもとまで連れていってくれ。」

 

『・・・On the command of the master(マスターの仰せのままに。)』

 

そう言うと、俺は焔覇吐を纏い、家を飛び出した。

 

焔覇吐のセンサーを利用して母さんの元に走っていく。

 

ドンッ

 

音とともに地面が揺れる。バランスが崩れ前のめりに転んでしまう。ただ、焔覇吐のおかげで怪我はない。

 

「今のは!?」

 

『I don't know.(わからない)』

 

「クソッ!」

 

更に速度をあげる。木々を掻い潜り森を抜けると

 

「なんだよ・・・これ!」

 

ボロボロになった広場が広がっていた。原っぱのようになっていて、木漏れ日が幻想的だった広場。それが見るも無惨な姿になっていた。

その中央で向かい合っている二人。

 

「母さん!!」

 

そう叫ぶがその奥にいる女の顔を見て体が固まってしまった。昼間見た柔和な笑顔からは到底考えられないような残虐な笑顔。俺は心から恐怖を感じていた。そのため、迫ってくる先の鋭い木の根に対処できず、

 

ドスッ

 

根は俺を庇った母さんに刺さっていた。

 

 

 

 

「ゴフッ」

 

口から血を吐き出す。また、刺された時と同じ感覚が押し寄せてくる。

 

「ハアアアアッ」

 

それらを押さえつけ、刺さっている木の根に力を込める。すると、それはどんどんと地上に引きずり出され、

 

「おりゃー」

 

横凪ぎにふるい鞭のようにオリエンスへと叩きつける。さすがにこの攻撃手段は予想してなかったのか、オリエンスはまともにくらい、吹っ飛んでいく。

 

「ガハッ」

 

さっきよりも多く血を吐き出す。同時に体から力が抜け膝をつく。

 

「母さん!!」

 

ハヤトが駆け寄ってくる。

 

「ごめん。母さん。俺、母さんが心配で。」

 

「わかってるわよ。私嬉しかったのよ?あなたが私を心配して、危険だってわかってたのに来てくれて。」

 

「でも、俺のせいで母さんは」

 

「あなたのせいじゃないわ。あのまま続けてても遅かれ早かれこうなってたわ。さあ、あの女が戻ってくる前に逃げなさい。」

 

「いやだ、俺も一緒にあいつと戦う!」

 

「ダメよ!今のあなたと焔覇吐では勝てないわ。お願いだから。逃げて。」

 

「やだ。母さんを置いてなんて行けないよ。」

 

「・・・仕方ないか。焔覇吐、お願い。」

 

『・・・yes sir.』

 

そう言うと、ハヤトの体が透けてきた。

 

「え?なにこれ?やめて、やめてよ焔覇吐。」

 

焔覇吐によって、事前に入力してある地点までの転移が始まった。

 

「ハヤト。あなただけでも生きて?」

 

「やめて。いやだ。離れたくない!母さん!かあさ・・。」

 

ハヤトの体がどんどんと透けて、消えていった。

 

「ケヒヒ。お別れの挨拶はすんだ?」

 

オリエンスが戻ってくる。

 

「あら、待っててくれたの?」

 

「一番の優先事項はあんた・・というよりもあんたの頭脳の回収なんだよ。」

 

「そう、でもそれの達成は無理ね。」

 

「は?何を言って・・・まさか!」

 

オリエンスが気づくと同時にサクラの体が力を溜めながら光始める。

 

「自爆する気かよ!」

 

オリエンスの顔から笑みが消える。踵を返して逃げ始めるオリエンスの背中を見て、サクラは地面へと倒こむ。

 

(今度は守れたわ。)

 

光がどんどん強くなるなか、サクラは笑顔であった。

 

「ーーーーーー!」

 

音が消え、白く染まっていく視界。その先であの子が手を振っているのが見えた気がした。

 

 




はい。というわけで、第八話でした。いや~、マジでテンプレですね。ほんとごめんなさいm(。_。)m
次回からの展開に悩み中。なんか、このキャラ出して~みたいなのが有ったら教えてください。可能であれば出していきたいです。それと、とあるコラボキャラを出すかもしれませんので、よろしくお願いします。(インデックスのキャラではありません。)
Unleash様、感想ありがとうございます。
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