氷属性オリ主戦記    作:rainバレルーk

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面倒事が!


5

 

ノーサイド

 

・・・あれから2時間後、朝飯を食べ終わったソウはコマと手合わせをしていた・・・

 

[デェェイ!]ブン

 

ガキィン

 

[お!やるねぇ~!やぁっ!]バァン

 

[くっ!なら!]タタタタタタタタ

 

[ぬ!早いな!しかし・・・]

 

[今だ!デェェイ!]ダッ  ブン

 

[動きが単調だ!]バァン

 

[むわぁ!?]

 

[あっしまった!大丈夫か?コマ!]

 

[む~!悔しいぜぇ!]バンバン

 

地団駄を踏んで悔しがるコマ・・・可愛い!

 

[でも結構強くはなってるぜ]

 

[そうか!よ~し!ソウもう一回だ!]

 

[ハハハ♪そう焦んなさんな♪]

 

・・・しかし、そう平穏は続かない・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[頼も~う!!]

 

 

 

 

 

 

 

 

[ん?なんだ?アイツら?]

 

[なっ!?アイツらは!]

 

[なぁコマ?アイツらって]

 

[ソウ!早く隠れろ!]

 

[は?なんで?]

 

[いいから早く!]

 

[あっあぁ・・・?]イソイソ

 

 

 

村の入り口前・・・

 

[おお!これはこれは[リザラミ国]の隊長殿ではござらんか?何か我々に用でございますかな?]

 

[お久し振りですなケットシーの長老殿、こちらに人間がいるとの報告がありましてな?]

 

[!?]

 

[何か知りませんかな?]

 

 

 

 

コマ宅・・・

 

[なぁコマ?なんだアイツら?]

 

[はぁ!?知らないのかよ!アイツらは[ラミア族]だよ!]

 

[ラミア・・・?あぁ!だから半分蛇で半分人間なんだな・・・ツーか鎧がえろいぞ]

 

[何呑気な事言ってんだ!このバカ!アイツらお前を探してるんだぞ!]

 

[え・・・え!なんで!?]

 

 

 

村の入り口前・・・

 

[ほう?人間ですか・・・知りませんなぁ]

 

[嘘をつくな!貴様らが人間を匿っている事はわかっているんだ!]ズイ

 

[やめないか!スマナイな長老殿]

 

[いえいえ・・・しかし人間ですか・・・なぜその人間を探すのですか?]

 

[何、5日前にお化け蜥蜴の討伐時にその人間とケットシーが目撃されていましたのでな・・・]

 

 

 

コマ宅・・・

 

 

[おい・・・目撃されてるじゃあねぇかぁ!]

 

[・・・マズイナ・・・](--;)

 

 

 

 

村の入り口前・・・

 

[ほう・・・しかし人間は知りませんなぁ]

 

[貴様ぁ]ツカミカカル

 

[ぐぇ!?]

 

[あ~!じぃじをイジメちゃダメぇ!]タタタタタタタタ

 

[おっおい!ペネ!行くな!]

 

ガシッ

[ほう、これは可愛いケットシーですなぁ長老殿?]

 

[うわぁぁん!離せ~]

 

[まっ待ってくれ!ペネを離してくだされ!]

 

[ほう・・・それで人間は?]

 

[そっそれは・・・]

 

ギリッ

[うわぁぁ!痛いよー!じぃじー!]

 

[あぁ!ペネ!わかった!わかったからペネを]

 

 

 

コマ宅・・・

 

[アイツらぁ~ペネちゃんを!]

 

[・・・]ダッ

 

[あっ!おい!ソウ!]

 

 

 

村の入り口前・・・

 

 

[わかったなら言え人間はどこだ?]

 

[俺ならここだ!]

 

[うわぁぁ!ソウお兄ちゃん!助けて~!]

 

[旅人よ!なぜ出てきた!]

 

[何故って!んなの決まってるだろうが!恩義に報いるためよ!]

 

[ほう・・・囲め]

 

ゾロゾロゾロ  チャキ

 

ソウは円状に囲まれ槍を向けられる

 

 

[おい人間、一緒に来てもらおうか?]

 

[あぁわかったから、その娘を離してくれ]

 

[ふん]テヲハナス

 

[うわぁぁん!怖かったよー!]タタタタタタタタ

 

ダキシメル

[もう大丈夫だよペネ、よしよし]ナデナデ

 

[カルロ!家の中に入ってろ!]

 

[うっうん!]

 

[・・・それで?ラミア族の兵士さまがたよ、俺を連れてけよ]

 

ビュン  シッポデシバル

 

[ぐっ!?なっなにを!]

 

[不穏な動きをさせない為に拘束させてもらう]

 

[ハハハ、コイツは貴重な体験だなぁ]

 

[減らず口を!]バキィ

 

[ぐぇ!]

 

[おい、やりすぎだ]

 

[ハッ!申し訳ありません!]

 

[ソウ!大丈夫か!]

 

[コマ!なんで出てきた!]

 

[ん?アヤツは・・・]

 

[ハッ!人間と共に行動していたケットシーです]

 

[ふむ・・・ちょうどいい、あのケットシーも連れていくぞ]

 

[ハッ!おい!猫!こい!]

 

[なんだ!やる気か!コンニャロー!]フカッー

 

[コマ!手向かうな・・・]

 

[でも!]

 

[いいから!]

 

[んむ・・・聞き分けのいい子は好きだぞ]クイ

 

[ハハハハハ♪俺もこんな美人に拘束されるなんて嬉しいかぎりだぜ]

 

[ほう・・・連れてゆくぞ!]

 

ラミア兵[[[[ハッ!]]]]]

 

 

ゾロゾロゾロ

 

[ソウ!(ソウお兄ちゃん!)]

 

[心配すんな!俺なら大丈夫!]

 

[む~!大丈夫だ!俺が着いてるからな~!]

 

[黙れ!]

 

 

・・・そうして二人はラミア兵士達に連れて行かれた

 

 

[う~…大丈夫かなぁソウお兄ちゃん?]

 

[大丈夫さ!アイツなら・・・たぶん]

 

 

ソウの運命やいかに!

 

 





ラミア
   体長7~8m
   毒の扱いに優れている
   半蛇半人・・・女しかいない

次回!リザラミ国へ!

  
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