性格とかはもろツイッターで艦隊とかの会話している時のものを参考に、本人からいろいろ聞きつつ書いたものです
―――――siedみすちー
みすちー「……zzz」
深雪「…おっきろー!!司令官ー!!!」
みすちー「うわぁ!?(ビクッ」
翌日、見事に書類のやりすぎでぶっ倒れていた私を起こしたのは秘書艦である深雪だった。
痛い頭を抑えつつ私が体を起こすと、深雪は一枚の紙を目の前につきつけてきた。
みすちー「なにっ…もう疲れたんだけど…」
深雪「良いからこれ見ろって!!」
みすちー「えぇ…?…何これ…!?」
眠気を抑えつつ紙を受け取ると、そこに書かれていた内容に私の眠気が吹っ飛んだ。
【南方海域に出動中の艦娘に多大は被害。
トラック諸島所属の輸送部隊と艦娘に正体不明の深海凄艦により輸送艦隊の8割が轟沈、艦娘の7割が大破してしまう被害が出る。
これより、南方海域における攻略作戦を一時中断。敵新型艦の艦種特定と、その性能調査をパラオ泊地提督ミスティア・ローレライに任せるとする。
なお、今回確認された敵艦は非常に脅威であると思われるため、岩川鎮守府にも救援部隊を出撃させるよう伝達させている。同艦隊を協力し調査を進めよ】
みすちー「岩川鎮守府って…新さんとこの鎮守府か。
けど…トラックの子達がほぼ壊滅なんて…」
深雪「何とか轟沈は出てないみたいだけど…突然の事で艦隊の半数が戦闘不能、当分の間出撃できないってっさ…」
みすちー「無事だったのか…いや、補給部隊もやられてるんだ…無事とは言えないわね…」
深雪「…そ、それもだけど!新さんとこからもう通信来てて、主力をつれて来るって言ってるから!
到着は14時すぎ、電と比叡先輩が先頭になってもう準備始めてるから、司令官も指示頼むぜ」
みすちー「了解…!
そういえば新さんとこの子達と会うのも久々だね~」
深雪「ま、とっとと終わらしてのんびりしようぜ。敵のあたらしい艦種も気になるけど」
みすちー「そうやって…油断しないでよ?」
深雪「わかってるって~」
深雪に連れられて提督室を出ると、すでにこの泊地に所属する仲間達が準備を始めていた。
私はそのまま深雪に連れられつつ、新さんが引き連れてくる艦娘の確認や資材の調査について始めていた。
みすちー「資材は各10万ずつある…バケツの総量は?」
深雪「1000個はあるから、まず問題はないでしょ。えっと、新さんとこの鎮守府から来るのは…五月雨、ろーちゃん、羽黒先輩、隼鷹先輩、ビスマルク先輩、北上先輩だな」
みすちー「大本営からの命令だから仕方ないけど、新さんとこも本気の主力じゃない…
こっちも、南方の奥地に行くんだから編成を考えないと…」
深雪「私もそれに入ってるのか…?」
みすちー「もちろん。頼むわよ、深雪♪(なでなで」
深雪「へへへっ…♪」
気持ちよさそうに笑顔を浮かべる深雪に笑顔を浮かべつつ、私は自分の出せる範囲の主力を考える…
深雪、電、比叡…練度や相性から考えても、この3人は既に決定だ。
残るは航空戦力から飛龍か龍驤…巡洋艦から最上、利根、三熊…さて、誰にするか…
響「……司令官」
みすちー「…えっ…あ、あぁ。響か」
突然、呼ばれた声に私は驚き顔を上げると、そこには初期の頃から主力であった響…今では第二次改装を終えてヴェールヌイがたっていた。ただ、この泊地では彼女のことを響と呼ぶことにしているので、私もその名を使っていた。
響「…新司令官達が泊まるための備品、その他もろもろ発注終わったよ。確認お願い」
みすちー「う、うんっ。ありが「それじゃあ」…あっ」
私がそれを受け取りお礼を言おうとすると、彼女はその前に早々と立ち去ってしまった。
深雪「…響の奴…まだ」
みすちー「…深雪、それ以上は言っちゃダメ。あれは全部私が悪いんだから…」
深雪「けどさっ!…わかったよ」
深雪はどこか不満げにしつつも納得すると、深雪は次に工廠の状況の状況確認があったため、一旦別れた。
みすちー「…さて…」
南方海域…未だにその全容すらあかせず、姫、鬼クラスも点在する悪魔の海域
私自身、数日前に深雪達をあそこに出撃させ作戦を成功させるものの手痛い反撃も受けた場所だ。
油断はできない…新司令の艦娘の艦種なども考え、最適な部隊で出撃しなければ…
その後、私は14時までの時間を昼ご飯も食べず指示と部隊の編成に当てて時間を潰した。
そして―――――――
深雪「司令官!大淀さんから連絡!新さんたち来たぜ!」
みすちー「りょーかい!
直接会うのはあの時以来かな…」
深雪に連れられ私は小型船舶なら止めることも可能な港にに向かうと、既に電と比叡が先に待機してくれていた。
電「比叡先輩、見えますか?」
比叡「ちょっと待ってね…あぁ、あそこ!五月雨ちゃん達も見えたよッ!」
深雪「ほんとか!?」
3人が揃って水平線を眺めるなか、私も少し浮かび上がりつつ水平線を眺めると1隻の船舶とその周りを囲むように6隻の艦娘が見えた。
五月雨「……新!見えてきたよ!もう待ってくれてるよ!」
新「そうだな。来るのは久々だけど…いろいろはかどってるのかな?」
羽黒「ちょ、新さん!///急に何言ってるんですか!?///」
隼鷹「何時ものことだろ?羽黒もいい加減慣れたらいいのにな~」
ろーちゃん「そ、そんな話してるとまた深雪さんが真っ赤になってしまうのですって!///」
ビスマルク「……提督…大本営からの作戦前に少し気が抜けてるんじゃないの?」
ろーちゃん「わー!?ビスマルク姉さん落ち着いてくださいって!」
北上「…(駆逐艦…じゃなくて皆うるさい」
―――――――――
みすちー「…何か、騒いでる…?」
電「…///(全部通信で聞こえてるのです…」
深雪「電…?」
比叡「顔真っ赤だけど、大丈夫?」
みすちー「も、もしかして風邪?それなら休んでたほうがいいわよ?」
電「何でもないのですッ!!///」
3人「「「…?」」」