ケッコンカッコカリ   作:割烹着みすちー

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10話

―――――sied青葉

 

 

 

金剛「羽黒ちゃんがですか?

私達の部屋には来てないですけど…」

比叡「比叡も見てません…ろーちゃんやビスマルクさんはどうですか?」

 

ビスマルク「ごめんなさいっ…こっちに来て別れた後は、艤装のチェックをしたり、金剛達の部屋にお邪魔したりして…」

 

ろーちゃん「ろーちゃんもみてないですって…」

 

あやや…4人とも知らないのですか…

 

青葉「そうですか…いや、まだ顔を出してないだけで別の場所にいるかもしれませんから、もう少し探してみます。流石に晩御飯までには見つかるでしょうし、ティータイム中に失礼しました!」

 

私はそう言うと、金剛達が用意してたお茶菓子を一つ持ち、部屋を出た。…ふむ、流石は金剛のスコーン…提督にも頼んでお菓子特集もありかもしれませんね(もぐもぐ

 

最上「おぉーい!青葉っ!」

 

青葉「んむっ?むがぁ、もがみまう!(あぁ、最上さん!」

 

最上「口に食べ物入れながら喋らないでよっ!」

 

おぉ、これは失念失念…

 

青葉「(もぐもぐごっくん)…いや、すいませんっ

それで、最上さんの方はどうでしたか?」

 

最上「たくっ…提督室に行ってみたけど、仕事終わりのプレートが貼ってあって誰もいなかったから聞けなかったよ」

 

青葉「そうですか…司令官なら知ってるとは思ったんですけどね…

むぅ、来てもらってる新司令官に聞いてもいいんですけど…」

 

最上「遠出してもらってるし、あんまり事を大きくして心配かけてもだからね…」

 

困りましたね…うーん。

 

青葉「…あと探していないのは?」

 

最上「空母寮かな?

まだ龍驤先輩達にも話聞いてないし…」

 

青葉「そうですねぇ…

相談するのは、すべてを見て回ってからでいいでしょう!

最上さん、空母寮に行きますよ」

 

最上「うんっ!」

 

重巡の羽黒さんが空母寮にお邪魔してるとは思えないですけど…はたしているでしょうか?

 

 

 

 

『記者&ボクっ娘コンビ移動中』

―――――sied青葉

 

 

 

 

みすちー「っ!そこっ!(ガチャガチャ」

 

飛龍「な、何でまた直撃するのっ!?(画面が切り替わりGAMEOVERの文字が現れ」

 

蒼龍「飛龍は直進しすぎなんだって!

もっと遠距離から―――って、提督来ないで来ないで接近戦はダメなんだって!?(ガチャガチャッ」

 

隼鷹「いやぁ、なかなか白熱するねぇ〜」

 

龍驤「…うそや、うちが5回も連続で瞬殺なんて……」

 

隼鷹「まぁまぁ、そう落ち込むなって♪

たかがゲームだろ?」

 

龍驤「五月蝿いっ!

うちは負けるんが何が何でも嫌なんや!!」

 

隼鷹「はいはい、落ち着く落ち着く〜(ぎゅ」

 

龍驤「わぷっ!?」

 

青葉「…何やってるんですかね司令官?」

 

最上「げ、ゲーム…?」

 

みすちー「あ、二人ともどうしたの?(ガチャガチャ」

 

飛龍「んっ?二人とも空母寮に何かご用?」

 

すでに負けたためか飛龍さんはコントローラーを放り投げこちらに視界を向け、提督はコントローラーをガチャガチャ鳴らしつつ声だけで返事をします。

いや、別に仕事も終わってるならゲームする事に何ら言うことはないんですけどね…

 

青葉「あ、いえ。

羽黒さんを探していて…重巡寮にまだ顔を出してなくて」

 

みすちー「羽黒さん?

羽黒さんならほらそこに―――おっしゃあぁ!!」

 

蒼龍「あぁ…負けちゃった」

 

ゲームの決着がついたのか歓声をあげる。

……ん?そこに?

 

隼鷹「あぁ、羽黒ならほらここに」

 

羽黒「こ、こんにちは…」

 

最上「……あぁ!?いたっ!」

 

羽黒「は、はいっ!」

 

隼鷹「いやぁ、悪いね〜

1人で空母寮にお邪魔するのもと思って、羽黒に付き合ってもらったんだ」

 

龍驤「離せっ!離すんやっ!!(ジタバタ」

 

両腕で龍驤さんを抱きしめつつ悪びれた様子もなく笑い声をあげつつ言う隼鷹さん。

なるほど…それで羽黒さんが空母寮に、まぁ、見つかってよかったです。

 

羽黒「あ、あのぉ…私、もしかして皆さんに迷惑かけたんじゃ…」

 

青葉「えっ?いやいや、そんなことはないですよ!

ただ暇だったのもありましたから〜」

 

最上「そ、そうだよ。まだご飯の時間でもないし」

 

申し訳なさそうにする羽黒さんを見て私達2人は即座にフォローを入れる。わざわざ本当のことを言う必要もありませんからね

 

羽黒「そうですか…?」

 

最上「そうだよ〜

あ、隼鷹さん」

 

隼鷹「んっ?なんだい〜?」

 

最上「羽黒さんに重巡寮の場所も案内したいし、一緒に連れて行っても大丈夫かな?

羽黒さんもいいよね?」

 

隼鷹「別に構わないよ〜」

 

羽黒「は、はいっ。

もう艤装の整備とかは終わりましたし…」

 

最上「よしっ、それじゃあ早速行こっか」(ぎゅ

 

羽黒「あっ…」

 

最上さんに手を握られ、カーペットから腰をあげる羽黒さん…ふむっ…

 

青葉「…絵になりますね…願わくば、最上さんがおと「青葉、今から演習したいの?」おぉっと…(汗」

 

危ない危ない、最上さんの演習相手にされたらボコボコにされますよ(汗

 

最上「よしっ、それじゃあ行くよ〜」

 

羽黒「は、はいっ」

 

みすちー「寮の設備は好きなだけ使っていいからね〜」

 

司令官と空母の皆さんが見送るなか、私達3人は揃って重巡寮に向けて移動し始めました。

 

 

 

 

―――――sied隼鷹

 

 

 

 

隼鷹「いやいや、羽黒には悪いことしたね〜」

 

龍驤「…うちにはそういう気持ちないんか…?(抱きしめられたまま」

 

隼鷹「暴れるあんたが悪い♪(ぎゅぅ

それに、私と龍驤の仲だろ?」

 

龍驤「…無礼講って言うわけか…はぁ…」(諦め




この話書いてると青葉は動かしやすいキャラだな~って再認識してました。

あと、龍驤&隼鷹コンビを書きたかったけど…ネタがあっても話に入れられない!!(絶望
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