Road to ポケモンマスター ~カントー地方編~ 作:鍋奉行Lv5
しかし、そこには警備員が立っていて…
レッド
「あの~、ここも通れないんですか?
クチバシティに行くときも警備員がいたような…。」
警備員
「そっ、そうなんだよぉ。今はなんか事故が起こってるらしくてね~。」
実は、つい先日グリーンによって倒された警備員(ロケット団)が本部に連絡をとって警備員を再び置くよう指令していたのだ
レッド
「タマムシシティに行きたいんだけどなー。」
警備員
「だったら、そっちの地下通路から行けるよ?
(頼むから、そっち通ってくれよぉ~!俺は、ロケット団入ったばかりの新米だから、争いごとはゴメンだぜ。)」
レッド
「分かりました!あっ後、よかったら、このおいしい水あげます。
今日は暑いですから、熱中症にならないよう警備頑張ってくださいね!」
警備員
「う…うん、ありがとう。
(…えっ!?レッドって聞いてたよりも全然、イイ奴じゃん。)」
警備員(ロケット団)の言われるがままに地下通路を歩くレッド
レッド
「この先がタマムシシティ…。待ってろよ、ロケット団っ!!」
10分後・・・
レッド
「ここが、タマムシシティかぁ…!」
そこは、大勢の人が行き交うとても賑やかな街だった
レッド
「ショッピングモールに、ホテルにレストラン!
すっっげぇ大都会じゃねぇかっ!!」
レッドはマサラタウンという小さな田舎町の出身だったので、見たことのない建物に興奮しっぱなしだった
レッド
「武志さんから頂いたお金で、レッツ、ショッピングっ!」
レッドは一番大きな建物であるタマムシデパートに入った
デパート内には四方八方商品が並び、レッドは色々と手にする
レッド
「 技マシンに、補助系アイテム…それにピッピ人形!!
何これメチャクチャ可愛いじゃんっ!
一人っきりの夜は寂しかったからなぁ~、1個買っちゃお!」
レッドはその他にも、プラスパワー、技マシン33の2つをカゴに入れた
店員
「こちら3点で2500円になります!」
レッド
「2500円か…半分になっちまったなぁ。」
店員
「ありがとうございました、また御越しくださいませーっ!」
一方、同時刻…グリーンはというと
彼もまた、クチバジムで勝利を収め、タマムシシティを訪れていた
グリーン
「ふぅーっ、やっとタマムシシティかぁ。
歩き疲れてお腹空いたし、腹ごしらえでもするかな!」
グリーンはタマムシシティにあるレストランで食事をとることにした
グリーン
「メニューも豊富だな!じゃあ…このタマムシシティ名物のモンジャラ風焼きそば1つくださいっ!!」
店員
「かしこまりましたぁーっ!!」
出された焼きそばは、ソースと鰹節の匂いが香ばしくとても美味しそうだった
また、モンジャラ風の為、青のりが大量にまぶされていた
店員
「只今キャンペーン中でして、こちらの商品を頼まれた方に隣のタマムシゲームコーナーで使える、コインケースをお渡ししておりますので…どうぞ!」
グリーン「(ゲームコーナーかぁ…ま、気が向いたら行ってみるか。)
では、いただきまーすっ!」
ズルズルッと焼きそばを啜るグリーン
グリーン
「うん、美味いっ!!」
あっという間に食べ終えたグリーンは店を後にする
グリーン
「さぁて、今日は久々に宿でもとるかな。
ここ最近野宿が多かったからなぁ。」
そう言うと、グリーンはホテルにチェックインし泊まることにした
2人はそれぞれ、一時の暇を満喫した
再会の時も近い…!?