Road to ポケモンマスター ~カントー地方編~   作:鍋奉行Lv5

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双子島で命からがらの生還を果たすことができたレッド
ニョロゾに乗って海を渡り、着陸するはグレンタウン


グレンタウン~復元!古代のポケモン!!~

グレンタウン…そこには島の象徴とも言える火山がそびえ立ち、狭い面積でありながらも、様々な研究所が建ち並んでいる

 

レッド

「何とか到着できたか。

まずはポケモンセンターに行って、治療してもらわないとっ。」

 

レッドがポケモンセンターで診察を受けていると、そこでグリーンと鉢合わせる

 

グリーン

「レッド…お前、何やってんだ?」

 

レッド

「見ての通りだよ。少しばかり派手にやっちゃってな…。

女医さんも、さすがにポケモンじゃなくて人となると…って言ってたけど、応急処置はしてくれたんだ。」

 

グリーン

「そうか。あっ、そうだ、そう言えばお前に会いたがってるやつがいたぞ?

何でも、お月見山で会ってるって…。」

 

 

レッド

「お月見山?半年以上も前じゃねぇか、誰だ?」

 

グリーンはレッドを連れて、とある研究所に向かった

 

レッド

「何の研究所だ?」

 

グリーン

「入ればわかるさ!」

 

レッドがドアノブに手をかけたその時、

反対側からドアが急に開き、レッドは額をおもいっきりぶつけてしまう

 

???

「グリーン君っ!!どう、あいつ見つかった!?

ところでさぁ、今何かぶつけたような気がしたんだけど…。」

 

レッド

「お前だったか…歌美!!」

 

歌美

「ん、レッド!?

しょうがないでしょ、チャイムついてないんだし!

…ってあんた、怪我してるじゃない。

もしかして、今ので…?」

 

レッド

「んな訳あるかぁーっ!まぁ、病院通う程ひどくはないから、気にすんな!」

 

歌美

「ニュース見たよ、あんた凄いじゃん!!

よくあんな事件に首突っ込めるわ。

でも、あんたの性格なら不思議じゃないか。」

 

2人の会話を聞いていたグリーンはその場を察してか、気を利かす

 

グリーン

「俺やることあるから、またしばらくしたらアイツをとりにくるわっ!

復元ヨロシク頼むぜ!」

 

歌美

「任しといてよ!!」

 

グリーンは研究所を後にする

 

レッド

「復元?」

 

歌美

「そう、ここはポケモン研究所っていって化石を復元させて古代のポケモンを甦らせる所なの。

お姉ちゃんが働いてるとこで、今日は私もお手伝いで来てるのよ。

そう言えば、レッドに化石あげなかったっけ?」

 

レッド

「あ~貰ったやつか。確かバッグの下の方に…。

あった、あった!」

 

レッドは取り出すと、化石に噛んだガムがくっついていた

 

レッド&歌美

「…。」

 

ソッとガムを取り、歌美に化石を預ける

 

歌美

「ま、まぁ…この化石は爪の化石といって、復元させるとカブトっていうポケモンが甦えるの!

復元までに時間がかかるから、その間にこの町を廻るといいわ?

お姉ちゃんー、ちょっと出掛けてきてもいい?」

 

研究で忙しそうにしている歌美の姉が顔を覗かせる

 

歌美の姉

「あら、レッド君お久し振りね!!

ごめ~ん、今大事な研究の途中で手が離せれないの。

また、ゆっくり話しましょう。」

 

レッド

「すみません、忙しいのに!」

 

歌美の姉

「歌美ー、夜にはニビシティ帰るからそれまでには戻って来なさいよ!?」

 

こうしてレッドは化石を復元してもらう間にグレンジムを挑戦することに決めた

歌美の案内のもと、グレンジムに来たレッド

そこにはグリーンが突っ立っていた

 

レッド

「どうしたグリーン?

まさかお前、先に勝利して俺をおちょくろうとして…」

 

グリーン

「それが…ここのジムリーダー、居ねえんだ。」

 

レッド

「!!?」

 

グレンジムの入口は封鎖されており、貼り紙には

《御用のある方はポケモン屋敷へ》と書かれてあった

レッド、グリーン、歌美の3人は貼り紙に記されるポケモン屋敷へ!

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