ハイスクールD×D wizard 希望の赤龍帝   作:ふくちか

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エグゼイドトリロジー見ました………黎斗で笑って哀しくなりました。
他にもパラドも変わったなぁとしみじみしましたし、大我さんホントに体大事にしろよとも……語り切れない思いで一杯ですが、エグゼイドが好きでよかったです。

イッセー「俺これからあの人見るたびに笑えばいいのか泣けばいいのか分かんねぇよ」
ドライグ『もしかしたらひょっこり出てくるかもな』
ドラゴン『私のゲームに終わりはない、と言っていたからな』

それとアニメD×Dも見ました。OPのトリアイナカッコいいですね!
画は慣れつつありますし、戦闘シーンも期待できそうです……まだ第一話しか見てませんが。

第一話

ドライグ『しっかしヒデェ顔だなこの主人公ww』
ドラゴン『如何にも知能指数低そうだな』
イッセー「本人目の前にしてそう言い切るお前らのその図太い精神大っ嫌いだからな」
曹操「キャメラさん。もうちょっと俺の顔をこう、ズームアップして。あぁ兵藤一誠はキャメラの端っこで良いから」
イッセー「オイコラ」



MAGIC110『ゲーム前夜』

 

吼介が新しい力を手に入れてから数日、もう直ぐ迫りつつあるサイラオーグさんとのレーティングゲーム。

今日も今日とてレッツ・修行だ!

 

「おらっ!!」

「っ!」

 

てな訳で現在は木場と摸擬戦中!

俺の砲撃を聖魔剣を盾にして防ぐと、すぐさま背後に踏み込んできて剣を振るう!

 

「はっ!」

「っ、液状化!」

 

俺は刀身が触れる寸前で体を水に変化させ、地面に溶け込む!

木場の攻撃は空を切るだけであり、俺は地下水脈を伝って体勢を整える……が。

 

「っう!」

 

体を戻した、と思っていたら俺の足には剣が深々と刺さっていた!

再び体を液状化させようとしたが、剣から電流が発せられた!

 

「うがぁぁぁあ!」

「ぉおっ!!」

 

膝をついた俺に対し、木場は容赦なく聖魔剣のビットを放ってくる!

 

魔龍進化(ウィザード・プロモーション)!」

《Wizard Promotion!!Land Dragon!!!!!》

 

俺はランドドラゴンの力を開放し、衝撃波で聖魔剣ファンネルを全て破壊する!

だが木場は聖魔剣が浮いてきた箇所からすぐさま精製、俺へと向かわせてきた!

 

「上等だ……っ!」

 

迎撃しようと拳を薙いだその瞬間、振るった腕から痛みを感じた。

傍目で確認したら……拳から聖魔剣が咲いていた!

 

そして地面から生えてくる無数の聖魔剣………!

 

「……だったら」

《Wizard Promotion!!Hurricane Dragon!!!!!》

《Lightning Raid Acceleration!!!!!》

 

クラウチングスタートの構えを取り、背部のスラスターに溜めた魔力を一気に爆発!!

駆け抜けた瞬間、俺を刺し貫こうと生えてきていた聖魔剣は一気に砕け、木場が回避するより速くに懐に到達、喉元にアスカロンを突き立てた!

 

「……やるな」

「そう言ってもらえると嬉しいね……」

 

俺がアスカロンを構えるのに対し、木場は手に聖魔剣を持ち、俺の腹に突き立てていた。

予め回避できないと分かった上での迎撃か……。

 

「ふぃ~、今日はここまでにするか」

「そうだね」

 

俺は鎧を解いて地面に座り込む。

 

「しっかし流石は騎士だな、もうあのスピードに目が追いつくとはねぇ」

「追いついてるわけじゃないよ。さっきのも、どうせ回避できないならって言う苦肉の策だし」

 

スポーツ飲料を呷りながら、木場は苦笑いで告げてきた。

 

「だが咄嗟の判断とは言えカウンターを食らわせるというのは悪くない発想だぞ」

 

背後からティアがやって来て木場のスタイルを褒める。

あ、ティアはリアスと朱乃さんを同時に相手取ってたんだ。

 

「そうそう。木場ならその内完璧に見切れるようになるって」

「アハハ…ありがと、イッセー君」

 

そんなこんなで今日もいい汗を流したのであった。

 

 

 

ーーーー

 

 

「力加減は大丈夫かしら?」

「うん、丁度良いぜ」

 

修業が終わって、俺はリアスと二人きりで大浴場で汗を流していた。

丁度風呂に入ろうかと思っていたら、タオルと着替えを持っていたリアスと鉢合わせて混浴の流れになった訳ですよ。

 

「ふふ、まるで新婚の気分だわ。グレイフィアにはちょっと悪いけど」

 

俺の背中を洗ってくれるリアスは嬉しそうに微笑む。

 

「大丈夫じゃないかな。グレイフィア、さんはあまり怒らないし」

 

グレイフィアは俺が他の女の子とスキンシップを交わしていても怒らないんだよな。

むしろ微笑ましそうに見守っているぐらいでして……。

 

『私一人で独占してしまっては勿体ないぐらいですから。……でも、ちゃんと私も構ってくださいね?』

 

……たまに見せる甘えの破壊力が抜群すぎるよなぁ。

そんな俺を見て、リアスは何故かクスリと可笑しそうに笑った。

 

「普通に私達の前でも呼び捨てで呼んでも良いのに」

「や、まだ慣れないっていうか……」

 

二人きりの時なら兎も角皆の前だと未だに恥ずかしさが残るんだよな。

でもちゃんと呼んであげたいって言うのもあるし…………。

 

「…ね、イッセー」

「え…!」

 

真剣な声音となったリアスの問いかけに、俺はまともな返事を返せなかった。

原因はリアスの…おっぱいだ。

 

「サイラオーグとのレーティングゲームが終わったら…………」

「終わったら……?」

 

そこからは暫く沈黙が続いた。

だが決心がついたのか、リアスは唇を震わせながら、

 

 

 

 

 

「…私を、女にしてくれる……………?」

 

と、囁いてきた。

 

 

お、女にしてくれるって………その、つまり…………

 

 

「……」

 

リアスは何も言わず、ただ抱擁を強くするだけであった。

だがその腕は僅かに震えており、リアスがありったけの勇気を振り絞ったのだと鈍感な俺でも察する事が出来た。

 

「……リアス」

「え……ん!」

 

俺はリアスの腕を優しく解いて、向き直った。

突然振り返って驚いていたリアスに構わず、俺は唇を重ねた。

 

「……はぁっ」

「…ん」

 

一分ほどキスをして、漸く離れる。

俺はリアスの目を見て、確りと告げる。

 

「リアス、このゲームに勝って………俺は、君を貰う」

「っ!……うん」

 

リアスは俺の告白に、嬉しそうに抱き着いてきた。

俺もリアスの背に手を回す。

 

 

 

暫くして離れると、リアスは嬉しそうに風呂場を去っていった。

………はぁぁ。

 

『何だ相棒。やけに昂っているじゃないか』

 

言うな!!

しょうがないだろ、リアスの身体すっごく柔らかかったんだから!

 

……ちょいもどかしいけど、ここで発散していこうかな。

と思っていたら、背後から新しい来訪者が来た。

 

「イッセー」

「っ、グレイフィア…」

 

こ、こんな時にグレイフィアが来ちゃったよ!

俺はタオルで股間を隠す中、グレイフィアは優雅に隣でシャワーを浴び始めた。

 

そんな奇妙な沈黙の後、体を洗い終えたグレイフィアは俺へと接近してきた。

 

「イッセー」

「!な、何だ?」

「リアスお嬢様と、何かあった?」

「え?」

 

な、何で急にリアスが?

 

「さっき外ですれ違った時、とても嬉しそうだったから……」

「…まぁ、色々とね」

「……そう、じゃあ」

 

グレイフィアはそれ以上その疑問には問いかけて来なかった代わりに、俺の股間をタオル越しに撫でてきた!

 

「うっ!?」

「イッセーのここがこんなになってるのは……どうして?」

 

そう問いかけてくるグレイフィアの瞳は、艶めかしく微睡んでいた。

それを見た途端、俺の背筋に冷や汗が流れた。

 

「え、えっと………」

「ねぇどうして?リアスお嬢様と…したから?」

「ま、まだしてない!レーティングゲームが終わったら……あっ」

 

たまらなくなって叫ぶと、俺は自分が失態を演じたことを悟った。

 

リアス、ごめん……!

 

居た堪れなくなった俺の目の前で、グレイフィアは静かに笑った。

 

「ふふ、そう。リアスお嬢様と………優しく、してあげてね?」

「え、そ、それは勿論………って、何してんの!?」

 

気づけば、グレイフィアは俺のタオルを取り払っていた!

慌てて隠そうとするが、グレイフィアはそれを静かに制止した。

 

「まだ処女のあの子に欲情しちゃうなんて……悪い子」

「よ、よくじょっ」

「だから……」

 

俺は浴場の床に押し倒された!

 

あ、この流れは………

 

 

 

 

「お・し・お・き♪」

 

 

 

 

 

その次の日、気づけばベッドの上で意識がハッキリした事だけ言っておく。

 

 

 

 




三作の主題歌もいい曲なんで皆さんぜひ視聴してホラホラホラ
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