ハイスクールD×D wizard 希望の赤龍帝   作:ふくちか

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イッセー「あのおっぱいも良いけど……こっちのおっぱいも捨てがたい…!一体どうすれば!?」
ドライグ『そんな人にオススメ!ハイスクールD×D new fight!相棒、これならお前の望むおっぱいが見れるZE!』
イッセー「やったぜ!!」






ドライグ『と言う夢を…』
イッセー「お前の深層心理が知りたいよ、俺は」
ウィザードラゴン『何故に宣伝なのだ………?』
ドライグ『何故貴様がいきなり喋る?』
ウィザードラゴン『何だ?一々貴様の許可をとらんといけんのか?』
ドライグ『あん?』
ウィザードラゴン『おおん?』
イッセー「喧嘩すんなし」




MAGIC20 『聖剣、破壊します!?』

おっす!オラ、イッセー!何か久々の俺視点だけども、まぁ置いといて。…………そうそう!この間、新しい力に目覚めたんだ~。

 

 

その名もハリケーンドラゴン!

コイツもフレドラに負けない位強いぜ~!

 

 

『これでヘルダイブスラッシャー出来るな、相棒!』

 

まだ言うかドライグ!?やらないってば!

……………………多分。

 

 

 

 

 

現在、時刻は夜。

リアス部長とアーシアは俺の部屋でぐっすり寝てる。

 

『それより、どうした相棒』

「何か、胸騒ぎがしてな……」

『胸騒ぎ?』

「あぁ」

 

この間、ゼノヴィア達教会の人間が来たろ?

 

『あぁ。そして聖剣奪取の犯人が……コカビエル』

 

そうそう……そして、この前に会ったファントム、覚えてるか?

 

『確か、堕天使の波動を持つファントムだったな』

 

そう。普通のファントムから堕天使の波動なんて感じられないだろ?

それに、あの犬みたいなファントムも…………前に倒した筈なのに、ゼノヴィアの影に潜んでた。

 

『しかも、向こうはお前の事を知らなかったからな』

 

甦ったにしては変だよな…………でも何でゼノヴィアの影に…?

 

『ふむ、確かにな』

 

…………奴は、聖剣を盗んで何を企んでんだ?

 

「なぁ、ドライグ。もしかしたらーーーーーーーーっていう可能性、あるかな?」

『…………どうだろうな。だが、ないとは言えんな』

だろ?

 

 

 

でも、問題は木場もだ。

 

アイツ、あのままだと相討ちになっても構わなさそうだしな。

 

『……………………相棒、良いこと思い付いたぞ』

 

何だ?

 

『かくかくしかじか』

 

これこれうまうま…………意外に行けるかも。…でも部長にバレたら…!

 

『そんときはそんとき、だろ?』

 

…………そうだな、考えるのはやめだ!

 

『そうと決まれば明日に備えて寝な』

 

おう!

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~

 

「よし、行くか」

「でも、簡単に見つかるでしょうか…………?」

「何で俺も……?」

 

 

翌日、俺小猫ちゃんと序でに匙を伴って朝早くから人探しをしていた。

誰をって?

 

 

イリナとゼノヴィアのシスターコンビさ。

だけど………………

 

 

 

 

 

 

「えー…………迷える子羊に恵みの手を~」

「どうか天にかわって、哀れな私達に救いの手を!!」

 

なぁにあれぇ。

 

 

 

…………つってもそれがゼノヴィアとイリナのコンビなのは一目瞭然だろう。

 

「お、おい兵藤。あれが噂の…………」

「そ。聖剣使いのシスターだよ。ソーナ会長から話ぐらいは聞いてるだろ?…………っつーか何してんだおめーら」

「君は…………」

「あっ!イッセー君!!」

「名前で呼ぶな!知り合いだと思われたくねぇ!!」

『声掛けてる時点で手遅れだと思うぜ』

 

うるしゃい!…………ふむ、そうだな。

 

 

 

「取り敢えずお二方…………ひとっ走り付き合えよ?」

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~

 

「はむっ…………むぐっ!………日本の料理は、こんなに美味しいのだなっ!初めて知ったよっ…………」

「やっぱり故郷の味は最高~!涙が出ちゃう~!!」

 

………………コイツら、こんなに細い身体の何処に入るんだってぐらい食うな、オイ。

 

 

 

 

 

金、足りるかな………………

 

「兵藤、これは…………」

「俺とお前で割り勘な」

「ええっ!?」

「女の子に払わす気かお前は………?」

「そ、それもそうか…」

 

悲しいかな、女の子に払わすのは失礼と思う男の性は。

数分経つと、二人は漸く食べるのを止めた。

 

「まさか悪魔に助けられるとは……人生何があるか分からないね」

「ああ、主よ!幼馴染みのイッセー君達にご加護を!」

「「「イテッ!」」」

 

いってぇ……!頭がズキズキする!

 

「イリナ、俺等が悪魔ってこと忘れんなよ……!」

「あっ、ゴッメーン!」

 

ゴッメーン!じゃねーよ、本気で痛いんだよ十字架は!

 

 

 

「……それで、私達と接触してきた理由は?」

 

ゼノヴィアが単刀直入にそう尋ねてくる。

 

 

……ま、隠し事はなしだな。

 

「単刀直入に言う。お前たちが行おうとしていることーーーーエクスカリバーの奪還、もしくは破壊に協力させてほしい」

 

俺の発言に、二人は目を丸くして驚く。

 

そりゃそうだよな。

こないだ関わるなと言って更にはいざこざを起こした俺らがそんな事言い出すもんな。

 

「オイ兵藤!おま、本気か!?」

「マジだよ」

「この間のことを忘れたのか?私たちは悪魔の手は借りない」

「強がんな。どう考えても、お前ら二人では戦力不足だろ?」

「っ……」

 

お、図星だな。

 

「相手は堕天使のトップクラス、コカビエルだ。エクスカリバーの聖剣使いだろうが、そんな簡単にはことは運ばないはずだ」

「確かにそれはそうだ…………。だが、我々は命に代えてでもエクスカリバーを壊す。堕天使の手に渡るよりはマシだ」

「命をかけるほど、か…………それが、教会の為に戦うことが、お前の希望なのか?」

「ああ、そうだ。神に仕え、剣を振るう。勝利を神に捧げる。これが、私の希望だ」

 

…………成る程ね。

 

「……木場の事だけどな、アイツも聖剣を壊すのに命をかけてる。復讐の為だけど、言い換えればーーーーそれはアイツ生き甲斐、希望なんだ。聖剣を悪用されたくない教会側のお前ら、聖剣を壊したい俺達ーーーー利害は一致してるはずだ」

「…………話しは理解した。だが、何故君はそこまでして」

「……ダチだからな、それにーーーー同じグレモリー眷属として、アイツを死なせる訳にいかねーんだ」

「…………君は不思議だな。悪用なのに、その眼差しは真っ直ぐだ」

「そうかな?結構ひねくれてる方だと思うけど…………それに、俺は赤龍帝だ。戦力にはなるぜ」

「…………まぁ、一本位ならば」

「良いのゼノヴィア?!イッセー君達悪魔……いたっ!?」

「声がでけーよ…!」

 

大声を上げたイリナの頭を叩いた。

 

「安心しろ。いざとなったらお前共々守ってやるよ。…………腐っても幼馴染みだからな」

「イッセー君…………」

「っと、そろそろ来る頃だな」

「誰が来るんだ?兵藤」

「……お待たせ」

 

低く、だけど爽やかな声が聞こえ、匙と小猫ちゃんは驚きながら振り向いた。

 

 

「いんや、話は今纏まった所だぜ………………木場」

 

 

そこに来たのは、俺がついさっきトイレでメールを送った木場だ。

 

 

来ないと思ったけど、「聖剣関連の情報のやり取りだ。損にはならねーと思うぜ」って打ったら案外来るもんだな。

 

~~~~~~~~~~~~~

 

「……成る程、大体分かったよ」

 

何処の世界の破壊者だよ、と言う突っ込みはこの際なしにして…………木場はコーヒーを啜りながら先程の話を理解した。

 

 

「それにしてもまさか、貴方からそんな譲歩が出るとはね」

「こちらも方法を選んでいられないということだ。私だって、まさか悪魔に頼ることになるとは思ってもいなかったよ」

 

 

途端に睨み合う二人。

 

 

コイツら、相性悪すぎだろ…………。

例えるならクリアウイングと効果モンスター全般、みたいな?

 

『ありゃあダベリオンも殺せるからなぁ』

 

そうだっけか?まぁ、良いや。

 

 

「なら僕も情報を提供しよう。君達以外にこの町に来た神父はいたかい?」

「ああ。ただ、この町で何者かに殺されていたが……」

 

 

「それをやった人物を僕は知っている。…………しかも聖剣ーーーーエクスカリバーを持っていた人物だ」

「「「「「ッ!?」」」」」

 

 

俺達は木場のまさかの情報に驚いた。

 

 

 

まさか木場の奴、既にエクスカリバーと接触していたとはね…………。

 

 

「殺った相手はイッセー君が知っている人物……フリード・セルゼンだ」

「アイツ…………生きてたのか」

 

前バイクで轢いちまったからな~死んだかと思ってたけど…………アイツは異能生存体確定だな。

 

G越えてるよ絶対。

 

 

 

「聞いた話では、君はあの聖剣計画の被害者らしいな」

「あぁ……」

「…………君の憎しみは、もっともだ。あの計画は、我々の間でも最大級に嫌悪されている。故にその首謀者だった男も教会から追放され、今では堕天使側の人間だ」

「それは、一体……」

「バルパー・ガリレイ。皆殺しの大司教って呼ばれた男よ」

「…………バルパー・ガリレイ」

 

木場はゆっくりとその名を呟く。

そして次には決意したように言ってきた。

 

「僕の同士の敵であるバルパーが関わっているのなら、僕が黙っている理由はない。力を貸そう」

「ーーーー決まりだな」

「では、また会おう赤龍帝。この借りは必ずや返すよ」

「じゃあイッセー君、またね」

 

ゼノヴィアとイリナはレストランを去っていった。

 

 

因みに会計は俺と匙で払う予定だったが、木場が少し出してくれたお陰で出費が少し防がれた。

 

 

これは嬉しい誤算だった。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~

 

「はぁ、緊張した~……」

「悪かったな、匙」

 

取り敢えず、匙にはお礼を言わないとな。

 

「イッセー君。この間はすまなかった…………でも、これは僕の問題で」

「死に行きそうなダチを放っとけ、ってか?そんな事出来るほど薄情じゃねーよ…………ダチだから手を貸す。そんだけだ」

 

それを言うと、木場は気まずそうに顔を反らした。

すると、小猫ちゃんが木場の服を掴んで上目遣いで木場に言った。

 

「……私も、祐斗先輩がいなくなるのは、辛いです」

 

それがとどめになったらしく、木場は苦笑いを溢した。

 

「……………はは、小猫ちゃんにそう言われたら仕方ないね。分かったよ、僕も自分のことを話そう。匙君も何知らずに関係するのは納得がいかないだろうから」

「お、おう!」

 

それから木場は話したーーーー『聖剣計画』の全てを。

 

 

 

 

 

 

それから数分後、

 

「うぉぉぉっ!!木場!俺、お前の事いけすかないイケメンだと思ってたけど、そんな辛い過去背負ってたんだな!!俺は自分が情けねぇ!!俺に出来ることなら何でもする!会長のお仕置きも覚悟するぜぇぇぇぇ!!!」

 

無駄にテンションアップしたな、匙。

涙まで流して……………。

 

『お前もだろ……グスッ』

 

オメーもな……………グスッ。

 

「それを聞いちゃ、尚更勝たないとな。コカビエル!」

「……あぁ」

「はい……」

「おう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




予告はなしです

ダベリオンのトリーズン・ディスチャージってヴァーリの半減と似てますよね。


以下多分これから出すかもしれない小ネタ


ドライグ『同じ○○が2体……来るぞ相棒!』
イッセー「来ねーよドライグ!」



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