ハイスクールD×D wizard 希望の赤龍帝   作:ふくちか

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平成ジェネレーションズ、見てきました。
多くを語るとネタバレになっちゃうので言えませんが…………言いたいことは、仮面ライダーを好きで良かった。

見たいと思っている方は是非劇場で見てください!
劇場ならではの臨場感が楽しめるので!

この作品書いてる影響か自分はウィザードのアクションで変な声出ましたw(二十歳手前なのに)

それと今回は皆様お待ちかね(待ってるのかは分かんないけど)グレイフィアさんとのデートです
とは言えそこまでイチャイチャは(多分)しないです






以下、もしも集合場面で晴人の代わりにイッセーがいたら


ドライグ『よし、ショータイムだぜ相棒!』
永夢・タケル・進ノ介・絋汰「「「「左手が喋った!?」」」」
ドライグ『何だ今更。左手が喋るなんて当たり前だろ?』
進ノ介「いや、当たり前じゃないからな!?」
ベルトさん『まさかロイミュードか!?』
永夢「いや、もしかして……新種のバグスター!?」
タケル「君、もしかして白髪のおっちゃんに出会わなかった!?」
イッセー「違いますから!ドライグ、お前もう黙ってろ!!」
絋汰「ぜってぇ許さねぇ!!!」
イッセー「アンタは何なんだよ!?」
Dr.パックマン達『………………』

アメリカ帰りのぼっちゃん「騒がしすぎるな……」
闇医者「今のうちに狙い打つか」っウルトライザー
きりやくん6さい「おい待て。それどっから出した」



MAGIC番外編『真・メイドさんとデート!?』

 

よぉ、皆。イッセーだ。

ロキとの激闘が終わって、翌日の朝。

俺の目の前には……………………

 

 

 

 

 

「ふふ…………お早う、イッセー」

 

何故だかグレイフィアさんがいた。

確か…………グレモリー邸に帰ったんじゃ無かったっけ?

 

「ぐ、グレイフィア、さん?」

 

俺が戸惑いながら名前を呼ぶと、グレイフィアさんは何故だかしかめっ面を作った。

怒ってるんだろうけど、可愛さの方が圧倒的に強い。

 

「イッセー」

「は、はい」

「私と二人きりの時は敬語は禁止。それと…………呼び捨てで呼んで」

 

少し瞳を潤ませながらそう断じるグレイフィアさ……グレイフィア。

可愛いんだけど申し訳なさが勝ってしまう為、俺は慌てて謝る。

 

「ご、ごめん……。まだ、馴れなくてさ」

 

 

ーーーーそう、俺とグレイフィアさ……グレイフィアは恋人同士って奴になったんだ。

その時の情景を思い出し、顔に熱が集まる。

 

「だ、だけどこんなに朝早くに来なくても大丈夫だよ?」

「……実は、奥様達からこの家に住むように言われて」

「…………ハァァァァァァァッ!?」

 

ま、マジかよ!?

そう言えば隣にいる筈のリアスとアーシアがいないぞ!

 

「リアスお嬢様とアーシア様には譲ってもらったの。それと、彼女達から伝言」

「伝言?」

「諦めるつもりはない、そうよ。私の恋人はモテモテね」

 

そう言うと、グレイフィアは俺に密着してくる。

ふわりと漂う良い匂いとおっぱいの柔らかさに、頭がくらくらする。

 

……そうだ。

 

 

「グレイフィア」

「なぁに?」

 

……くそっ!何で今日のグレイフィアは一々可愛いんだ!?

朝から俺を悩殺しまくってるぞ!?

 

 

ゲフンゲフン!

そんな事ほざいてる場合じゃない!

 

 

「今日、一緒に来てもらいたい場所があるんだ。その後……その…………で、デート、しようぜ?」

 

 

 

 

ーーーー

 

 

何時もの面子にグレイフィアを加えた朝食の時間を終え、俺達は電車に乗っていた。

 

「イッセー」

「ん?」

 

電車に揺られながら、グレイフィアは俺の手元を覗き込んでくる。

 

「……あのね、その」

 

…………あぁ、もう!何でそんな一々反応が可愛いんだよぉぉぉぉぉぉぉ!?

内心鼻血を吹き出しながら俺が待っていると、グレイフィアは漸く口を開いた。

 

「私の何処を好きになったの?」

「…………それは、」

 

 

 

『次はぁ、○○駅~』

 

 

 

俺が答えようとした時、目的地にたどり着いた。

俺達は駅を後にし、そのままーーーー近くにある花屋さんに訪れた。

 

「あら。いらっしゃい」

「こんちは」

 

ここの店主のおばさんとは既に顔馴染みと呼べる程に俺はここに来ているんだ。

おばさんは俺の隣にいたグレイフィアを見ると、意地悪そうに笑った。

 

「あらぁ、こんな美人さんを連れてくるなんて、アンタも隅におけないわねぇ」

「か、からかわないでくれよ!」

「イッセー、恥ずかしがる事はないじゃない」

「グレイフィア!?」

 

さらりとグレイフィアが発した台詞に度肝を抜かれる!

 

「外国の方?」

「はい」

「……イッセー君の事、大切にね」

「勿論です」

 

グレイフィアが力強く返事すると、おばさんは納得したかのように頷いた。

 

「……ふふっ。今日はサービスしてあげるわ♪」

「えっ」

「イッセー君に彼女が出来た記念よ♪」

「おばさん!///」

 

おばさんの茶化しに俺はタジタジなのに対して、グレイフィアは微笑ましそうに見つめていた。

…………こうして感じるのは、やはりグレイフィアは大人だなぁ、と言うことだ。

 

俺と違って恋人だと言う事実に恥ずかしがること無く堂々としている。

……なんだか、色々叶わないなぁ。

 

 

 

こうして俺はタダにしてもらった花を携えて、目的地に着いた。

 

 

 

「ここは…………」

 

グレイフィアの眼前に広がっている光景はーーーー無数のお墓。

そう。ここは所謂、墓地だ。

 

「イッセー……」

「着いてきて」

 

グレイフィアは無言で着いてくる。

それを確認し、俺は歩を進める。

 

 

そして、俺は一つのお墓の前で立ち止まった。

 

 

 

 

墓石に書かれているーーーー『兵藤』の文字。

それを見たグレイフィアは察したらしく、眼を見開いている。

 

 

「まだ命日じゃないけど…………久し振り。父さん、母さん」

 

 

ここはーーーー俺の両親のお墓。

俺はここに、毎年訪れているんだ。

おっちゃんは忙しいからたまにしか来れないけどな。

 

「今日はさ、紹介したい人がいるんだ」

 

俺は花を一旦置いて、側にいたグレイフィアの手を握った。

 

「……紹介するよ。グレイフィアって言うんだ」

 

グレイフィアは無言で頭を下げた。

 

「実はさ、この人が、俺の恋人なんだ。ビックリだろ?こんな美人さんが恋人なんて……夢みたいだよ」

「……初めまして。グレイフィア・ルキフグスと申します」

 

グレイフィアは手を会わせると、墓石に語りかける。

 

「つい先日ほど、貴殿方のご子息様と、恋仲となりました。私は、彼の抱えている全てを、分かち合って行きます。貴殿方のご子息様の闇を……晴らしてみせます。ですから、どうか見守っていただけると幸甚です。これからも……宜しくお願いします」

 

グレイフィアは改めて頭を下げると、俺の方を向いた。

 

 

 

「……この人は、俺が初めて希望になってあげたいと思った人なんだ」

 

俺は静かに語り始める。

 

「父さん達を亡くしてから一年ほど経ったばかりの時にさ、冥界で会ったんだ。そんで今再会して…………多分、初めて会った時から何処かで惹かれていたんだと思う」

 

 

それはーーーー俺が先程言おうとした、グレイフィアの好きになった所だ。

 

 

「彼女の笑顔、仕草……何より、心に惹かれたんだ。今もまだ、俺は彼女や皆の希望になれるには程遠いけど…………それでも、俺は絶対になってみせる。彼女は……俺が誰よりも何よりも守りたい、そう思える人だから」

 

……改めて言うと、恥ずかしいな。

 

「……じゃあ、また命日になったら、来るよ。今度は、俺の仲間達を紹介するから」

 

俺は墓石を掃除し(グレイフィアも手伝ってくれた)、花とプレーンシュガー、大福を供える。

大福は母さんが好んでた食べ物だ。

 

「それじゃ……」

 

俺が去ろうと背を向けた時ーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーー見守っているよ

 

 

 

 

 

そう、声が聞こえてきた。

俺がハッとして振り替えると、そこには何もなかった。

 

 

 

だけど、あれは確かにーーーー。

 

「イッセー、今のは……」

 

どうやらグレイフィアも何やら声を聞いたらしい。

 

「グレイフィアも?」

「えぇ…………『息子を宜しく』って」

「ーーーーっ」

 

不覚にも、俺は涙腺が緩んだ。

俺は悟られまいと前を向き、グレイフィアの手を引いた。

 

「……大丈夫。イッセーには、皆が、私がいるから」

「っ」

 

 

 

…………どうやら、歳上の恋人にはバレバレだったらしい。

何か手玉に取られまくって癪なので、俺も一矢報いてやることにした。

 

「グレイフィア」

「?」

「君は俺が絶対に守ってみせる。心も、その全てを」

「…………うん」

 

 

 

ーーーーそれを聞いたグレイフィアは静かに目尻を光らせていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




……可笑しい、予定ではもうちょっとイチャイチャさせるつもりだったのに!

スク水とか裸エプロンとか裸YシャツとかOL風スーツとかバニーガールとか!!!!!


…………すいません、取り乱しました。



因みにこの二人ですが、グレイフィアの方が積極的なタイプで、イッセーは押されてタジタジになるタイプです。
やっぱりグレイフィアさんは大人ですからね、色々と。

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