最近のマイブームはサモンズボードとバトルガールハイスクールなんですけど
サモンズがガチャが全然当たらないんですよねー
もしやったことがない人はオススメですよ?結構面白いし、キャラクターかわいいですし…
フォンセちゃん欲しかったな・・・
って長いですね、それではどうぞ
今日俺たちはいつもの草っ原に集まって先日約束したビニールハウスの設置を行っている
監修としてガクトの母親に来てもらっている
「おや、またメンバーが増えたのかい?」
麗子さんは俺と千影をみてそう言う
どうやら百代とは一度会ったことがあったらしいが俺逹はたまたまその時に修行で外していて会っていなかったとのことだ
「いや、前に言った二人だぜ」
「あぁ、すごく強い男の子と小さいけどすごく強い女の子の事だね…この子達がそうなのかい」
「そうだぜ」
ガクトがガクトの母親と話すと俺たちの方に近寄ってきて話しかけてくる
「聞いているかもしれないけどあたしゃ島津麗子、一応岳人の母親をやらせてもらってるよ」
そう言って二カッと笑うガクトの母親の麗子さん
見た感じからして肝っ玉母ちゃんというものだろうか?
だが、感じから人の良さのようなものを感じる
「俺は櫛灘隼人と言います、よろしくお願いします麗子さん」
「私は櫛灘千影です、よろしくお願いします」
俺と千影の二人はお辞儀をする
それを見て感心したようにほぉっという麗子さん
「いやぁ〜二人とも礼儀正しくていい子だねぇ〜うちのバカ息子に見習わせたいね」
そう言ってガクトの方を見てため息を吐く麗子さん
それを見てガクトが叫ぶ
「やかましいわ!」
顔を赤くしながら言うガクト…気持ち悪いな
その後は俺と百代は力仕事をして、ガクトとキャップは組み立てを担当しワン子と京と千影はビニールを貼る担当、そして大和とモロは全体の指揮をして指示を出してもらう
まずは道具と部材を揃える、ここは俺と百代が運んで並べる
次にパイプを組み立てる作業だが、ここはガクトとキャップの二人が行う
その際にアーチと呼ばれる半円を平行にする事が重要だ
骨組みが完成したらビニールをかぶせる、その時にムラが出ないようにする
その都度に大和達が指示を出す
そして…
「出来た!」
「やったぁ〜!」
キャップとワン子が喜ぶ
ビニールハウスが小さいやつではあるが完成した
俺もその出来を見て少し満足感のようなものを感じた
「これでこの花も大丈夫だな」
「そうだな、よっぽどの何かが飛んでこない限りは大丈夫なはずだ」
それこそ看板とか、標識なんかが飛んでこない限りはな
その後は麗子さんが持ってきてくれたお菓子とジュースで打ち上げをする事になった
「それでは!ビニールハウスの完成を祝って……乾杯!」
「「「「「「「乾杯!」」」」」」」
手に持っているジュースを掲げる
それぞれが好きなお菓子を食べながら話をしている
すると、大和が近づいてきて俺に話しかけてくる
「なぁ、隼人」
「どうした、大和?」
なにやら俺に用があるようだ
「あそこに、女の子が一人こっちを見てるんだが・・・」
「なに?女の子?」
俺は大和の指をさした方へと視線を向ける
するとそこには白髪の女の子がこちらを隠れて様子をうかがっていた
「…確かにいるな」
「俺たちに用があるのかな?どうするかを一応隼人に聞いておこうかと…」
そう言って頰を指でかく大和
しかしなぜ俺に?
「なんで俺に聞いたんだ?別にキャップでもいいだろ?」
「いや、こういうのは隼人が一番頼りになると思ってな…ハハハ」
そういうと照れ隠しのように笑う大和
「…仕方ないな、ちょっと待ってろ」
頼りにされてしまったのならそれに応えなければな
俺は持っていたジュースを全て飲み干して残りの空き缶を置いてその女の子の方に向かう
すると俺の様子に気づいてみんなが俺に向く
そしてなにをするつもりかと様子をうかがっている
大和が説明してくれている間に俺は女の子の方に近づいていく
それに気がついた女の子が慌てたようにする
だが構わず俺は近づいてその女の子に話しかける
「なぁ、俺たちに何か用か?」
「え、えっと…」
俺が話しかけると女の子は少しどもりながらも返事をする
そのまま何か言いたそうにしているがなかなか言い出せないようだ
俺はその間にこの子の観察をする
髪の毛は真っ白で目は真紅のように赤い、そして肌は恐ろしいまでに白い…おそらくアルビノなのだろう
その容姿はさながら雪兎を彷彿とさせる容姿だ
だが、その容姿とは反対にあまり身なりは綺麗とは言えない
ところどころほつれていてどことなく服がボロボロなのだ
この子もしかして…
俺が考えていると彼女はようやく俺に言いたいことを言う決心ができたようで
「あの!ボクも、ボクも仲間に入れて!」
そう言って目をつぶって俺の返事を待っている
どうやら俺たちの遊んだりしていた様子を見て仲間に入りたかったようだ
ふむ……別段俺は構わないし、それにキャップたちも断りはしないだろうしな
「…いいぞ、こっちについてきてくれ」
そう言って俺はみんなのいる方に向かって歩き出す
しかし女の子は呆然と信じられないと言った顔をして動かない
「こないのか?」
俺がそういうと慌てて俺の後ろをついてくる
そしてみんなのところに連れてくると何事だと言った反応をする
「おい、どうしたんだ隼人?」
キャップが代表して聞いてくる
そして俺は彼女のことを軽く話して仲間に入りたい有無を伝えた
すると
「なんだ、俺たちの仲間になりたかったのか!いいぜ!俺たちと一緒に遊ぼうぜ」
そう言って人なつっこい笑顔で話すキャップ
こんな笑いからかたができる彼だからこそ学校でも女子に人気があるんだろうな
「・・・いいの?」
「おうよ!仲間っていうものはいくらいてもいいくらいなんだ!」
「わぁ…ありがとう!ボク小雪っていうんだ!よろしく!」
さっきまでの不安げな顔とうって変わり
花が咲いたような可愛らしい笑顔になった
その後はそれぞれも自己紹介を済ませてみんなで遊ぶことにした
最初は鬼ごっこだ
「ボクが鬼だ!」
「後一人は?」
「私です」
そう言って手を挙げる千影
どうやら最初の鬼は小雪と千影のようだ
二人が10数えている間に俺たちは逃げる
無論俺や百代はある程度の加減をしてだがそれでもそれなりに早いスピードで逃げる
そして二人が数え終わると二人が走り出す
最初に追いかけられてるのはモロだ
「タッチです」
「うわ!捕まちゃったかぁ…」
俺たちのやる鬼ごっこのルールは全員捕まえたら鬼の勝ち、逃げ切ったら逃げてる方の勝ち、制限時間は30分だ
そして小雪はどうやらワン子を追いかけているようだ
「待て待て〜!」
「ふっふ〜ん!そう簡単には捕まらないわよ!」
そう言って走るワン子
ワン子はああ見えて足が以外と早い
学年の男子の中では俺を除けばキャップが一番だが女子の中ではワン子が一番早いのだ
だが、小雪はそのワン子よりも早かった
「たっち!」
「あ!あ〜あ、追いつかれちゃったわね…小雪早いわね!」
「うん!ボク走るの得意なんだ!」
そう言って笑いあう二人
やはりワン子は誰とでも仲良くなるのが早いな
誰とでも仲良くなれるのは彼女の美点の一つだ
そんなこんなでみんな順当に捕まり、千影が意地になって百代を捕まえ最後は俺一人になった
残りは五分さてどうするのかな?
「小雪さん、私が正面から捕まえに行きますので小雪さんは隙を見て兄様を捕まえてください…それと」
千影は小雪に近づき耳元で何か言う
「うん!わかった!」
何か二人が相談し終えると千影が俺に向かって走ってくる俺はそれを一定の距離離れて捕まらないようにする
すると…
「えい!」
「おっと!」
後ろから俺を捕まえようと小雪が飛びかかってくる
だがそれが空振り危うく転びそうになる小雪
「うわわわ!」
「危ない!」
俺は転びそうな彼女を支える
その瞬間
「タッチ!」
「あ…やられたか…」
小雪が俺をタッチする
「…はめたな?」
「えへへ〜千影が転ぶ振りをすれば絶対に支えてくれるからその瞬間にタッチすればいいって」
そう言って笑う小雪
どうやらうちの妹にしてやられたみたいだ…
その後も俺たちは夕方になるまで遊んでいた
ちなみ麗子さんは夕飯の支度があると帰って行った
あたりが暗くなってきて…
「あぁ〜遊んだ遊んだ!もうヘトヘトだぜ!」
「そうね〜私ももう疲れたわぁ」
キャップとワン子の二人が草っ原に倒れて言う
さすがにみんなも疲れたようでそれぞれの顔には疲労がうかがえる
「うん、ボクこんなにいっぱい遊んだの初めてだよ」
そういってわらう小雪
彼女の場合は特に楽しそうに、そして嬉しそうに遊んでいたからな
「そろそろお開きかな」
大和が言う
時間も時間なのでそろそろ帰らねば各人の両親が心配するからな
しかし、それを聞いた小雪が悲しそうな顔をする
「そっか…もうそんな時間なんだね」
「あぁ…小雪、もしよければこれからも一緒に遊ばないか?」
俺は彼女のその様子に思わずいってしまった
だが周りも同じ意見だったらしく
「そうよ!今度はかけっこで小雪にかって見せるわ!」
「次もまた来いよ!俺様たちはいつもここにいるからな!」
「そうだね、私も賛成」
「うん、僕もいいと思うよ」
ワン子、ガクト、京、モロが言う
どうやらみんな小雪のことを認めてくれたようだ
その様子に小雪は少し不安そうに
「いいの?また、ここにきて」
「構わないよ、俺たちみんな大歓迎さ」
大和が言う
それに続いて千影が近づいていき話す
「そうです、せっかく知り合ったんですから…もっとお話ししたいです」
俺たちの中で一番中がよくなったのは千影だった
どうやら話が合うらしく何かと話し合っては笑っていた
それに対して小雪は嬉しそうに頷き
「うん!じゃあまた来るよ!」
そういって嬉しそうにする小雪
そしてその場で解散となって俺たちはそれぞれ帰路についた
その途中
「千影は一体何を小雪と話していたんだ?」
俺と千影と百代の三人で川神院に帰る途中に俺は千影に何を話していたのか聞いた
「いろいろです、甘い物の話なんかを中心に…」
千影は無類の甘党で甘いお菓子には目がない
そして小雪もどうやら甘い物が好きだったらしくそのことではなしが盛り上がったようだ
「ふ〜ん?千影は甘い物が好きなのか」
百代は知らなかったという顔で俺の顔を見る
「そうだな、基本的に甘いお菓子が好きだな…ケーキが特に好きだというのは聞いたぞ」
「ケーキか、私も甘い物は好きだがそれよりも桃が好きなんだがな」
そういうと腕を頭に組む百代
そのあとは何が好きで何か嫌いかをお互いに話し合いながら帰る
そして夕食を済ませて夜の鍛錬を終えて俺は風呂に入っているときのことだった
「ふー…気持ちいいな」
俺は風呂に入り疲れをほぐす
そして昼間にあった小雪のことを考える
彼女の服のこと、最初に俺に対しての怯え方、年齢に比べて少し幼い喋り方
それらのことを踏まえて考えて…
「彼女にはPTSDの傾向が見えた…おそらく家で虐待に近い何かをされているか…もしくは学校でだな」
PTSDとはいわゆるトラウマの一種で他にはOCDという物がある
彼女の最初の怯え方は人そのものに対しての怯えだった
しかし、それでも友達と一緒に遊びたい気持ちが勝ったのだろう
俺たちと遊んでいるうちは何も起きなかったのだ
だが、帰ることを言った瞬間の彼女の顔…おそらくは家に何かしらの問題がある証拠だな
しかし、確証がない…俺の思い過ごしの可能性だってある
だがもしも、彼女が本当に家で虐待等をされていた場合のことを考えると何かしらの手をうったほうがいいのかもしれない
上がったら鉄心さんにでも相談しておくか
そう結論して俺は風呂にて疲れを癒すことにしたのだった・・・・・・
どうも、ミスターキシドーです!
今回はリュウゼツランの中編と小雪編の前編です
皆様の大好きユッキーですよ!
最近書いていて思うのが
『早く高校生編書きたいなぁ』
と思うようになりました
ある程度話の下地があるところはそれをベースにかけますけど
幼少期って一部は書いてあるんですけど細かいことがわかんなかったりするんですよね・・・
そこは私の想像で補って修正をかけますけど…考えるの大変です
まぁそれが二次小説の醍醐味ですけどね
では、感想と評価いつもお待ちしています
それとできれば低評価のさいは悪い点を添えて評価してくれると助かります!
それではノシ