赤金の魔導師   作:イムハタ ハジメ

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皆さん始めまして。この度、ハーメルンに投稿いたしました「イムハタ ハジメ」と申します。
今まではハーメルンを読むだけでしたが、いろいろな作品を読んでいるうちに、自分も何か投稿したいと思い、初めて投稿させて頂きました。もともと文章が苦手で、ブログとかもしていないので読みづらい思いをさせてしまうかもしれませんが、お付き合いいただければと思います。
どうぞ最後までお付きあい頂ければ幸いです。
それでは、第1話(1ページ)をどうぞ。


ページ1 月の石の欠片

 

「とおるーそろそろ起きなさーい」

お母さんの優しい声で今日も目が覚めた。

 

目を開けると見慣れた天井、そして僕の顔を覗き込むお母さんの笑顔。

 

「また本をよみながらねちゃってー、ダメよー目が悪くなるのだから。

ちゃんと座ってよみなさい!」

 

「ごめんなさ~い、、、」

 

「顔洗ってらっしゃい、もうすぐ美穂ちゃん来ちゃうわよ」

 

「わかった~、、、zzz...」

「ほら、シャキッとして」

 

僕はそのまま顔を洗ってリビングへと向かう。

そこではトーストをかじりながら新聞を読むお父さんのすがたが。

 

「おはよう、お父さん!」

「お、おはよう透。今日は晴れてよかったなー、絶好のピクニック日和だな」

 

そう、今日は日曜日!家族で隣町の緑地公園にピクニックに行くことになっている。

 

 

僕の名前は白河透(シラカワトオル)

文月小学校に通う小学1年生

趣味は読書だけど、スポーツも好きだ(実力は伴わない)

苦手なことはないかわりに、ずば抜けてこれができる!と言った得意分野がないおこと。

 

つまり器用貧乏だ。

 

 

僕はお父さんとお母さんの3人家族、お父さん(白河俊介)はサラリーマン件、webデザイナーでお母さん(白河桜)は画家の芸術家族。僕も絵を書くのが好きで、よくお隣の美穂ちゃんと絵を書いたり粘土で遊んでいる。

 

「ピンポーーン!」

あ、美穂ちゃんが来たみたいだ。

 

「いらっしゃーい」

「こんにちはー、とおる君のお母さん」

 

お隣の佐藤美穂ちゃん、僕の幼馴染。

ご両親の仕事の関係上、とっても忙しいのでよくうちで預かったりしています。

今日も一緒にピクニックに行く約束をしていた。

 

「おはよう、美穂ちゃん」

「おはよう!透くん。呼んでくれてありがとう。」

「なんで僕にお礼を言うの?一緒に遊びたかったから呼んだんだよ」

「うん!でも、ありがとう」

 

へんなのー、、、

 

幼馴染の佐藤美穂ちゃん。お隣に住んでいて、ご両親は会社の社長さん!

お母さんと、美穂ちゃんのお母さんは昔っからのお友達で、社長さんは、お母さんの絵をすごく気に入ってくれているファンらしい。

 

美穂ちゃんはとっても頭がよくて、算数と理科はいつも満点!国語と社会も80以上をとっている。。。僕も頑張ってるんだけど算数と理科は勝てる気がしない、、、

 

 

そして今は美穂ちゃんと一緒にお弁当のおにぎり作り。

とても熱くてなかなか上手にできないけど、一所懸命作った。

でかい!そして形が悪い!

美穂ちゃんのは小さくて形がきれいな三角形。さすがだなー。

後のおかずはお母さん。(僕も少しは料理ができるようになろうかな。。。)

 

「美穂ちゃんのおにぎりはきれいねー」

「あ、ありがとうございます///」

「てれちゃって~かわいい!娘にしたいわー!!」

「あ、ぼくのは、、、「早く握らないとさめちゃうわよー」、、、なんでもないです」

 

あれ?目からご飯粒が。。。泣いてないよ?。。。

 

 

と、テーブルの下へこんでいると

卵のいいにおいが!

 

「卵焼きだ!おいしそー」

「こーら、とおる。つまみ食いはダメよー」

「あはは、さっきまで落ち込んでたのにー」

「だって、大好物なんだもん、お母さんの卵焼き」

(理由になってない)

 

ちなみにうちのはだし巻であって、さとう派ではない。

 

 

 

そんなこんなで、準備ができていざっ出発!

「あ、本は置いていくのよ~」

「持っていくわけないじゃないか~」

「透君のこれ落としたよー、大切な本」

バカ!

 

 

車の中では、最近習ったお歌を美穂ちゃんと歌いながら走ること約20分

 

「ほーら着いたぞー」

「わーー、すっごくいいところねー。」

 

そこは緑と花に囲まれた丘で、川も流れていた。

川には橋もかかっていて、お魚もたくさん泳いでいた。

 

「ねーねー、透くん。お魚さんがいっぱいだよー」

「ほんとだー。きれいだねー。」

「お、あれは鮎じゃないか?食べると美味しいんだよ」

「「え、 食べちゃうの 」」

(うるうる)

(うるうる)

「あなた、、、」

 

「う、嘘に決まってるじゃないか~(苦笑) あ、あはは、、、」

「「ほ、、、」」

 

「そにしても、本当に素敵なところね」

「そうだね」

「さ、ふたりとも遊んでおいで」

「あまり遠くへ行っちゃダメよー」

「「はーーい」」

「じゃあ行こう、透くん!」

「うん!」

 

そうして僕たちは走り出した。

とくにこれをするといった目的はないものの、子供の時は何をしても新鮮である。

僕たちはタンポポの綿毛を飛ばしたり、川には足を突っ込んだり、昆虫を見つけては捕まえたりと遊んでいる間にあっという間におひるになってしまった。

 

「そろそろお昼にするよーお父さんお腹減っちゃったよ」

「「はーーい」」

 

「いっただっきまーす」

「とおる、そんなに急がなくてもたくさんありますよ」

「うーーんー美味しい!」

「あ、それ私が作ったおにぎり、、、///」

「?」

「とおる、他に感想とかないの?」

「すっごく美味しいよ!」

「さっきと一緒じゃない、でもよかったわね!美穂ちゃん!」

「はい!」

「?どうしたの?」

「なんでもないよ。ありがと」

 

よくわかんないけど、まあいっか。

は!いつの間にか卵焼きが後1つに、、、一体だれが(自分でたべている)

 

「もう卵焼きないのー?」

「さっきからとおるが食べてたじゃない。」

「そうだっけー」

「なら、今度、つ、作ってみようかなー」

「ほんとー!!」

「まだ美穂ちゃんはとおるに作ってあげるっていってないでしょ」

(うるうる)

「こ、今度ね!美味しく作れたら、その、透君にも食べさせてあげる」

「約束な!」

「うん」

「これじゃあ今度おばさんと一緒に練習しようね」

「お願いします!」

 

「美穂ちゃん、今度は向こうに行ってみようよ」

「あ、ちょっと待ってよー」

「気をつけて行ってらっしゃい」

「「はーい」」

 

 

そこには綺麗な川が流れていた。

緩やかな川で、覗き込むと鏡のように写る自分たちを見て笑顔になった。

日の光が反射して眩しい水面をよく見ると、何かキラキラと輝いているものを見つけた。それはアクアブルーの宝石のように光り輝いていて、僕を魅了した。

隣にいる美穂ちゃんもそれに気づき「とっても綺麗」といった。

 

「じゃあ取ってきてあげるよ!」

僕はそう言って川に入った。

「あ、危ないよ透君!」

「大丈夫だって!」

「確かこのへんに、、、あ!!あった!」

「ほんと!?」

「ほら見て?2つもあったよ!」

「すごーい!見せて見せて!!」

「うん!、、、、、あ!」

 

ザッパーン

 

「透くん!!」

 

透は足を滑らせてしまい川に落ちてしまった。

 

「だ、だいじょぶ?透くん」

「う、うん、ちょっと水飲んじゃった、、、あ!!」

「ど、どうしたの!?」

「石、1つしかない、、、どこにいったんだろ?」

「流れてったんじゃない?それより、早く川からでないと風邪ひいちゃうよー!」

「あーあ、せっかく見つけたのに、、、、ヘクチッ」

「ほ~ら~、早くおばさんのとこに行こうー!」

「う、うん、、、美穂ちゃん! これ、あげる!」

「え、そんな、、、透君が取ってきたのに」

「いいの!僕はもお見たから。美穂ちゃんにあげる」

「あ、ありがとう/// これ、大切にするね」

「ただの石ころだよ?、、、」

「ちがうよ、透君がくれた素敵な石だよ」

「そっか、じゃあそろそろ戻ろっか」

「うん!」

 

 

こうして僕たちはお母さんたちのところに戻った。

当然、水浸しにした服はお母さんに怒られもした、、、とほほ、、、

 

 




ご覧頂きありがとうございました。
文章表現が苦手なもので、あまり成績もよくなかったので
読み辛い点も多々あると思います。また、誤字、脱字などもあるかと思いますので
お気づきになられた方は遠慮なくご連絡ください。っというかください!
(早いほうが僕の恥をさらす人数削減になり、かつ、少しでも自身のものになればいいな)

更新に速度は遅いと思います。(こんな文章でも社会人なもので、、、)

ご興味がある方は次回もよろしくお願いします。

イムハタ ハジメ
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