投稿がだいぶ遅くなってしまい申し訳ございません。
問題もひと段落したのでちょくちょく更新していけると思います。
それでは、10ページ目をどうぞ。
僕は今フェイトちゃんとお母さんと一緒に家に向かってあるいていた。
帰りの途中にお母さんが何が食べたい?って聞いてき「こっちの世界の食べ物まだよくわからなくて」っていったのであせった。
<フェイトちゃんアウト!!>
<えぇ!?どうして?>
<こっちの世界とか向こうの世界とか向こうの世界とかないからね!>
<あ、、、どうしよ!!透、アルフ!>
<<肉って言っときゃーいいんだよ>>
<動物は黙ってろ>
<ワシとしては<ヘルメスは聞いてない>・・・最近透が冷たいと思うの~>
最終的には「あ!外国から来たんだしわからないわよね。今日は和食と洋食の両方にしましょう!」と勝手に思い込んでくれた。
フェイトちゃんには<魔法のこと話してないの?>と聞かれて、少し心が痛んだ。
家に戻ると、僕は荷物を置きに部屋へと向かう。フェイトとアルフも見たいといってきたので部屋へと案内した。
そこにはたくさんの本が並んでいて、フェイトは「すご~い」といって、いくつか手にとって中をのぞいていた。アルフは本に興味はなく、マグニとなにやらお互いの主のいいところを話しなじめた。
僕は恥ずかしくなり、お母さんの手伝いをするため二台所へと向かった。
フェイトちゃんも手伝ってくれるそうだ。
「はい、それじゃあ透はサラダ用にこの野菜を切ってくれる?」
「うん、わかった。」
「フェイトちゃんはこの卵の殻をむいてくれるかしら?」
「は、はい!」
「むき方は透に聞いてね」
「よろしくね、透」
こうして晩御飯の準備は順調に進んでいった。
ピーンポーン
「あら、透、ちょっと出てちょうだい。」
「はーーーい」
「こんばんは、透君」
「塾お疲れ様。さ、あがって!今日は豪華だよ!」
「そうなの?」
僕は美穂ちゃんを連れて台所へと戻った。すると
ドサッ!
なぜか美穂ちゃんが固まってカバンを落としてしまった。
「あらあら、、、」
「み、美穂ちゃんどうしたの!?」
「と、透君、、、この子は?」
「あ~、この子はフェイトちゃん。ついさっき友達になったんだけど、お母さんがお仕事で忙しくていつもご飯一人なんだって。それで、僕とお母さんが一緒にどうかって誘ったんだ。」
「そ、そうなんだ。」
どうしたんだろ?なんだかいつもと様子が違う気がする。
「美穂ちゃんも大変ね」
「お、おばさま!!」
なにやら二人でひそひそと話しだした。
「透?」
「あ、ごめん。今紹介するね。幼なじみの美穂ちゃん。」
「はじめまして、私は佐藤美穂、透君のお家の隣にすんでいます。」
「あ、フェイト・テスタロッサです。よろしく。」
「こちらこそ。フェイトちゃんも私と一緒なんだね」
「え?一緒って?」
「私もいつも一人なの。お父さんとお母さんお仕事が忙しくって」
「そうなんだ、、、その、さみしくないの?」
「やっぱりちょっと寂しいけど、でも透君やおばさまがいつでもいらっしゃいって言ってくれて、すぐ近くにいてくれるから大丈夫かな。」
「そっか、、、うらやましいな」
「なに言ってるの?フェイトちゃんもいつでも来ていいのよ?」
「、、、あ、ありがとうございます///」
「そうだよ。」
「私の家もお隣だからいつでも遊びに着てね」
「、、、うん!」
「さ、それじゃあ残りも早く作っちゃいましょうか!美穂ちゃんも手伝って。」
「はい!」
こうして僕たちは料理を再開した。
といっても、もう僕にできることはお皿を並べることぐらいだけど。。。
「美穂は料理上手だね」
「そ、そうかなー、、、」
「美穂ちゃんはいいお嫁さんになるわよ~、ね!」
「お、おばさま///」
「じゃあマグニとアルフ連れてくるね?」
「そうね」
「?アルフって?」
「私のところのお「フェイトちゃんのところで飼ってる犬なんだ!」透?」
<フェイトちゃん、確かにアルフは狼かもしれないけど、日本で狼飼っている人なんていないから!>
<あ、そうなんだ。。。気をつけるね>
「じゃあ連れてくるね。」
僕は部屋にいくとそこにはカオスな光景が広がっていた。
なんとアルフが号泣中!マグニは何で泣き出したのかわからず、あたふたしているところに僕が入ってきたもんだからさらに焦っていた。「お、俺は何もしてないぞ!」っと本人は言っている。
「ここに人たちはみんないい人ばかりだね。フェイトの心がどんどん暖かくなってくよ。」
使い魔とその主は、潜在的に精神が繋がっていて、主の気分・感情などを機敏に察知する。
今、フェイトちゃんはとても幸せな気持ちなんだろう。
「トオル、これからもフェイトと仲良くしてやっておくれよ」
「そんなの当然じゃないか。僕たちもう友達なんだし。 さ、そろそろご飯だからおいで」
「わかった」「ああ」
ピーンポーン
ナイスタイミング!!お父さんも帰ってきた。
最初はお父さんもびっくりしていたけど、事情を聞いたあとはもう娘同然の扱いになっていた。
さて、それじゃあそろそろご飯にしようか。。。アルフが大変なことになる前にね。
(チキンの丸焼きを前にすでにマグニとアルフの前には水溜りができていた)
「それじゃあ手を合わせてー、、、いただきます!」
「「「いただきます!」」」 「ワン!」「にゃ~~!」
食事はとても楽しかった。
最初はフェイトちゃんの嫌いなものがないか心配だったけど、一口食べた後にすごい勢いで食べはじめたので気に入ってくれたみたいだ。アルフは肉に夢中になっている。
落ちついた後はお父さんがいろいろフェイトちゃんに質問していたり、美穂ちゃんがアルフをかわいがっていたりと和やかな光景が広がっていた。
「それじゃあ僕はフェイトちゃんを送ってくるね」
「ああ、気おつけて行っておいで」
「あの!、、、晩御飯ありがとうございました」
「またいつでもいらっしゃい。」
「ありがとうございます」
それから僕はフェイトちゃんを送っていくことになった。
時間は夜の8時、女の子を一人で帰らせるわけには行かない。
まあ、アルフがいるから絶対大丈夫だと思うけどね、、、
「透の家族はみんな優しいね」
「そうだね、僕も大好きだよ」
「ちったあ見習わせたいよ」
「え?」
「アルフ!お母さんのことを悪く言わないで」
「でもさ~~~。」
「フェイトちゃんの家族は仲良くないの?」
・
・
・
「、、、ちょっと前まではとっても優しかったんだよ。今はお仕事の研究がうまくいってなくて、きっとそのせいなんだよ」
「そうかね~、、、何でほしがっているのか理由もわからないのにジュエルシードを「アルフ!」・・・」
「フェイトちゃんがジュエルシードを集めてる理由って、お母さんのためだったんだ」
「、、、うん、、、ごめんね」
「どうして謝るの?僕はそれでいいと思うよ?」
「、、、え?」
「フェイトちゃんはお母さんのお願いを聞いてあげてるだけなんでしょ?」
「でもよ~透、あのババアは普段ぜんぜん優しくないし、今回のジュエルシードだって何の理由も話さずに21個集めてこいってだけ言ってあんな危険なものを集めさせるんだぜ?」
「そっか、、、大丈夫だよ!僕も協力するから。」
「「え!?」」
「そんな!あぶないよ!!」
「そうだよ!1個暴走するだけで大変なことになるんだよ?」
「だってそんなに危険なものがあと20個もあるんでしょ?僕としてはこの町から早くなくしちゃいたいし、フェイトちゃんたちもその分早く集まって一石二鳥じゃない」
「・・・・・・・・・」
「でもやっぱり「マグニもいいよね」え?」
「やっと今までの訓練が生かされるな」
「ほら?それに、フェイトちゃん人らじゃ心配だよ。僕たち友達でしょ?」
「///// ・・・ いいの?」
「もちろん」
「じゃあ改めて、、、ジュエルシードを一緒に探してください」
「もちろん!」
「うん!! これからよろしく」
そうして話すこと15分でフェイトちゃんのお家に着いた。
「で、でかい!」
このマチで一番大きなマンションだった。
「ここの37階」
「最上階でよね。。。!もしかしなくても、超お嬢様?」
「そ、そんなことないよ。」
そういいつつ、フェイトちゃんは諮問認証をして扉を開けた。
こんなとこに一人暮らしとか、、、普通じゃないよ。
「それじゃあ明日、学校が終わったらこれをもって来るよ」
「わかった。」
「その後探しに行く?」
「、、、明日は一度お母さんに会いに行ってこようと思う。。。それでね、、、透」
「それ僕も連れて行ってくれないかな?」
「いいの!」
くい気味だな。
「も、もちろん!フェイトちゃんのお母さんにも会ってみたいし」
「えぇ~~それはやめといたほうがいいと思うよトオル~」
「アルフ!母さんのことを悪く言わないで」
「でもさ~フェイト~、、、、、、わかったよ~」
ずっとひっかかってるんだけど、アルフはフェイトちゃんのお母さんが嫌いみたいだね
「まあ楽しみにしているよ、明日学校が終わったら連絡するね」
「うん。。。」
いかがだったでしょうか?ヒロインはまだ決めていませんが、そろそろ絞っていこうと思います。(ハーレムにはしない予定)
ご希望のヒロインとかいらっしゃる方はメッセージいただければ身長に吟味していき体と思います。
それでは次回もよろしくお願いします。
イムハタ ハジメ